ローマ、ナポリとペッレグリーニについて合意があった

 

当サイトのXより


如月【ASローマ速報⚡ROMANISMO official】さん&細江克弥さんのXより


デルビーの数時間前にローマとラツィオの多くのファンが顔を覆い、鈍器を持っていたことなどから、公共秩序の妨げを避けるためのスポーツ・イベントの安全性に関する分析委員会の決定を受けて、ボローニャの県知事さんはボローニャ戦へのローマ・ファン達の渡航禁止令を出しました。これによりラツィオ州在住者へのチケット販売が禁止され、販売済みのチケットに関してはキャンセルされることになりました。またウディネーゼ対ローマ戦も同様の措置が取られる可能性があるそうです。なおラツィオもヴェローナ戦にて同様の措置が取られることになりました。

Il Tempoによるとロレンツォ・ヴィターリさんがローマのChief Administrative Officer 及び General Counselに任命された。2020年からジャッロロッソで実質的に経営陣にいる彼は総務および法務分野のボスとなり、将来のCEOのナンバー2のような存在となるだろうとのことです。


移籍情報

Gazzetta Regionaleの記者、ロレンツォ・カニッキオさんのXによると湯ヴェントゥスで06年生まれのGKレナート・マリンを見るという仮説は消された。2か月前のおしゃべりを経て交渉の余地はない。リヴァプールとインテルとはおしゃべりすらない。ローマは契約更新に取り組み続けており、すでに選手に2度目のオファーを出したとのことです。

Il Tempoの記者、フィリッポ・ビアフォラさんによるとル・フェはサンダーランドに、サンダーランドがプレミアリーグに昇格する場合に2400万ユーロの買い取り義務がつく無償レンタルで移籍し、彼の給与はサンダーランドが全額負担するとみられるとのことです。

ディ・マルツィオさんがSkyの番組、'Calciomercato - L'Originale'でのべたところによるとおよそ8000万ユーロでのPSG方面へのクヴァラツヘリアの放出で、ナポリはアントニオ・コンテさんの使用できる陣容を強化する用意がある。そのジョージア人の代替に関するアッヅッロのクラブのアイデアはリヴァプールからフェデリコ・キエーザの獲得を試み、一人のMFを狙うことだ。ナポリのリストにある名前は二つ、フラッテージとペッレグリーニだ。とはいえインテルは直接のライヴァルにフラッテージを売却することを望んでおらず、ここ数日でそのMFに関してローマの強い関心が戻った。複数の情報によれば、ナポリはしばらく前からペッレグリーニの獲得に取り組んでいて、ローマと合意があったが、デルビーでのゴールの後、ジャッロロッソのカピターノがほかの行き先を考慮に入れるかどうか理解する必要があるままだとのことです。

Sky Sportの記者、ファブリツィオ・ロマーノさんのXによるとローマとミランはサレマーケルスとエイブラハムの将来の完全移籍を議論すべく直に話をしているところだ。交渉が進行中とのことです。


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