ローマ、ツィエクの獲得に近づく?


移籍情報

ジャスティン・クライフェルトがメディカルチェックを終えました。公式発表は現地時間6月13日に行われる見通し。ディ・マルツィオさんによるとアヤックスとローマ間の合意は1500万ユーロ+250万ユーロのボーナス+将来ローマがクライフェルトを売却した場合、その移籍金の一部を支払う(割合には触れられていませんでしたが、各紙の報道をまとめると8~10%)に基づいて見出されたとのことです。なおLeggoによるとジャスティン・クライフェルトの契約は年俸130万ユーロ+ボーナスから200万ユーロまで上がる、5年契約。またCorriere della Seraは年俸180万ユーロ+ボーナスの5年契約。La Repubblicaは年俸200万ユーロの5年契約とのことです。以下ローマ公式Twitterよりクライフェルト関連Tweet。



Sky Sportによるとブルーノ・ペレスのトリノ復帰が事実上決定。移籍形態は買い取り義務付きレンタルでオペレーション総額は800万ユーロ、最後の詳細のみがかけているが取引は次の数時間でまとまり得るとのことです。

Sky Sportによるとサンプドリアはスコルプスキに興味を示していたがローマが彼について要求するおよそ1000万ユーロが高すぎると考え、ヴィオラのスポルティエッロへ進路を変更したように思われるとのことです。

Sky Sportによるとナインゴランにはインテルに加え、アトレティコ・マドリードも強い関心を示しているだろう。シメオネさんは彼のことを本気で好み、既にアトレティコ・マドリードはローマと直接的なコンタクトを取っているだろうとのことです。

ディ・マルツィオさんによると今季エラス・ヴェローナにレンタルにでていたダニエレ・ヴェルデにポルトが興味。既に彼の側近とコンタクトを開始したが、ローマの要望を理解する必要があるとのことです。またCalciomercato.itによるとポルトのオファー300万ユーロに対しローマの要求額は700万ユーロ。そして彼の代理人は差額を埋め、取引を完了させるべくポルトガルにいるとのことです。


ローマが興味との噂があり、フリートランファーで獲得できるブルーノ・フェルナンデスについてSky Sportの番組 Calciomercato l'originale にてディ・マルツィオさんによると彼にはローマだけでなくインテルも興味を示しているだろう。しかしながら、交渉は代理人が高い手数料を要求している為難しいとのことです。さらにポルトガルA Bolaによるとベンフィカが彼に興味を示しており、年俸200万ユーロ以上+契約時に400万ユーロのボーナスのオファーをする用意があるだろうとのことです。また彼の代理人であるミゲウ・ピーニョさんはLa ROMA24にて

御存知のように彼はスポルティングCPとの契約を解消した。彼だけでなく他の人たちもね。彼にはローマと遮蔽されたミランがいる。次の3,4日以内により多くのことが分ると思う。イタリアに向かっているがモンチさんと会う約束はしていない。

と述べました。しかしTuttoMercatoWebによるとピーニョさんは

興味や要望についていかなるメディアのインタビューにも答えていない。現在フェルナンデスはワールドカップだけに集中しており、その後我々は落ち着いて将来を決めるつもりだ。

と述べたとのことです。


現在ブレダにレンタル中でジェラードさん率いるレンジャーズが興味との噂のあるサディクはOwnGoalNigeria.comにて

僕の世代の多くの選手はジェラードさんと働くことにNoとは言わないだろう。レンジャーズも伝統あるクラブだけれど現時点で僕はローマで幸せであり、来季チームの一部になれることを願っている。今はそれが僕のプラン、将来的にはジェラードさんと働いているかもしれないけどね。

と述べました。


Premium Sportによるとジェズスにヴィオラが興味。モンチさんの要求額は800万ユーロほどとのことです。またTuttosportによるとジェズスにはトリノが興味を示しているが、彼はリーグ戦を高いレベルでプレイしたいこととCLでプレイしたいとの理由でトリノにNoと言ったとのことです。

Il Messaggeroによるとペロッティとエル・シャラウィのどちらか1人はローマを離れることを運命付けられており、現時点ではエル・シャラウィのほうがより多くのオファーがありその内の幾つかは中国のものだとのことです。またLeggoによるとエル・シャラウィにはプレミア、リーガ、セリエからファンのリクエストがあるが中国の広州恒大淘宝足球倶楽部と河北華夏幸福足球倶楽部は3000万ユーロを支払い、選手に年俸600万ユーロ以上のオファーをする意思がある。それからヴィオラ(しかし給与が支払える限度を上回る)とナポリ(弱い興味)とより具体的な関心を示すセビージャもいるとのことです。さらにLa Gazzetta dello Sportによるとローマはヴィオラに対しエル・シャラウィの扉を閉めているとのことです。

Il MessaggeroはローマのGKについてアリソンが売却された場合、長い間確保されているマルメのヨハンソンに加えてメレトのプロフィールが評価されることになるだろう。しかしながら、おそらくより経験のある選手が若手選手に追加される可能性が高い。ローマが注目している名前はFCコペンハーゲン所属のスウェーデン人GKロビン・オルセンだ。またバルセロナでテア・シュテーゲンの控えに甘んじているオランダ人GKヤスパー・シレッセンもローマに売り込まれた。またトリノのシリグもいるが、トリノはナポリにNoと言ったので獲得は難しいとのことです。またLa Gazzetta dello Sportによるとオルセンのコストは300万ユーロでシレッセンのコストは1200万ユーロ。またPSGのアレオラも候補とのことです。そしてCorriere della Sportによるとシレッセンは既にローマ行きにOKを与えているだろう。コストは1000万ユーロで十分であろう。また彼にはナポリが関心を示している。他の候補はメレト(ウディネーゼの要求額は2000万ユーロ)、オルセン、アレオラ、それからナポリも強く関心を示し2000万ユーロほどの価値をもつレノとのことです。さらにpremium sportによると候補にはチェルシーのクルトワもいる。チェルシーは2019年で切れる彼との契約を更新することは難しいとみられており、彼についての要求額は3000万~3500万ユーロとのことです。

Calciomercato.itのダニエレ・トレッカさんのTwitterによるとツィエクについてローマとアヤックスの間にはまだ距離があるが楽観的な空気があるとのことです。またPagine Romanisteによるとハキム・ツィエクはローマ行きに近づいている。ローマはアヤックスに3000万~3200万ユーロ+簡単に達成可能な600万ユーロのオファーをしている。またモンチさんは既にツィエクと年俸320万ユーロの5年契約で合意を見出しているだろう。両当事者は非常に近づいており、依然として幾つかの詳細は残るものの次の数時間はツィエクの将来にとって決定的なものになるとみられるとのことです。

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