ローマとボローニャ、ミランテについて原則的な合意
CLバルセロナ戦の主審はオランダ人のダニー・マッケリーさんに決定しました。
バルセロナ戦召集メンバー
Portieri:ALISSON, ROMAGNOLI, SKORUPSKI
Difensori:JESUS, KOLAROV, CAPRADOSSI, FAZIO, PERES, MANOLAS
Centrocampisti:NAINGGOLAN, STROOTMAN, PELLEGRINI, DE ROSSI, GONALONS, FLORENZI, GERSON
Attaccanti:PEROTTI, DŽEKO, SCHICK, DEFREL, EL SHAARAWY
ウンデルは怪我の回復が間に合わず召集されず、ペッレグリーニが怪我から復帰。召集が危ぶまれていたナインゴランも無事召集されました。
怪我人情報
Pagine Romanisteによると右太ももの大腿直筋に問題を抱えバルセロナ戦に召集されなかったウンデルは依然として不快感を訴えており、おそらくヴィオラ戦も欠場するとみられる。ウンデルはバルセロナ戦の2nd legでの復帰が予想されるとのことです。
移籍情報
Il MessaggeroはローマのGKについて
スコルプスキにはジェノア、ボローニャ、プレミアのクラブから関心が寄せられている。ボローニャはミランテがクラブを去る可能性がある。事実ローマとボローニャはミランテの移籍について原則的な合意を見出している。しかしながら、まだローマとミランテの間には合意はない。またローマはナポリも追求するSPAL所属のイタリア人GKアレックス・メレトにも興味を示している。モンチさんの計画の中にはアリソンと若手選手を組み合わせることも検討されている。8000万~9000万ユーロの価値を持ちバイエルンとレアル・マドリードから狙われるアリソンの将来の後継者を自クラブで育てることを可能にするプランAだとのことです。
Calciomercato.itによるとスポルティングCP所属のアルゼンチン人MFロドリゴ・バッタグリアには既に1月にインテルが問い合わせを行っているが、ポルトガルからの報道によると現在ローマとナポリも彼に興味を示しているだろうと言われている。イタリアのパスポートを持つ彼は、たとえ6000万ユーロの契約解除条項を持ち2022年までクラブとの契約があったとしても、スポルティンCPからは少なくとも3000万ユーロと評価されている。彼の代理人はスポルティングCPの意図を知り、スペインやイングランドからも届いている関心をチェックするため次の数時間以内にヨーロッパ入りするとみられるとのことです。
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