UELノックアウト・フェーズ プレイ・オフ 1st leg ポルト vs ローマ
試合の感想
敵地、途中から10人で引き分けという結果は悪くないと思います。
試合の内容もヴェネツィア戦と比べると良くなっていたと思います。
ゼキ・チェリキのゴールが素晴らしかったです。
なんでそこにチェリキが?
という驚きのゴールで、彼が元々は攻撃が売りの右SBという触れ込みでローマに移籍してきたことを思い出しました。
ラニエーリさんになって以降重用されだした彼がその信頼にゴールで応えた素敵な場面でした。
後半でも同じようにチェリキがペナルティ・エリアまで飛び出してくる場面がみられたので、あのゴールは偶々ではなく、狙い通りだったのではないかと思います。
私的に内容、結果共に満足のいくものだったのだけれど、残念に思ったことも二つありました。
一つはディバラの怪我です。(外相× 外傷⚪︎)
#PortoRoma の前半の途中で負傷交代したディバラについてSky Sportによると彼は左膝に強い打撲外相を負っただろうとのことで、おそらく試合の最初の↓の接触が原因とみられています。pic.twitter.com/FHbwtuX487
— AS ROMA電子報告 (@asroma_dempo) February 14, 2025
もう一つはこの試合の主審を務めたドイツのトビアス・シュティーラーさんです。
何と言いますか……
暦の上ではもう春なわけだれど
ヤマザキ春のパンまつり
ならぬ
シュティーラー春のイエローまつり
とでも申しましょうか
そのような様相を呈したことが残念に思いました。
これには普段紳士なラニエーリさんも思うところがあったようで
如月【ASローマ速報⚡ROMANISMO official】さんのXによると
ポルト戦後、記者会見で激怒のラニエリ監督「主審はポルトが勝つのを待っているようだった」
— 如月【ASローマ速報⚡ROMANISMO official】 (@roma_sokuhou) February 14, 2025
ラニエリ監督「私はボーイズに決して主審に抗議しないように伝えた。あれが彼のやり方で、自分が上手く試合を裁いたと思っている。だが私には理解できない。… https://t.co/fwc7LduTal pic.twitter.com/bK1Dhcv70r
と申したそうです。
まぁ、残念ではあったけれど、審判さんと言えど人間なわけで、一番いけないのはやほり春だと思います。
皆さんの中にまつりと言えば夏との印象をお持ちの方もいらっしゃるかもしれないけれど、私に言わせれば、まつりと言えば春なわけです。
何せ春のパンまつりは商標登録もされてるくらいですから
これはもはや国民的イベントといって過言ではない。
私も若い頃は白い皿欲しさにどれほど点数シールを集めたことか。
今でもこの時期になると私の胃袋が山崎製パンを求めて血湧き肉踊る気がします。
ですからシュティーラーさんも春のパンまつりにつられて、私のように血湧き肉踊ってしまったのでしょう。
そのお気持ちよくわかります。
なのでこれは春がいけません。
まつりの季節である春がいけない。
残念ながらクリスタンテは春の犠牲になってしまいました。
春は目にも止まらぬ早業でクリスタンテにイエローをつきつけていきました。
1度目のイエローにいたっては早すぎて実況&解説の方も気が付きませんでしたからね。
クリスタンテも訳がわからなかったでしょう。
もちろん、私も気づきませんでしたとも。
すまぬ
クリスタンテ
すまぬな
お詫びに点数シール20点あげるから許しておくれ。
後10点集めれば貰えるから。
今年はアルク・フランス社製のデリシャスボウルが貰えるそうだよ。
今度私がチョコもっていくからさ。
今日バレンタインだし。
このお皿にチョコ入れて2人で食べようぜ。
春のばかやろーってね。
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