ローマのグリーンウッドの獲得に反対する署名活動で思ったこと
マルセイユのメイソン・グリーンウッドの獲得に動いているとされているローマ。
Toby Shawさんという方がローマは“Amami e Basta.”のような取り組みを含め、ジェンダーに基づく暴力に反対し、尊重と平等を支持するキャンペーンを一貫して推進してきた。その類の論争と非常に深く結びついた選手を獲得することはクラブの公的な約束と実際の行動の間で避けられない対立を生み出すだろうとして、ローマのグリーンウッドの獲得に反対するオンライン署名活動を開始しました。
3日ほど前から開始されたその署名活動は目標の署名人数1500人のところこの記事を記している時点で1104人が署名しています。
その類の論争と非常に深く結びついた選手?私はグリーンウッドのことを良く知らなかったので、調べてみると
・2022年1月、グリーンウッドのガールフレンドであるハリエット・ロブソンさんが自身のInstagramに、「メイソン・グリーンウッドが私に実際何をしているのか知りたい人へ」というキャプションと共に流血やあざの画像、性行為の強要をうかがわせる音声を公開。こちらでその画像や音声がみられるけれど、内容が内容なので苦手な方は注意してください。
・グリーンウッドが強姦未遂、強圧的かつ支配的な行動、暴行の容疑で起訴される。
・2022年2月初め、控訴局(Crown Prosecution Services:CPS)は主要証人たちの撤回と新たな証拠により、有罪とする現実的な見込みがないと判断されたことを理由にすべての起訴を取り下げる。
・2022年2月21日、グリーンウッドとロブソンさんは復縁を示唆する動画を公開。
・2022年2月25日、ロブソンさんの妊娠が発表される。
・2025年初め、二人の間で二人目のお子さんが誕生。
ということがあったそうです。
うーん、これは確かに物議をかもしそうですね。Toby Shawさんの言い分も理解できます。私も感情的にはグリーンウッドの獲得には賛成したくないかも。
一方で理性的に考えると、結果的にすべての起訴を取り下げられ、有罪とはなっていないわけので、ローマが彼を獲得することに何の問題もないと思います。
それに不起訴となり、罪に問われなかったグリーンウッドに対し、マイナスの感情を抱くことは偏見であり、彼に失礼なのでは?私はひどい奴なのでは?とも思います。
また仮に強姦未遂、強圧的かつ支配的な行動、暴行の容疑が事実であったとしても、その後お二人が復縁し、今もなお関係が続いていることを踏まえると、グリーンウッドが反省し、悔い改めていることが伺え、サッカーに真摯に向き合って失った信頼を取り戻そうと日々頑張っているのかもなどと想像して、応援したくなる気持ちも生まれてきます。それに一度罪を犯した人は二度と許さないというのもそれはそれで不健全な気がします。
うーん、実際のところ二人の間に何が起こったのか私には知りようもないし、視点次第で見え方や考え方がガラッと変わってくるのです。
人は誰しも意識的あるいは無意識的に自分の好きな視点を選択し、物事を判断しているものかな?
であるならばこの件に関して私は意識的に自分の好きな視点を選択したいです。
いろいろ考えた結果、私の好きな視点はローマ・ファンの視点でした。
私にとってそれは溺愛する孫を見るお祖母ちゃんのような視点です。
これすなわち
ローマが可愛くて可愛くて仕方がなく、ローマがすることは何でも肯定してあげたいし、応援してあげたい。全てはローマの御心のままに。
であります。
この件に関して私はこれでいくことにしました。
皆さんはどんな視点を選びますか?
コメント
コメントを投稿