ボーンマスとの会談を拒否したザニオーロ、ローマと全面対決へ

 

Corriere dello Sportによるとローマ、ザニオーロへ最後通牒。プレミアか家にいるか。スペーツィア戦の遠征には応じれないと伝えた時ザニオーロはもうローマのユニでプレイしないだろうと付け加えた。これがまさに起こるとみられる。日曜日から始まり、彼はナポリ戦に召集されないとみられる。フリードキン親子は彼らの姿勢を頑として崩さずボーンマスとの取引をまとめる用意がある。ザニオーロはどうするか決めなければならない。彼のローマでの物語は終わったとのことです。

ディ・マルツィオさんによると今日もザニオーロの日だった。ザニオーロの代理人であるクラウディオ・ヴィゴレッリさんは2つのクラブが合意に達した後、ザニオーロをイングランドに連れていくオペレーションの実現可能性を理解するためにボーンマスの代表者達に会った。だが納得していないザニオーロはボーンマスの経営陣たちとの会談を拒否した。今後選手に対する懲戒措置を検討するとみられるローマを激怒させた行為だ。ローマとザニオーロの全面対決である。実際、交渉から撤退することでザニオーロはローマに二重の問題を引き起こした。まず第一に彼がここ数試合でプレイせず、去る意思を表明していること、次にジャロロッソのクラブのお皿の上にある唯一のオファーを受け入れていないことで、獲得のメルカートをブロックしていることだ。事実、ザニオーロは現在の給与の2倍 (約500万ユーロ)を彼に提示し、彼の契約更新の要求額をも上回るつもりであったボーンマスのスポーツ・ダイレクターと会うことを拒否した。ローマは損害を受けたと判断し、今夜から選手に対する懲戒措置を検討するとみられる。実際、ジャッロロッソのクラブはこれまで解決策を見つけようとしてきたし、退団を切望しているザニオーロのニーズにも応えようとしていたとのことです。

アルフレド・ペドゥッラさんのTwitterによるとボーンマスはザニオーロに年俸550万ユーロ＋ボーナスとインセンティヴというオファーを舌。ザニオーロにとってはお金の問題ではなく。プロジェクトが気に入らず、7月もミランを待ちたい。激怒したティアゴ・ピントさんとのことです。