ローマはマキシム・ロペスに真剣×アクイラーニさんの復帰?×インテルムヒタリアンに接触

 

当サイトのTwiterより

 

マークスさんのTwitterより


ローマ公式Twitter日本語版によるとクラブ・マスコット・キャラクターのローモロ君が来日するそうです。


水曜日のUEFA Media Open Dayにモウリーニョさんの記者会見が行われました。以下会見の動画と会見記事へのリンクです。

MOURINHO: "LA MENTALITÀ GIUSTA È PENSARE ALLA PARTITA DI VENERDÌ" 

MOURINHO UNWILLING TO LOOK BEYOND TORINO CHALLENGE AHEAD OF FINAL 


La Repubblicaによるとローマはティラナにいけないローマ・ファン達のためにUECL決勝のパブリック・ビューイングを行うべくスタディオ・オリンピコを空けることを決定。チケットはシーズン・チケット所持者は5ユーロ、その他は10ユーロ。過去の前例(チャンピオンズ・カップ決勝でPK戦の末リヴァプールに敗北、勝てば3度目のスクデット獲得のナポリ対ローマ戦1-2でリードするも土壇場で追いつかれ、スクデットが1週間延期等)から大画面で試合を見ると不幸が訪れると考える一部ファンからは反対の声が上がっていたが、フリードキン親子は大画面にYesと言った。なおチケットの収益の一部はローマが視覚障害者や身体の不自由な人々に捧げたプロジェクトである«Superiamo gli ostacoli»(おおかみ司書注:視覚障害者や身体の不自由な人々がスタディオ・オリンピコに来やすいように専用車両を用意したり、ボランティアが送迎のお手伝い等をする企画)に寄与されるとのことです。ちなみにチケットは以下から購入可能です。

Il Messaggeroによるとシーズンの終わりにアルベルト・デ・ロッシさんはプリマヴェーラの監督の座から離れるとみられる。2003/04から今日までの28年間の奉仕で彼はスクデット3度、コッパ・イタリア2度、スーペルコッパ・イリアーナ2度を制覇しながら若いジャッロロッシを率いた。彼の後任候補の中にいるのは元ローマの中盤の選手で現在は監督業をしているアルベルト・アクイラーニさんだ。トリゴリアで育ち、成熟し、そして有名になった彼とブルーノ・コンティさんとの関係は素晴らしく、パリオーリにある彼の家を借りているモウリーニョさんとの関係もそれに劣らない。彼の復帰を好意的に見るのは彼らだ。アクイラーニさんがファースト・チョイスだが、候補にはローマのユース・セクターの責任者であるヴィンチェンツォ・ヴェルジネさんが用意した予備カードである、元ヴィオラのプリマヴェーラ監督のフェデリコ・グイディさんもいる。現在ヴィオラのプリマヴェーラ監督アクイラーニさんはトロフィーを三つ(コッパ・イタリア2回、スーペルコッパ1回)を獲得した後、ヴィオラとのサイクルは実質的に終わったと認識している。彼にはいくつかのセリエBからの提案が届いているが、もしローマから連絡があれば、Noと言うのは非常に難しいだろうとのことです。

怪我人情報

Sky Sportによると故障しているスモーリング、カルスドルプ、ザニオーロ、ムヒタリアンの内、前者3名がトリノ戦に召集された。一方でムヒタリアンはUECL決勝も逃す恐れがあるとのことです。

移籍情報

アルゼンチンolè.comによるとローマはレヴァークーゼン所属で02年生まれのエクアドル人CB、ピエロ・インカピエに興味があるだろう。彼に関してはアーセナルとスパーズのも注意とのことです。

Corriere dello Sportによるとローマはマキシム・ロペスの獲得に真剣になる。モウリーニョさんはカンピオナートを通して彼をフォローし、記者会見でも彼について熱心に話し、彼の技術的および戦術的な特徴から、彼を来シーズンの中盤に向けた適切な補強と見なしている。交渉はまだ本格化していないが、ローマの調査は頻繁に行われている。ラスパドーリの仮説についても話した時、少なくとも2ヶ月前から行われているのだ。97年生まれのこのフランス人MFの価値はおよそ1500万ユーロ。そして彼はインテルを含む多くのクラブに気に入られている。だがローマは交渉のテーブルに置く決定的なカードを有する。それはローマが依然として将来の再販の際の30%(600万~700万ユーロ相当と見積もられる)を有するダヴィデ・フラッテージだ。さらにサッスオーロは支出を減らすのを助ける他のローマの若手選手を選ぶ可能性があるとのことです。

Galciomercato.comによるとインテルはクオリティを増したいだろう。そしてこのために数日前からムヒタリアンの側近と最初の対話を開始した。彼は数週間前、驚くべきことに、ローマとの契約更新で困難に直面した。それは簡単に克服できない可能性のあるD障害であり、このためマロッタさんとアウジリオさんは選手の到着を冷静に評価すべく選手の要求が何であるかを理解したい。今のところ、ムヒタリアンはインテルを非常に魅了するアイデアであり、今後数日で新たなコンタクトがあるだろうとのことです。

ディ・マルツィオさんによるとジャスティン・クライフェルトは今夏UCL出場で義務化する買い取りOP付きレンタルでローマからニースに移籍したが、ニースは6位でUCL出場を逃したため買い取りが複雑に。現時点でニースが提案した買い取り条件はローマが期待していたのとは異なる。今後数日で彼の将来はよりはっきりするとみられるが現時点で状況は危うい均衡を保つとのことです。

ローマが興味との噂があるディバラについてジャーナリストのニコロ・スキラさんのTwitterによると彼はフリー・エージェントとしてますますインテルに近づく。取引を纏めるべく来週の初めに彼の代理人であるアントゥンさんとマロッタさんの間の新たな会談が予想される。1年の延長OP付き3年契約(年俸700万ユーロ)を用意とのことです。

フェンミニーレ情報

FIGCが選ぶ今季の女子最優秀MFにローマのアンドレッサ・アウヴェスが選ばれました。おめでとう!


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