ローマ、ジャスティン・クライファートと合意


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ローマが公式サイトにて実施しているファン投票企画、ROMA AWARDSの17-18Match of the Season部門の結果が発表されました。ノミネートされていたのはMilan 0-2 Roma、Chelsea 3-3 Roma、Roma 2-1 Lazio、Napoli 2-4 Roma、Roma 3-0 Chelsea、Roma 3-0 Barcelonaの6試合。結果以下のリンク先で。

17-18Match of the Season


La Repubblicaの記者であるフランチェスカ・フェラーツァさんは自身のTwitterで18/19シーズンの全てのローマのキットをリークしました。赤色がホーム用、灰色がアウェイ用、黄色がチャンピオンズリーグ用、他はGK用とのことです。


マノラスはローマ公式企画、My Dream Teamにて自身の考えるベスト11を発表しました。


移籍情報

ディ・マルツィオさんによるとモンチさんはメルカートについて様々な会談を行うためモンテカルロに向かった。そして代理人のミノ・ライオラさんと会い、インテルやプレミア、リーガのクラブも興味を示すが本人はスペインとイタリアを好むジャスティン・クライファートについて実質的に合意した。次はアヤックスを説得しなければならない。アヤックスは2019年で契約が切れるにもかかわらずジャスティンについて1500万～2000万ユーロを要求しており、いかなる値引きも行うつもりが無い。ローマは選手との合意をポケットにしのばせ、来週アヤックスと会うとみられ、そこからジャスティンをローマに連れてくるための本格的な交渉が始まるだろう。またモンチさんはモンテカルロでジャン・セリについてニースと会ったかもしれない。ローマは昨年もセリに興味を示しており、今回のメルカートで再び彼に戻る可能性があるとのことです。

ディ・マルツィオさんによるとローマは2ndGKの問題を解決する用意がある。スコルプスキはローマを去るとみられ、新しい名前はSPALで良いシーズンの後半を過ごしたウディネーゼ所属のアレックス・メレトだ。ローマは既に彼についてコンタクトを開始した。それは将来の為の重要な投資になるであろうし、予防策にもなるだろう。なぜならアリソンがレアル・マドリード、リヴァプール、そしてクルトワ(リヴァプールとレアル・マドリードも関心を寄せる)との契約更新の交渉が絶たれたチェルシーからのオファーを受け取っているからだ。チェルシーは直ちに彼を売却しなければならない、さもなければただで彼を失うことになる。そしてチェルシーのGKの補強リストの最初にある名前はアリソンだとのことです。

マルカノがフィウミチーノ空港に到着しました。ディ・マルツィオさんによると彼は明日ローマのメディカルチェックを受ける予定とのことです。



Leggoによるとモンチさんはアヤックスのハキム・ツィエクとジャスティン・クライファートの両取りを試みるとみられる。ローマは4000万ユーロほどのオファーで彼らを獲得できる。ツィエクはアヤックスに自身を売却するよう要求しており、クライファートはアヤックスと契約更新をしない方向に推し進んでいる。アヤックスは両者について交渉を行うことは可能だが5000万ユーロから話を始めることを望む。モンチさんはオランダへ飛ぶ準備を進めており、この訪問で交渉が纏まる可能性がある。しかしモンチさんはオランダに向かう前に、まずロンドンでパロッタ会長に会う必要があるとみられるとのことです。

ドイツKiker.deによるとPSGとローマがSCフライブルク所属のドイツ人GKアレクサンダー・シュヴォロウに興味。モンチさんはすでセビージャにいたときから彼に関心を寄せていた。また彼にはドルトムント、ライプツィヒ、幾つかのイギリスのクラブも関心を寄せるとのことです。

ローマが興味との噂のあるマリオ・バロテッリについてPremium Sportの記者でメルカートの専門家であるクラウディオ・ライモンディさんは

プロヴィンチャ(地方の小規模なクラブ)はバロテッリの給与を支えることができない。セリエAではローマとナポリが残る。ローマはホットな選択肢だ。ナポリのアンチェロッティさんはデ・ラウレンティス会長の考え(先日バロテッリの獲得を考えていないと述べました)を変えさそうとしている。ラツィオもインモービレがされば、あるいは。

とのことです。

Il Romanistaによるとローマはヘント所属のベルギー人DFトマス・フォケに興味。彼は昨夏アタランタ行きまで後一歩の所まで迫っていたが秋に手術を強いられた心臓の問題で破談したとのことです。

ゴナロンの代理人であるフレデリック・ゲラさんはラジオCSSにてゴナロンは100%ローマに残るという趣旨の発言をしました。

Pagine Romanisteによるとローマは昨日クリスタンテについてアタランタと会談を行い、両者の距離はかなり近づいた。現時点でローマはおよそ3000万ユーロ(2500万+500万のボーナス)と評価されるクリステンテ獲得のポールポジションにいるが、同じく彼に関心を示すユーベにも注意が必要だ。交渉にはデフレルを含める意向があるがローマはジェルソンも考慮するだろう。そしてディ・フランチェスコさんはデフレルがチームを去った場合、ベラルディの獲得を試みるようローマに頼んだ。サッスオーロは複数の若手選手+2000万ユーロに基づいて議論する。複数の若手選手の候補者はアントヌッチ、ブア、ヴァローとのことです。

Pagine Romanisteによるとトリノはブルーノ・ペレスについてローマにレンタル料100万ユーロ、500万ユーロの買い取りOP付きレンタルのオファー。しかし現在交渉は停滞している。原因はブルーノ・ペレスがローマで受け取っている170万ユーロの年俸。これはベロッティの年俸150万ユーロがチーム最高額のトリノにとって高すぎる。今後数週間でのアップデートが待たれるとのことです。

Calciomercato.itによるとアタランタのクリスタンテについて交渉は当事者間でほぼ完全な合意があるのでフィニッシュラインに近づいているように思われる。ローマは既に年俸130万ユーロ+ボーナスの5年契約で選手との合意があり、アタランタとも2500万ユーロの基づいて合意がある。しかし取引に誰を含めるのかが決まっていない。アタランタはデフレルを非常に好むが彼はトリノ、サンプドリア、パレルモ、幾つかのイギリスのクラブからの他のオファーを検討する時間をとった。このためアタランタはプランB、ジェルソン、もしくはトゥミネッロを含めることを調査する。またユーベもクリスタンテに関心を示し様子を伺ったままであるとのことです。


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