アリソン、レアル・マドリードとリヴァプール、PSGの興味を引く

footyheadlines.comは18-19シーズンのローマのホームユニをリークしました。
AS Roma 18-19 Home Kit

移籍情報

ディ・マルツィオさんによるとリヴァプール、PSGだけでなく、レアル・マドリードもアリソンの獲得レースに参戦。レアル・マドリードのケパ・アリサバラガへの関心は彼のフィジカルの問題により、冷めてきているだろう。このような理由からレアルはアリソンに興味を示す。なおアリソンは少なくとも今シーズンはローマに残ることが予想されるとのことです。

Football 24/7のTwitterによるとオーストリアのFCブラウヴァイス・リンツはローマからDFデニス・オミッチをレンタルで獲得したことを公式発表。別メディアによるとレンタル期間は2018年6月30日まで。


Corriere dello SportによるとローマはFFPに対処する必要があり、夏には主力選手を一人放出する可能性がある。最大の候補者はストロートマン、もしくはナインゴラン。例えメルカートで最も需要のあるのがアリソンとロレンツォ・ペッレグリーニだとしても、他の主力選手は精査対象になり得る。ストロートマンはリヴァプールとマルセイユから関心が寄せられており、ナインゴランは中国からのオファーに加え、プレミアリーグに多くのファンを抱えているとのことです。

Rai Sportによるとエル・シャラウィはプレミアリーグに行く可能性がある。実際に仲介人が彼の契約カードを幾つかのプレミアのクラブに提供しているだろうとのことです。


スコルプスキの代理人であるバルトロメイ・ボレクさんはPagineRomanisteのインタビューにて
彼はローマを離れることを決めましたか？との問いに
我々はまだどこへ行くかは決めていないが、プレイしに行きたい。我々はオファーを集めるべく取り組んでいる。

スコルプスキへのオファーはありますか？との問いに
彼には幾つかオファーがある。我々はモンチさんにプレイしたいと伝えた。それが我々の唯一の目的だ。それに取り組んでおり、成功することを願っている。

ジェノアの噂がありますが？との問いに
我々はまだどのクラブとも話しをしていないし、個々のクラブについては話したくない。

と述べています。


Calciomercato.itによるとローマはアヤックス所属のモロッコ人(オランダの国籍も持つ)NFハキム・ツィエクに興味。モンチさんは2名のスタッフを送り、12月10日に行われたアヤックス対PSV戦を視察させた。彼の獲得は幾つかの貴重な選手の放出(ストロートマンが有力)に依存する可能性があるとのことです。

Leggoによるとユーベは夏にパルミエリとロレンツォ・ペッレグリーニの両取りを検討している。ユーベは昨夏もパルミエリを2000万ユーロ、ペッレグリーニを1600万ユーロで獲得しようとしていたが、パルミエリの怪我などもあり上手くいかなかった。しかし今夏パルミエリに2000万+500万ユーロのボーナス、ペッレグリーニに契約解除条項の2500万ユーロ、総額5000万ユーロでの両取りを考えている。パルミエリに関してはユーベがポールポジションにいるとみられるが、ペッレグリーニに関してはアトレティコ・マドリードに加えチェルシー、マンチェスター勢のようなビッグクラブとの競合が待ち受けるとみられるとのことです。

Calciomercato.comによるとユーベはロレンツォ・ペッレグリーニに関心を抱いている。彼には2500万ユーロの契約解除条項(いくつかの条件を満たせば価格は少しばかり上昇する)があり、ユーベはそれを知っている。モンチさんはマンチェスター・シティを筆頭に国外からも狙われている彼を守るべく、契約条件を見直すことに全力をつくすつもりだとのことです。

ローマが興味との噂のあるサンプドリアのルーカス・トレイラは自身の将来についてInforioにて
シーズン終了まではサンプドリアで続けるけれど、その後はどうなるか様子をみてみよう。
という趣旨のコメントをしています。



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