ローマ、完売する


複数メディアによるとオリンピコで行われるCL準々決勝バルセロナ戦のチケットが完売、Premiumゾーンとホストゾーンのみがまだ利用できるが、ショップやローマ公式サイトではチケットを購入できないとのことです。

アリソンがロシアとの親善試合のブラジル代表キャプテンに任命されました。ただブラジル代表はここ18試合で15人の異なる人がキャプテンを任されているようです。

移籍情報


Leggoによるとアリソンはレアル・マドリード、PSG、リヴァプール、アトレティコ・マドリード等ヨーロッパの大半のクラブから狙われている。しかし、モンチさんは既に数週間に及ぶアリソンとの契約更新についての交渉を開始している。そして5月までにボーナス別の年俸400万ユーロで合意することを願っている。この年俸は現在の150万ユーロの2倍以上であり、レアル・マドリードとPSGが用意しているオファーの年俸より少ないように思われる。今の所ローマとアリソンの新契約には9000万ユーロの契約解除条項はみあたらず、レアル・マドリードとPSGはアリソンの契約更新を恐れていない。そして彼らは未だ6000万ユーロを上回るオファーでローマのドアをノックしようとしている。一方でモンチさんはフロレンツィとも契約を更新しようとしているが、フロレンツィは来年の1月から他のクラブと自由に交渉することが可能になるのであまり時間はない。フロレンツィは年俸400万ユーロを要求しているがモンチさんはこれ以上、給与総額を膨らましたくないので300万ユーロを上回りたくないとのことです。

Leggoによるとローマの中盤の補強のファースタネームはアタランタのクリスタンテだが、サンプドリアのトレイラ、スタンダール・リエージュのマリン、フランクフルトのガチノヴィッチもあるとのことです。

Corriere dello Sportによるとローマは今季で契約の切れるルカ・ペッレグリーニと契約を更新することで合意がある。しかし契約書にサインする必要があるとのことです。

Corriere dello Sportはローマの中盤の補強候補について
ローマにとってアタランタのクリスタンテへの関心はアイデア以上のものだ。モンチさんは幾度か彼の代理人およびアタランタと話をしており、既に3500万ユーロのオファーをしている。ローマはこれでユーベのような国内のクラブや国外のクラブとの競合に打ち勝つつもりだ。しかしこのレヴェルの投資は同じポジションの選手の放出なしには実現できない。したがって、ストロートマンは夏に放出される可能性が最も高い選手であり、インテルが求婚者のフロントローにいる。モンチさんの補強リストにいるのはクリスタンテだけではない。他にはみなが好み、とりわけミランが関心を寄せるダニ・セバージョスがある。レアル・マドリードはまだ彼をどうするのか決めていない。それからラズバン・マリンもいる。彼はスタンダール・リエージュで6得点、11アシストを記録しており、既にルーマニア代表で9試合プレイしている。ゲオルゲ・ハジさんのアカデミー出身で昨夏200万ユーロでFCヴィトルル・コンスタンツァからスタンダール・リエージュに加入した。彼は攻撃的なMFで600万~700万ユーロで獲得できる。しかしながら、ドイツでは、ボスニア・セルビア人のミヤト・ガチノヴィッチを注意深くモニターしている。彼は攻撃的なMFで95年生まれ、代表でチームメイトのミリンコヴィッチ・サヴィッチやクリスタンテと同い年だ。セルビアメディアによれば、フランクフルトでレギュラーとして使われていない彼に対しモンチさんは既に500万ユーロのオファーをしている。昨年モンチさんが3000万ユーロほどで獲得に動いたニースのセリも忘れてはならない。その時は十分な額ではなかったが今は2000万ユーロで十分かもしれない。更にはレアル・マドリードのコヴァチッチとディナモ・ザグレブのアンテ・チョリッチがあるとのことです。

Il Romanistaによるとローマはクリスタンテに3500万ユーロのオファーをだしたとの噂があるが我々がトリゴリアの人間に尋ねた所、いかなるオファーも作成していないとの返答がありこれは否定された。一方でローマが興味を示し、地元ではモドリッチの後継者とみなされているディナモ・ザグレブのアンテ・チョリッチは守備よりも攻撃に特徴のある選手だがトリゴリアの一部からは彼はかつてのダビド・ピサーロのように下がり目の位置で素晴らしいMFになれると考えられてる。幾つかのソースはローマは既に1200万ユーロで彼を獲得をしたと結論付けているがFFPの都合でまだ正式な物にはなっていない。しかし明確なシグナルはある。それは彼のSNSだ。彼のInstagramから彼が先日のCLシャフタール戦を見ていたことが確認されている。それだけではない。彼がディナモ・ザグレブ以外でフォローしているクラブはローマだけなのだ。夏にはクリスタンテやサンプドリアのトレイラ、カリアリのバレッラ等の別のMFが到着する可能性があり、様子を見てみる必要があるがローマはもはやニースのセリには関心を示していないとのことです。

TuttoSportによると6月でニースとの契約が切れるバロテッリは幾つかのセリエAのクラブに売り込まれており、そのなかにはローマ、ナポリ、ユーベがあるとのことです。

イギリス Mirrorによるとマンチェスター・シティとアーセナルがウンデルに興味、しかし少なくとも今はモンチさんはオファーに耳を傾けるつもりはないとみられているとのことです。

Mediaset Premiumによるとローマとナポリがサンパウロ所属でブラジルU-20代表GKのルーカス・ペリに興味。彼はアリソンが移籍した場合の代替となる可能性がある。またスポルティングCPとセルタも彼に興味を示しているとのことです。


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