ローマ、モウリーニョさんの信頼を勝ち取る米国人

 

本日2度目の投稿です。1度目はこちら。



ローマはイタリア時間で土曜日の18:30にセビージャとの親善試合を行うと発表しました。


7月29日の練習の様子が公開されました。

 

当サイトのTwitterより

なおモウリーニョさんもフォンセカさんの活躍に興奮した模様です。 


移籍情報

RomaPressによると今週はフロレンツィとアメリカ代表のブライアン・レイノルズの将来について多くの憶測が飛び交っている。フロレンツィがチーム内で代わりを務めることで、レイノルズが今後数週間でレンタルで出て行く可能性があるというささやき声は過去72時間に現れた。両当事者が別離を望んでいるにもかかわらず、フロレンツィはローマからの完全移籍を提供するだろういかなる適切なオファーを受け取っていない。こうしてフロレンツィ残留の可能性が残っているので、多くの人がレイノルズが右SBのポジションでのけ者になるだろうとしてレンタルでの放出の可能性があると結論付けた。しかし、フロレンツィの将来を取り巻く不確実性にもかかわらず、今夏これまでのところローマはレイノルズをイタリアの首都に留めておくことを好むことを明らかにした。選手に近い情報筋はクラブがこの夏、ベネツィア、新たに昇格したプレミア・リーグの1つ、ベルギーの2つのクラブからの提案を含む複数のレンタルのオファーすでに拒否していることをRomaPressに認めた。すべての取引相手に対する答えは同じである。つまり”No"だ。レイノルズが1月に到着して以来、彼はピッチの内外で海外での生活にうまく適応してきた。元監督のパウロ・フォンセカさんの下で最初はゆっくりとスタートした後、レイノルズは次のシーズンの準備のための完全な夏を過ごした後、このプレシーズンはこれまでのところずっと快適に過ごしているように見える。加えて彼はティアゴ・ピントさんにレイノルズを残したいと表明したモウリーニョさんの信頼もあるとのことです。

フェンミニーレ情報

Il Tempoによるとローマ・フェンミニーレはジョイス・ボリーニと合意に達した。マドリードCFFからきた88年生まれのブラジル人は既にイタリアの首都で検疫期間の終了を待っており、8月の初めにメディカル・チェックを受けるとみられる。彼女はキャリアの中でしばしば中盤のサイドでプレイしたが、左サイドのあらゆる役割をこなす事ができる。スプンニャ監督はチームにより攻撃的な姿勢を与える為の駒として、そしてバルトリの代替として彼女を起用できる。彼女はローマで同胞のアンドレッサとタイーザを見つけるだろう。元マドリードCFFのタイーザは滞在許可に関する事務処理を終えつつあり数日中に彼女のローマ移籍が正式化されるだろうとのことです。

ローマ・フェンミニーレはアンナマリア・セルトゥリーニとの契約を2024年6月30日まで更新したことを公式発表しました。

 

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