ジェコとパルミエリ、別れが迫る

雨天中止により現時時間1月24日に延期となったセリエA第3節サンプドリア戦の主審はダニエレ・オルサートさんに決定しました。

footyheadlines.comは18-19シーズンのローマのアウェイユニをリークしました。
AS Roma 18-19 Away Kit

移籍市場

Sky Sportによるとモンチさんはジェコの後継者としてシックとデフレルに焦点を合わせる。そのためバチュアイへの関心は冷めてきている。ローマはWG、それもおそらく夏にディ・フランチェスコさんが要求した左利きの選手、もしくは右SBを探している。右SBを獲得する場合は、フロレンツィがWGとして起用されるものとみられるとのことです。

Premium sportの記者であるアンドレア・ディ・カルロさんのTwitterによるとパルミエリはチェルシーのSBケネディのニューキャッスル・ユナイテッドへのレンタル移籍が纏まり次第、正式にチェルシーの選手になるとみられるとのことです。またTuttoMercatoWebによるとチェルシーはパルミエリと4年半契約を終結、移籍金は2000万ユーロとのことです。

ディ・マルツィオさんによると今後数時間はジェコとパルミエリのチェルシー行きについて決定的なものになり得る。チェルシーはまだローマの主張する両選手合わせて移籍金5000万ユーロ+1000万ユーロのボーナスを受け入れていないので、彼らは完全合意を見出そうと作業を続けている。バチュアイが取引に含まれるかはまだ分っていない。ローマはこのオプションに関心がない様に思われる。もしバチュアイが取引に含まれなければ、その後ローマはインテルも追求しているリヴァプールのスターリッジについて考えるとみられる。またローマは将来についても考えており6月にクリスタンテとヴェルディの獲得を考えている。どちらも所属先のクラブに1月の移籍は阻止されているとのことです。またSky Sportによると明日の朝までに取引は纏まるはずで明日は正式発表があるかもしれないとのことです。

一方でIl Tempoによるとジェコとパルミエリについてローマとチェルシーは移籍金5000万ユーロ+1000万ユーロのボーナスで合意を見出した。残るはチェルシーのプロジェクトを受け入れ、移籍する意思のあるジェコがチェルシーと個人の条件面で合意するだけだ。またバチュアイは取引に含まれないとみられるとのことです。

Calciomercato.comによるとジェコはコンテさんからの電話のおかげでチェルシー行きに近づいている。チェルシーはジェコに年俸およそ700万ユーロのオファーをしている。移籍に関して今後48時間が決定的なものになるとみられるとのことです。

SportItaliaの記者であるアルフレド・ペドゥッラさんによるとチェルシーのバチュアイが提供されているがローマはジェコの代わりにストライカーではなく、WGを獲得する可能性がより高い。ここ数時間でローマとバルセロナのスペイン人WGジェラール・デウロフェウの代理人との間でコンタクトがあった。彼とバルセロナの契約は2019年で切れ、インテルとナポリがアプローチしている。デウロフェウは1500万~1800万ユーロで獲得できる可能性があり、おそらく買い取り義務付きレンタルの移籍形態ですら可能だろう。一方で彼はミランにも売り込まれたが、ミランは話し合いを行っていないとのことです。

Sky Sportによるとローマはダルミアンについてマンチェスター・ユナイテッドに正式に尋ねただろう。しかしマンチェスター・ユナイテッドは彼を放出する意思がないように思われるとのことです。

ローマが興味との噂のあるサンプドリアのトレイラの代理人であるパブロ・ベンタクールさんはCalcionapoli1926.itにてナポリだけでなくローマも彼に関心を持っていることを明かしました。

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