UEL Spareggio, ritorno ローマ対ザルツブルク
UEFA公式サイトよりFull-time report
試合の感想
試合後に
「皆、Ciao。魔法の(うっとりさせる)夜だったね。僕達は突破に満足しているよ。daje Roma。」
— AS ROMA電子報告 (@asroma_dempo) February 24, 2023
ベロッティが魔法使いだったよ!pic.twitter.com/EEhqrqNG5D
とメッセージを送ってくれたベロッティだけれど、本当に魔法の(うっとりさせる)夜でした。素晴らしかったと思います。
ここにきて活躍して欲しかった選手が活躍しだしてくれたのがとても嬉しいです。
その中の筆頭がスピナッツォーラです。
2試合で3アシストという大活躍もさることながら、私的にはザルツブルクの選手をスピードで上回ってクロスを放ったところが一番興奮しました。
待ち焦がれたスピナッツォーラが帰ってきた。
そう感じました。
やったー!
そしてベロッティも貴重な先制点をあげてくれました。
努力が報われた感じがして心の底から良かったぁと思いました。
それと同時にヘディングの仕方?フォーム?が格好良すぎて痺れました。
そして突破を決めるゴールをあげたのはやはりこの男、ディバラさんです。
ダイレクトのシュートが上手すぎる!
君はいつも点をとってくれるね。
よきよき、実によき。
よきよきと思う場面は他にもありました。
私は2-0で後半を迎えた時、これは後半はモウリーニョさんお得の守備固めで試合を終わらせにくるに違いないと思っていたのだけれど、なんとそうではなかったのです。
結構さらに追加点を奪おうとする姿勢をみせていて驚きました。
私は追加点を奪って何が何でも90分で試合を終わらせようとするその意識、よきよきです。
となりました。
それからクリスタンテが後半に見せてくれた、彼らしいミドル・シュートにもよきよき。
マティッチの安定感によきよき。
ワイナルドゥムの短い時間でもこいつはできると思わせてくれるプレイよきよき
というか今日のローマは皆、よきよきで文句の付け所がなかったです。
100点満点、花丸なのです!
さて、ソルバッケン様もついに本領を発揮しだし、ここ2試合良いこと尽くめのローマが次にUELであたる可能性があるのが
📌 Domani c’è il sorteggio eh!
— AS Roma (@OfficialASRoma) February 23, 2023
Le nostre possibili avversarie agli ottavi di finale di #UEL 👇 #ASRoma pic.twitter.com/e6f8IMX0U8
アーセナル(イングランド)
レアル・ベティス(スペイン)
フェネルバフチェ(トルコ)
フェレンツヴァーロシ(ハンガリー)
フェイエノールト(オランダ)
フライブルク(ドイツ)
レアル・ソシエダ(スペイン)
ロワイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ(ベルギー)
です。
私的にはフェイエノールトは避けたいです。前々回対戦した時にフェイエノールトのファン達が街を汚したりして問題になったので。
けれど、どこが相手でも問題ないと思います。
どうせ、ローマが優勝するから。
やっほー!!
たった2試合だけで、それまで抱いていた不安や心配がなんだったのか忘れてしまうほどに明るくなれるがカルチョの素敵なところなのです!
今はポジティブなことしか浮かびません。
なんならスクデットだってまだまだいけそうな気がします!
私をこんな気持ちにさせてくれてローマの皆本当にありがとう!
次も絶対勝とうね!
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