欧州での審判の悪夢。再び震えるローマ
Il Tempoによると欧州での審判の悪夢。再び震えるローマ。UECL準決勝11st legのレスター・シティ対ローマ戦で主審を務めるスペインのカルロス・デル・セッロ・グランデさんは昨季のUEL準決勝1st legのマンチェスター・ユナイテッド対ローマ(6-2でローマの負け)と同じ主審だ、この試合を決定付けたのは彼の笛ではないが、マドリード出身の彼はスモーリングのカバーニへの接触に関してユナイテッドに疑惑のPKを与えてローマの試合をさらに苦いものにした。
動画の1分~のシーン
それだけでなくグランデさんは同年のUELグループ・ステージ第1節ヤング・ボーイズ対ローマ戦でも主審を務め、ファビアン・リーダーとクリスタンテの接触に関してヤング・ボーイズに先制点を献上する疑惑のPKを与えている。
動画の8秒~のシーン
さらに試合の終わりごろには既にイエロー・カードを貰っていたツェジガーが意図的にボールをぶつけ、ブルーノ・ぺレスの顔面をヒットしたがなんのお咎めもなかった。
シーズンの価値がある試合の前夜にローマとそのファンを安らかに眠らせない前例であるとのことです。
コメント
コメントを投稿