セリエA第22節 サレルニターナ 対 ローマ


セリエA公式サイトよりMATCH REPORT(見方はコチラ)
セリエA公式YouTubeよりMATCH HIGHLIGHTS
ローマ公式YouTubeよりMATCH HIGHLIGHTS
セリエA公式YouTubeより試合のWarm up
ローマ公式Xより試合のWarm up

試合の感想

祝！デ・ロッシ監督勝率100%！

やったー！

こんなに嬉しいことあって良いのですか？

神様、ありがとう！

というわけで嬉しさ満点で試合の感想を述べていくのです。

まずは謝罪からです。

前回の投稿で私は

サレルニターナ戦はクリスタンテに注目する

とうそぶいていたのだけれど、ごめんなさい。まったく注目できませんでした。　

サレルニターナが強くて、怖くて、ハラハラでそれどころではなかったのです。　

ブロックをきっちり引いて中々崩せないし、攻撃に転じれば鋭さ満点でびっくりするくらい完成度が高かったです。　

観客の熱い声援もあってもう完全に想定外でした。

フィリッポ・インザーギ監督、実は弟さん(インテルの監督)に負けず劣らずの名将なのでは？ずるーい！

前半は完全にサレルニターナがローマを上回っていたと思います。

でも、だからこそ前半で失点しなかったのは偉い！

後半は相手も疲れてきて隙が生まれてくるだろうからそこを上手くついてくれればとハーフ・タイムに願っていた私。

するとどうでしょう。

後半に相手のハンドでリゴーレ！

思わぬビッグ・チャンス！

ほら、やっぱり前半無失点で終えたのは偉かったのです。ここだよ、ローマこれをものにできるかだよ、ローマ！

心の中で語りかける私。

けれどサレルニターナのGKはビッグ・セーヴ連発の印象が強いオチョア。

もうドキドキなのです！

でもね、ローマにはディバラがいたのですよ。

彼ね、ワールド・チャンピオンなの。

ワールド・チャンピオン！ワールド・チャンピオン！

無事、ローマ先制！

やったー！もう後は試合をコントロールして時間を潰すだけ！

この試合いけるですよ！

なんて思っていたらなんかあっさり2点目きたー！

ん？

カルスドルプのクロスからロッロ(ペッレグリーニの愛称のひとつ)2試合連続弾ですと？

こんなの明日はお赤飯炊かないとじゃないですか！！！

勝っち確！勝っち確！勝っち確！

もうニコニコが止まらない私！

カスタノスどフリー！クリステンなにやってる！

油断したらダメー！

油断するのは私の仕事だから！

君は油断したらダメー！

ボール見てないでちゃんとカスタノスについて！

もうそこからは神妙な面持ちで試合を見守っていたと思います。

でも結局そのままローマが逃げ切りました！

最高！

ヴェローナ戦では失点後に凄くバタバタした印象があったのでこの試合でもそうなるのではないかと心配していたのだけれど、それほどバタバタもせず、改善がみられたのが嬉しかったです。

ヴェローナ戦に比べると運動量というかインテンシティが低い印象だったけれど、そのおかげで最後まで体力がもったのかなと思いました。

何にせよ今季苦手なアウェイで最後まで守りきって勝利できたことは大きな収穫だったと思います。

この試合の私的MVPはジョレンテにあげたいです。

ルイ・パトリシオがボールを前にこぼして危険になった場面を防いでくれたし、カンドレーヴァがペナルティ・エリア内に入ってきて決められる気しかしなかった場面では上手く相手のシミュレーションを勝ち取ってくれました。

なんかジョレンテはいつも危ない場面で体を張ってくれてる気がするです。

ジョレンテ、いつもありがとう。

逆に心配だったのはルイ・パトリシオです。

今日はボールをこぼしてヒヤッとすることが多かったです。

ビッグ・セーヴもあるにはあるのだけれど。

なんか素人目にはそれほど難しくなさそうに見えるキャッチングでもボールをキャッチしきれてなくて年齢的な衰えがきてるのかなと感じました。

試合の前日記者会見でデ・ロッシ監督は彼への信頼を口にしていたのでなんとか踏ん張ってほしいです。

後は本職のWGで光り輝くと期待していたザレフスキがいまいちパッとしないのも心配です。

途中出場の難しさだけなら良いのだけれど。

そうそう、デ・ロッシ監督といえば試合後のコメントの中で

ハーフ・タイム中に僕はもし彼らのディフェンス・ラインを壊そうとせずにこのゆったりとしたボール・ポゼッションをしようものなら、決して枠内シュートはないぞと選手達に言った。僕達は危険に満ちたものになるという目的を持ってポゼッションをしないといけない

と述べていてこれは初めて嗅ぐ名将の香り！と思いました。

デ・ロッシのコメントを読んでいると戦術の上で大事なことや特定の状況で陥りやすいことなど客観的な物の見方をしている印象が強くてデ・ロッシに任せておけばローマは絶対安泰だという思いが日に日に強くなっています。

上手くいかない時期もあるだろうけれど、本人もそれは自覚しているので心配ないと思います。

UCLを狙えるだけの選手のクオリティは絶対あるし、それにデ・ロッシが加われば、久しぶりのUCLいけるのではと期待が膨らむばかりです。

もうデ・ロッシの黒ずくめのお姿を見るのが楽しみでたまらないです。

ローマ、愛してるよ。

次も絶対かてるよ！！！

コメント

  1. 匿名2024年1月30日 19:14

    司書さん、いつもありがとうございます

    正直、就任当初は降格しなきゃいいから思い切ってやってほしいとか思ってたけど、デ・ロッシには土下座しなきゃと思いました。
    この時期に引き受けてくれたこと、ローマのベンチにいることだけでも嬉しいのに、結果も出してくれると嬉しさ100倍になるんですね

    僕にとってはローマはトッティでありデ・ロッシであるんだと感じました
    心から応援します

    返信削除
    返信
    1. おおかみ司書2024年1月31日 12:28

      匿名さん、こちらこそコメントありがとうございます。

      ＞この時期に引き受けてくれたこと、ローマのベンチにいることだけでも嬉しいのに、結果も出してくれると嬉しさ100倍になるんですね。

      この気持ち凄くよくわかるです。最近うれしくてたまらないです。

      私も匿名さんと一緒に心から応援するです！

      削除
  2. ロビニスタ2024年1月30日 20:05

    サレルリターナ、最下位とは思えないような良いサッカーしてて焦りました。
    後半開始早々にPKゲットして、やっぱりデロッシは運が良い！と思ったら、まさかハーフタイムでの指示が結果に現れた形で運では無く実力で取った点だったとは！
    冷静な分析力とそれを選手に伝えるリーダーシップ力を兼ね備えた素晴らしい指揮官ですね。

    返信削除
    返信
    1. おおかみ司書2024年1月31日 12:34

      ロビニスタさん、コメントありがとうございます。

      ＞サレルリターナ、最下位とは思えないような良いサッカーしてて焦りました。

      え？サレルリターナ、最下位なのですか？それは知りませんでした。それであの強さ？セリエAレベルたかーい！！！

      ＞冷静な分析力とそれを選手に伝えるリーダーシップ力を兼ね備えた素晴らしい指揮官ですね。

      そうなのです。デ・ロッシは素晴らしい指揮官なのです。やったー！

      削除

コメントを投稿

このブログの人気の投稿

チェルシーがコンテ監督招聘か？ルカクの運命も変わる

  EL決勝に大きく近づく白星、破竹レバークーゼンを率いるシャビ・アロンソ監督は「成熟した姿を見せられた」 「相手の強さを肌で感じた」ホームで厳しい敗戦のローマ…デ・ロッシ監督はEL決勝に向け「偉業を達成しなければ…」 「彼らの夜、彼らの年」レヴァークーゼンに完封負けも…デ・ロッシ監督はローマの逆転を諦めず 川丸さんのXより 告知ありがとうございます! チャンネル立ち上げました! https://t.co/4Tw7e4pG80 https://t.co/3Tbvo0GCag — 川丸 (@kawamaru_Roma) May 3, 2024 専用のXアカウントもつくりました!! https://t.co/BLVw3qZ5MD https://t.co/546GCnZojC — 川丸 (@kawamaru_Roma) May 3, 2024 レヴァークーゼン戦各紙採点 LA GAZZETTA DELLO SPORT  Svilar 6; Karsdorp 4, Mancini 5,5, Smalling 5, Spinazzola 5; Paredes 5,5, Pellegrini 5,5, Cristante 6; Dybala 5, Lukaku 5,5, El Shaarawy 5,5. Angelino 6, Azmoun 5, Baldanzi 5,5, Abraham SV.  All. De Rossi 5 IL CORRIERE DELLO SPORT Svilar 5,5; Karsdorp 4, Mancini 5,5, Smalling 4,5, Spinazzola 5,5; Paredes 5, Pellegrini 5, Cristante 6; Dybala 6, Lukaku 5,5, El Shaarawy 5. Angelino 5,5, Azmoun 5,5, Baldanzi SV, Abraham 5. All. De Rossi 6 IL MESSAGGERO Svilar 5,5; Karsdorp 4, Mancini 5,5, Smalling 5, Spinazzola 5; Paredes 5, Pellegrini 5, Cristante 6; Dybala 5, Lukaku 5,5, El Sha
続きを読む

ローマ、セリエAへ怒りの声明

  セリエAから最大6チームが来季CLへ？出場枠「5」が確定、もう1リーグはブンデスリーガか Corriere dello Sportによると中断されたウディネーゼ戦は4月25日に再開が決定。これによりナポリ戦は4月27日の土曜ではなく28日の日曜開催に。ローマは土曜に試合があるレヴァークーゼンに比べ、5月2日のUEL準決勝1st legへの準備期間が一日短くなる事などを理由に5月再開を求める手紙をだすも、レーガは受け入れなかった。ヴェローナ、エンポリ、アタランタの反対票が決定的だった(他のクラブは棄権)とのことです。 このレーガの決定を受けてローマは以下の公式声明を出しました。 ヨーロッパでの実績と4年連続の準決勝進出により、ASローマはUEFAランキングとそれにより、他の数少ないクラブと同様に、次のチャンピオンズ・リーグにおけるイタリアのチームへの五つ目の枠に貢献しました。 にもかかわらず、レーガ・セリエAのロレンツォ・カッシーニ会長は本日不利な条件でバイヤー・04・レヴァークーゼンと対戦することをローマに強いるであろう不公平な決断を承認しました。これはイタリアのサッカー・システム全体にとって明らかに後退を意味します。ASローマのチーム、選手、スタッフはこの不当な逆境に立ち向かい、我々の素晴らしいファン達のサポートのもと、シーズンの最高目標を達成することを再確認します。 Forza Roma! Nota del Club 📄 https://t.co/Hc4UHISOGh #ASRoma pic.twitter.com/lfuQM3F2tH — AS Roma (@OfficialASRoma) April 19, 2024  
続きを読む

ビッグ・クラブ、とりわけバルセロナがローマのSBの状況に興味

  ユーベとの契約は2025年夏まで…キエーザの去就やいかに 今夏の去就注目のルカク、チェルシーは移籍金を約66億円に設定か デ・ロッシの下、ボール保持スタイルへと変貌したローマの戦術的特徴とレバークーゼンとの共通項 当サイトのXより 幸せは尊厳に結びついている。やはりバティストゥータ様は宇宙一ですね。 https://t.co/u1yEADYL41 — AS ROMA電子報告 (@asroma_dempo) May 6, 2024 ユーヴェ戦でのルカクのゴールは彼のローマにおける20点目。また彼のクラブ・キャリアにおける通産300点目でもあるそうです。 おめでとう、ルカク。大好き！ pic.twitter.com/znH2xLGizK — AS ROMA電子報告 (@asroma_dempo) May 7, 2024 footyheadlinesがローマの24-25 Third Kitのリークをアップ・デートしました。 🐺🔥 𝐔𝐏𝐃𝐀𝐓𝐄: AS Roma 24-25 Third Kit Leaked: https://t.co/77lE6FJz0A — Footy Headlines (@Footy_Headlines) May 6, 2024 各紙報道によるとクリスタンテはユーヴェ戦の75分に冒涜的表現を吐いた疑いがあり、アタランタ戦の出場停止処分を受ける可能性がある。ただその際の映像はあるが、音声はないため前例からすると彼が出場停止処分を受ける可能性は低い。 なお彼は過去に冒涜的表現で出場停止処分を受けたことがある とのことです。 ディ・マルツィオさんによるとティアゴ・ピントさんのサヨナラの後、ローマは新たなスポーツ・ダイレクターを探している。ローマの経営陣に調査された新たな名前は現在ニースでスポーツ・ダイレクターを務めるフローラン・ギゾルフィさんだ。ローマの新しいスポーツ・ダイレクターはフランスからやってくる可能性がある。実際現時点でのお気に入りはギゾルフィさんだ。その若いフランスの経営陣はオーナーらと会談し、驚くべきことに現時点ではレンヌのフロリアン・モーリスさんよりもお気に入りとなっている。ローマはアタランタのダミーコさんにも調査を実施したが、ダミーコさんｍんはアタランタを去ることを望んでいないとのことです。 デ・ロッシはユーヴェ戦
続きを読む

ローマ、緊急事態とインテルMFへの興味

  「モウリーニョがいても同じ仕事ができたはず」デ・ロッシ、ローマ前監督との比較に言及 当サイトのXより 本日投稿しました。 #ASRoma #SerieA 祝！ローマ、２連覇達成す https://t.co/KwJrEMYB3X — AS ROMA電子報告 (@asroma_dempo) April 27, 2024 当サイトの総ページビューが400万を超えていました。とても嬉しいです。当サイトを見てくれた方々ありがとうございます。ローマに興味を持ち続けてくれると良いな。 pic.twitter.com/wLN01cwePz — AS ROMA電子報告 (@asroma_dempo) April 26, 2024 ソルバッケンいよいよのようです。 それにしても >イタリア・セリエAの名門ローマでプレー。 ほう、イタリアの名門。奥さん、聞きまして？イタリアの名門ですってよ。ふふふ。 https://t.co/xPp3UHFgTu — AS ROMA電子報告 (@asroma_dempo) April 26, 2024 Il Romanista日本特派員、佐藤徳和さんのXより ローマとウディネーゼのサポーターは友好関係にあるので、ローマの選手は、ウディネーゼのサポーターに感謝の意を示し、拍手で応じられています。 ビール一杯奢りましょう🍺 https://t.co/QRmxj9R49Y — norikazu sato (@noricazuccuru) April 26, 2024 上がサポーター間でローマと友好関係にあるクラブ、下が敵対関係にあるクラブ  ほぼ敵 pic.twitter.com/VZE1hkAJFk — norikazu sato (@noricazuccuru) April 26, 2024 ウディネーゼ戦各紙採点 LA GAZZETTA DELLO SPORT ROMA (4-2-3-1): Svilar 7; Karsdorp 5.5 (90′ + 3′ El Shaarawy SV), Mancini 6, Smalling 6 (87′ Llorente SV), Spinazzola 6; Pellegrini 6.5, Cristante 7.5; Dybala 7, Azmoun 7, Angeliño 6.5; Ab
続きを読む

ルカクはローマ残留を希望、チェルシーからは扉を開く兆し

  当サイトのXより 好き好き大好き、カラフィオーリ！ ローマに戻ってきてくれないかなぁ。 https://t.co/1pixJBW4CH — AS ROMA電子報告 (@asroma_dempo) April 24, 2024 移籍情報  Leggoによるとルカクは彼の側近にローマに残りたいと明かした。一方ルカクの買い取りについてチェルシーから値引きやレンタルの更新の扉を開く兆しが届いているとのことです。
続きを読む

セリエAがローマの要望を拒否した理由とウニオン・ベルリンのWGへの興味

  今季19ゴールのルカク、シーズン終了前にローマとチェルシーが将来について話し合いへ? 当サイトのXより 本日投稿しました(二回目)。 #ASRoma #SerieA ローマの新スタジアムにまたしても遅れか https://t.co/wds3HF3RHi — AS ROMA電子報告 (@asroma_dempo) April 30, 2024 レーガ・セリエAが日程に関するローマの要望を拒否した 理由についてGazzetta.itは １、コッパ・イタリア決勝を一日でも遅らせると、数ヶ月前からセルジョ・マッタレッライタリア共和国大統領との会談を含む試合の傍らで行われる一連のイベント等に大きな影響が出ること ２、すでにコッパ・イタリア決勝のチケットを購入し、それに合わせて交通手段や宿の予約をしているアタランタとユーヴェのファン達がいること ３、コッパ・イタリア決勝の放映権を持つMediasetが放送日をずらすつもりがないこと ４，アタランタが5月22日のUEL決勝に進むと第37節のレッチェ戦の5月18日土曜日に前倒しにするよう求めるだろうが、彼らはコッパ・イタリア決勝もあり、コッパ・イタリア決勝が5月16日に行われてしまうとそれが不可能になること の四つの理由をあげています。 移籍情報 ドイツBildによるとローマがウニオン・ベルリンで現在シュトゥットガルトにレンタル中のドイツ人WGジェイミー・レヴェリングに興味があるだろう。彼はブンデスリーガで31試合に出場し4ゴール7アシストを記録している。シュトゥットガルトは5月末まで600万ユーロに設定された買い取りOPを行使可能だが、現時点で彼らはまだ決断を下していない。加えてウニオン・ベルリンへの彼の帰還はありそうにないように思われる。彼にはローマに加えて、ウェスト・ハムの関心もあるとのことです。
続きを読む

ローマはフィオレンティーナのカストロヴィッリと合意、メディカル・チェックも予約済み

  Corriere Fiorentinoによると今シーズン限りでフィオレンティーナとの契約が満了し、契約更新交渉も決して離水しなかったガエターノ・カストロヴィッリの将来はフィオレンティーナからはほど遠いように思われる。ローマとラツィオの両方がその1997年生まれのMFに注目しているだろう。ラツィオはルイス・アルベルトの退団場合に彼を評価しているとのことです。 ラジオのRadio Radioの編集長、イラーリオ・ディ・ジョヴァンバッティスタさんのXよると独占情報。ローマは契約満了を迎えるフィオレンティーナのMFガエターノ・カストロヴィッリと合意に達した。二度の前十字靭帯の怪我から復帰するヴィオラの若者だ。すでに予約されたメディカル・チェック。もしメディカル・チェックをパスすれば、彼はローマの選手になるだろうとのことです。 Radio Radioのエンリコ・カメーリオさんが述べたところによるとカストロヴィッリは昨年フィオレンティーナと契約更新するはずだっただろうが、その後クラブとの話し合いが原因で心変わりがあった。そのMFはボーンマスとのメディカル・チェックを受けるが合格せず、結果フィレンツェにとどまった。彼はデ・ロッシに非常に気に入られており、メディカル・チェックをパスすれば正式にローマの選手となるだろう。給与は下がることになるだろうし、クラブは出場に関する条項で自身を保護しているとのことです。 Radio Radioによるとメディカル・チェックはイタリアと国外で１度ずつ行うとのことです。
続きを読む