SNSの嵐に巻き込まれるスモーリングと歯を食いしばるルイ・パトリシオ
伊メディアがセリエA史上最高の冬の補強を選出!元日本代表も「タイトル獲得へ近づけた」
当サイトのTwitterより
本日投稿しました。#ASRoma #SerieA
— AS ROMA電子報告 (@asroma_dempo) January 5, 2022
ローマ、遂にメイトランド=ナイルズについてアーセナルと合意 https://t.co/49V1Fx0Flm
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— AS ROMA電子報告 (@asroma_dempo) January 5, 2022
レアル・マドリードの監督であるカルロ・アンチェロッティさんがIl Messaggeroのインタビューに応じました。その中で選手としてアンチェロッティさん8シーズンにわたってローマのユニフォームに袖を通しました。過去に何度かカルロはローマを率いる運命にあると言われたり書かれたりしましたが、それが起こる事はありませんでしたとの問いに。
フランコ・バルディーニさんとの会談で1度だけ半分のチャンスがあった。私はフランチェスコ・トッティを指導したかったのだが、残念だ。
と述べました。
La Repubblicaによるとモウリーニョさんとローマ経営陣はワクチン接種の義務に関する政府の決定を待っている。トリゴリアには3人のCovid-19感染者に加えてワクチン未接種の選手がいるのだ。クラブは彼を保護しようとしており、監督は彼の信念を捨てさせるべく説得をあらゆる方法で試みたがこれまでのところその選手はあらゆる提案を返却している。彼は物凄くスタメン選手なので大問題だ。もし政府が強硬路線を選択し、ワクチン未接種のスポーツ選手を禁止することになれば、ローマは早急に埋めるべき穴を見つけるだろう。プライバシーの問題なのでこの選手の特定に関しての確認をえることは不可能だがSNS上のローマ・ファン達はスモーリングとその奥様に狙いを定めた。三日前から2人のInstagramにはワクチン接種のお誘いと侮辱が続いているとのことです。
怪我人情報
身体的な問題でミラン戦を欠場すると報じられていたエル・シャラーウィについてSky Sportによると彼は回復した。ミラン戦でベンチ入りするだろうとのことです(ローマの3名のCovid-19感染者の内1人だけ公表されていない選手がおり、それが彼かもしれず、Covid-19から回復したという意味の可能性あり)。
Corriere dello Sportによるとルイ・パトリシオは腰痛の問題があるが、フザートがCovid-19の陽性なので決して立ち止まりはしない。とはいえ今日は過度の無理を避けるためにジムでトレーニングを行った。今や代わりの選手がボエルとマストラントニオだけなので、彼は1月6日と9日のミラン及びユーヴェ戦で歯を食いしばるだろうとのことです。
移籍情報
Romapressの記者であるジョン・ソラーノさんのTwitterによるとレイノルズに関して今のところローマとアンデルレヒトは18ヶ月間ではなく6ヶ月間のレンタルについて議論中。ローマは代わりの選手と契約したときのみ最終的なOKを出すだろうとのことです。
La Repubblicaによるとモウリーニョさんはクンブラとフェリクスをメルカートから取り除いた。一方マルセイユからカマラを迎え入れることはできそうにない。1月のメルカートにとってコストが高すぎるオペレーションだからだとのことです。
Il Tempoによるとマルセイユのカマラにたどり着くための道はますます通行できなくなっている。お手頃なチャンスを待ちながら、ティアゴ・ピントさんは放出で幾つかのショットを配置しようとしている。ビジャルはインテルに好まれるが、ローマは選手とのトレードに興味がないように思われる一方でディアワラのアフリカ・ネイションズ・カップへの召集はディアワラの去就をより複雑にしているとのことです。
La Gazzetta dello SportによるとローマにはMFが必要であり、ベシーノとビジャルの等価トレードに今のところジャッロロッソが納得しないのであれば、夏にウンデルとパウ・ロペスのレンタルが買い取りに変わるマルセイユとの関係が再構築される。要するにフランス人達は2050万ユーロを支払うが、その(ほんの)一部が仮に6月で契約が満了するカマラだすぐにトリゴリアに移籍するなら、予約権になり得るのだ。代替案は同じく6月で契約が満了するホッフェンハイムのグリリッチュのままだ。一方モウさんと簡単な関係ではなかったスパーズのエンドンベレは彼との再会を好んでいないだろうとのことです。
Corriere dello Sportによるとマルセイユのカマラは中盤についての最も到達しやすい補強のひとつだ。グリリッチュと同じく6月に契約満了を迎えるが、ローマはフランス人たちによって買い取られることになるだろうウンデルとパウ・ロペスがプレイする場所、マルセイユとの口座を開設した。サンパオリ監督はカマラの売却に青信号を出したが、この選手にはローマのそれだけでなく、多くのオファーがある。コンテさんとでは居場所を見いだせないとの理由で選手の側近に売り込まれたエンドンベレは給与が高すぎる(年俸1000万ユーロ)が、背景でターゲットのままだ。モウリーニョさんに1年半指導されたこのフランス人の値札は2019年に6200万ユーロ+1000万ユーロのボーナスが支払われたことを考慮すると法外に高価だ。唯一実行可能な仮説は買い取りOP付き半年間のレンタルになるだろう。グリリッチュもホッフェンハイムとの契約が6月で切れることを踏まえるとお手頃価格になる事ができる。1月の彼の値札のコストは、カマラについても同様だが400万~500万ユーロほどだとのことです。
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