ローマ、スヴィラルとの契約更新を公式発表。その詳細

 

ローマはスヴィラルとの契約を2030年まで更新したことを公式発表しました。La Gazzetta dello Sportによると彼の年俸はボーナス込みで400万ユーロとなり(これまでは僅か80万ユーロ＋ボーナスだった)、これは現在のチームではディバラ(800万ユーロ＋ボーナス)、ペッレグリーニ(600万ユーロ)に次ぐ3番目の高年俸で、GKだとシュチェスニー(300万ユーロ)、パウ・ロペス(280万ユーロ)、ドニ(250万ユーロ)、ルイ・パトリシオ(200万ユーロ)、アントニョーリ(180万ユーロ)、アリソン＆デ・サンクティス(150万ユーロ)を上回りクラブ史上最高額となるとのことです。またCorriere dello Sportによると年俸は300万ユーロ以上で、契約に契約解除条項はない。ジャーナリストのニコロ・スキラさんによると年俸は350万ユーロ＋50万ユーロのボーナス。Calcio e Finanzaによると公式データによれば、2024年6月30日時点での彼の純資産価値(簿価)はおよそ112万ユーロ相当だった。 2024/25シーズンにおいて、彼は償却費と税込み給与考慮すると170万ユーロ弱の総コストがかかっていた。 新しい契約では年俸350万ユーロとなり、税込み年俸はおよそ459万ユーロに上昇する(スヴィラルは依然として成長法令の恩恵を受けている)一方で、償却費は14.9万ユーロに減少する。合計で、2025/26シーズンの彼のコストはおよそ474万ユーロとなり、コストの増加は300万ユーロ強となるとのことです。

La StellataさんのXより

 

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