合意間近?獲得困難?情報が錯綜するローマのFW補強
スペインEl Sevillistaの記者、マキシモ・デ・ラ・クルス・ラミレス・ラミレスさんのXによるとローマはユセフ・エン=ネシリと契約条件について交渉中であり、今まさに年俸300万~350万ユーロの4年契約で合意をまとめようとしているところだ。この交渉が完了次第、ローマはそのFWの完全移籍についてセビージャと交渉するとみられるとのことです。
ロメル・ルカクがレンタル期間を終えてチェルシーに復帰した後、ローマはダニエレ・デ・ロッシにプレゼントするFWをずっと探している。
ジャッロロッソのクラブによってここ数日最も注意を払って検討されたプロフィールはセビージャのユセフ・エン=ネシリとビジャレアルのアレクサンダー・セルロートだ。
ここ数日ローマはとりわけそのモロッコ人に関して固執しようとしていたが、彼に関してはモウリーニョさんのフェネルバフチェが非常に強い。
トルコ人たちは移籍を完了すべく決意をもって(選手へ年俸600万万ユーロのオファー)圧力をかけている。意図は48時間以内に取引をまとめることだ。このため、エン=ネシリはローマにとってさらに複雑になる道だ。
だがリール所属のジョナサン・デイヴィッドの名前にも注意だ。ローマはすでにそのカナダ人選手の代理人にコンタクトを取っていたが、経済的な合意に達することはなかった。エン=ネシリとセルロートへの困難を踏まえるとこの数時間で彼について再トライする可能性がある。
ジャンルカ・ディ・マルツィオ
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