バロテッリの新天地、ナポリかローマ?


クロトーネ戦の主審はルカ・バンティさんに決定しました。

ローマ公式Twitterによるとブルーノ・ペレスにお子さん、ピエトロ(Pietro)君が生まれたとのことです、おめでとうございます。報道によるとブルーノ・ペレスは家族の傍にいるためにクラブの許可を取って今日の練習を欠席した。ブルーノ・ペレスにとってピエトロ君は2人目のお子さんとなるとのことです。

シックがチャイナカップに向けたチェコ代表に召集されました。チャイナカップはチェコ、ウルグアイ、ウェールズ、中国の4カ国で争われ、チェコは3月23日にウルグアイと対戦、勝てば3月26日にウェールズ対中国の勝者と決勝戦を行い、負ければウェールズ対中国の敗者と3位決定戦を行うようです。

カプラドッシが親善試合の対ノルウェー、対セルビア戦に向けたイタリアU-21代表の招集されました。

ファシオ、コラロフ、ストロートマンが今週のUCLベスト11に選ばれました。


移籍情報

スペインMarcaによるとビジャレアルがゴナロンに興味。ビジャレアルはキャプテンのブルーノのフィジカルのデリケートな状況とロドリが夏にアトレティコ・マドリードに移籍することが濃厚なことから中盤が補強ポイント。そしてゴナロンが最初に来る名前だ。ゴナロンはローマでレギュラーの座を確保できておらず、空気を変える意思があるだろうとのことです。

スペインMundo Deportivoによるとアリソンはレアル・マドリードのトップターゲットだ。GKの補強に熱心なレアル・マドリードはアリソンをチェックする為、幾度かオブザーバーを送り、彼らは優れたな報告を持ち帰った。レアル・マドリードはデ・ヘアやクルトワも選択肢としてあるが、アリソンは彼らに比べると手頃な価格なのでトップターゲットとなっている。またマドリードはアリソンへの関心を利用し、クルトワとデ・ヘアへプレッシャーを与え、二人の内一人を移籍する方向へ促す可能性があるとのことです。

Corriere dello Sportによるとマリオ・バロテッリはニースで生まれ変わったが来季もニースに残ることは難しい。それはニースの会長も認めている。ニースは来季のヨーロッパ出場圏内の順位から遠く離れており、バロテッリは一流の経験で再びスタートを切る準備が出来ている。したがってイギリスのブックメイカーは彼の次の移籍先のオッズを出している。それによれば、一番人気はナポリ(5.00)、二番人気はローマ(6.00)、次いでエヴァートン(9.00)、ユーベ(13.00)がくる。古巣のミラン(21.00)とリヴァプール(34.00)への復帰は難しいとみられている。現在バロテッリの移籍先としてナポリとローマが有力視されているとのことです。

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