ローマ、PSGのクリホビアクの獲得を提案される

ナインゴランの大晦日の件についてSport Mediasetによるとローマはペナルティとしてアタランタ戦で彼をベンチスタートにする可能性があるとのことです。またLa Gazzetta dello Sportによるとこの件に関してモンチさんは１月１日にナインゴランと電話で話した後、今日面と向かって彼と話をした。またモンチさんは残りの選手達とも話をし厳しい口調で団結とリスペクトを求めたとのことです。

アタランタ戦の主審はマルコ・グイダさんに決定。

WhoScored.comが選ぶ2017年のベスト11にローマからファシオが選ばれました。

Neymar is the star man in our European team of 2017, with the Brazil star excelling for both Barcelona and PSG over the calendar year pic.twitter.com/dNuu7YiZ4s

— WhoScored.com (@WhoScored) 2018年1月2日

移籍情報 

Sky Sportによるとローマは6月30日にヴィオラとの契約が切れるクロアチア人MFミラン・バデリを夏にフリートランスファーで獲得する意思があるとのことです。またLa Nazioneによるとヴィオラは彼が契約を更新に近づいていないことから1月に彼を売却したい。また彼にはローマに加え、ラツィオ、セビージャが関心を寄せるがバデリはCLでのプレイを希望。したがってCL決勝トーナメントに残っているローマとセビージャへの扉が開かれたとのことです。

フランスFrancefootballによるとレスター・シティは1月に適切なオファーが届けば、アルジェリア人WGリヤド・マフレズを放出する可能性がある。夏に獲得に動いたローマは再び獲得を試みる可能性がある。彼はCLに出場可能という利点があり、マンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッド、リヴァプールの監督達が賞賛するなどファンに事欠かないとのことです。

Sky Sportによるとここまで全く出番のないカスタンは1月に移籍する可能性がある。ローマはCBを探しているジェノアに彼を売り込んでいるとのことです。

Corriere dello SportによるとPSG所属のポーランド人MFグジェゴシュ・クリホビアクの代理人はローマに彼の獲得を提案した。モンチさんはセビージャに居たときに彼をフランスで見つけ獲得した過去があるので良く知っている。彼は今季WBAにレンタル移籍しているが思い通りの活躍はできていない。PSGは夏に彼の処遇を本格的に決めるつもりなので再度レンタル移籍を受け入れる意思があるだろう。彼にはスペインとドイツからもオファーがあるとのことです。

ローマが興味との噂のあるニコロ・バレッラについてカリアリは彼との契約を2022年まで更新したことを公式発表。

QSによるとウンデルは1月にレンタルに出される可能性がありエラス・ヴェローナとサッスオーロが最も接近しているだろう。サッスオーロに関してはローマが興味を示すポリターノの交渉に彼が含まれる可能性があるとのことです。

ローマが興味との噂のあるファンフランについてスペインMundodeportivo.comによると彼はアトレティコ・マドリードを離れるつもりはないとのことです。

La Gazzetta dello Sportは1月のメルカートについて
ローマはブルーノ・ペレスかパルミエリの放出でダルミアンの獲得に動くだろう。攻撃面では右WGが補強ポイントだ。候補者はバルセロナで出場機会を得るのに苦労しているスペイン人FWジェラール・デウロフェウだが、サッスオーロのベラルディとポリターノも好む。スコルプスキを放出すればボローニャのGKミランテかウディネーゼ所属で現在ワトフォードにレンタル中のギリシャ人GKカルネジスのどちらかの獲得を目指すだろうとのことです。

Il Secolo XIXによるとジェノアはペリンがナポリ行き間近なためGKを探しておりスコルプスキに興味とのことです。