2023年、準備万端で目も光るディバラ

 

ファンカルさんのTwitterより

 

ディバラのTik Tok「2023. I’m READY!」

@paulodybala 2023. I’m READY! @asroma ♬ original sound - Paulo Dybala


Il Tempoの記者、フィリッポ・ビアフォラさんのTwitter「来季アディダスとローマは再び一緒に。そのテクニカル・スポンサーがデザインした1st kitは赤の上にも再び持ち出されることになるルペットの紋章がつき、写真のこれにインスパイアされたものになるだろう。2nd kitは白になり、3rd kitは黒。」


ローマ公式Twitter「ディバラはワールド・カップの優勝メダルをクラブの歴史資料館に預けました。」 


 ダニエル・クレイグさんとの007映画の最近の数作の監督であるサム・メンデスさんは

「次のジェイムズ・ボンドの理想的な悪役? モウリーニョかもしれない。彼より優れた人はいない」

とGuardianに述べました。


Il Tempoによるとローマは2021-22シーズンの財務諸表(決算書)で2億1930万ユーロの赤字を認めた。ローマ史上最悪の赤字だが、トリゴリア側からは心配されていない。クラブは2026年がめどとしてある改善プロセスにしばらく前から着手しているのだ。クラブは企業が4会計年度の期間で赤字を返済することを認める流動性法令を遵守しており、この中期業績における赤字額は広く予想されていたものだった。さらに6月から今日までに実施されたコスト抑制は直近の承認された財務諸表からは見えないが、早ければ次の半期報告書から財務上の利益をもたらしすとみられるとのこと。なおCorriere della Seraによると2021-22シーズンはイタリアではユーヴェだけが2億3930万ユーロでローマよりも大きな赤字をだしたとのことです、

ローマのユニフォームのバック・スポンサーになったAuberge ResortについてLa Repubblicaによるとフリードキン親子が所有する高級ホテル・チェーンAuberge Resortとの契約期間は3年でスポンサー料はHyundaiが支払っていた年間300万ユーロよりもかなり高い額になるとのこと。またIl Messaggeroによるとこれは同一オーナーの企業間で結ばれる複数年契約であり、万が一スポンサー料が適切でなければ、パートナーシップの公正価値を評価するUefaのチェックが発動される可能性があるとのことです。


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