トッティ、自叙伝執筆中


現役引退から1年…トッティの現在を伊紙が特集「ユニの売上は今も抜群。減量にも挑戦」

ジェコ、“憧れ”のミラン移籍が間近だった!? チェルシー行きの噂についても口を開く

現役を引退してから1年たったトッティは自身のTwitterで出版社のRizzoli Libriとパオロ・コンドさんと一緒に自叙伝を執筆中であることを明かしました。自叙伝は秋に出版予定とのことです。

モンチさんがFootball Leader 2018にてmiglior dirigente dell'anno(ベスト・マネージャー・オブ・ザ・イヤー)に輝きました。


移籍情報

ローマはディナモ・ザグレブからアンテ・チョリッチを完全移籍で獲得したことを公式発表しました。移籍金は600万ユーロ。更にディナモ・ザグレブはローマが2020年6月30日までに彼を売却した場合、その移籍金の10%もしくは200万ユーロを受け取る権利を有する。またチョリッチはローマと2023年6月30日までの5年契約を結んだとのことです。なお年俸は公表されていませんが事前の報道によるとおよそ100万ユーロと見られています。




今季サレルニターニにレンタル中のマッテオ・リッチの代理人は
Sampdorianews.netのインタビューの中でマッテオ・リッチにサンプドリアからの関心があることを明かしました。

lanuovaferrara.gelocal.itによると今季クロトーネにレンタル中のFWマルコ・トゥミネッロにSPALが興味。またSPALはユーベのFWモイゼ・ケーンにも興味を示すとのことです。

スポーツジャーナリストのニッコロ・チェッカリーニさんのTwitterによるとローマにヴィオラのGKスポルティエッロが行き、ヴィオラにローマのGKスコルプスキが行く可能性があるとのことです。

オランダVi.nlによるとアヤックスのジャスティン・クライファートだけでなくハキム・ツィエクもローマでキャリアを続ける可能性がある。既にツィエクはアヤックスを去る意向を公にしているが、本人は将来の決断を下す前にまずはワールドカップでのプレイに集中することを望む。なおジャスティン・クライファートにはミランとユーベも関心を寄せるとのことです。

Corriere dello Sportによるとローマはダウベルトのレンタルについてインテルに尋ねた。ディ・フランチェスコさんはコラロフの控えにルカ・ペッレグリーニよりもリスクの少ない選手を望む。ダウベルトにはドルトムントとボルシアMG、そしてモナコも興味を示す。彼はインテルで出場機会が少なく、インテルのスパッレッティさんは彼をスタメンに考えていない。インテルはダウベルトの獲得に2000万ユーロ+ボーナスを費やしており、損失を避けるために1600万ユーロを下回る額では売却できないとのことです。

Corriere dello Sportによると最近ローマはベラルディの獲得レースでナポリを追い越しポールポジションにいるようだ。ベラルディは取引に選手を含めることで値下げが可能とみられておりアントヌッチとカプラドッシが取引の一部としてサッスオーロに行く可能性があるとのことです。

La Gazzetta delo Sportによるとディ・フランチェスコさんの考えはコラロフとカルスドルプの代わりを務める新しいSBを左右1名ずつ獲得することだ。理想的なプロフィールはアトレティコ・マドリードの右SBシメ・ヴルサリコだろう。左SBでもプレイできる彼はサッスオーロ時代、ディ・フランチェスコさんの指導を受けており、彼のやり方を良く知っているからだ。しかしながら彼の獲得にはおよそ2500万ユーロかかるとみられ、インテルとナポリも興味を示している。他の候補でいえば、PSG所属のベルギー人トーマス・ムニエ(ナポリも関心を寄せる)とホッフェンハイム所属のチェコ人SBパヴェル・カデジャーベク(価格は1000万ユーロほど)があるとのことです。

ローマが興味との噂のあるジャスティン・クライファートとマリオ・バロテッリの代理人であるミノ・ライオラさんはナポリで行われたFootball Leaderの授賞式にて

バロテッリはどこにいくか?ナポリ……、ローマ……、様子を見てみよう。

ジャスティンの移籍に関しての問題はアヤックスが彼を売りたくないということだ。私はイタリアの人たちだけでなく皆にとって非常に難しいオペレーションになると考えている。

といったようなことを述べています。

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