ツィエク、ローマを信用し続ける


お知らせ

ワールドカップ開催期間中はそちらのテレビ観戦に時間を割く為、普段よりさらに内容が薄くなる予定です。




チョリッチは自身のInstagramでオレンジを用いたリフティングを披露しました。
Ante Ćorićさん(@ante_coric24)がシェアした投稿 -



移籍情報

サントンとザニオーロがローマに到着しました。





Il Messaggeroによると今季カリアリにレンタルにでていたカスタンにフロジノーネが興味とのことです。

Corriere dello Sportによると明日ローマ入りするはずのパストーレを獲得した後、モンチさんは他の補強について考えているだろう。モンチさんの手帳に記されている名前の中にはライプツィヒのMFフォルスベリ、ディ・フランチェスコさんのリクエストであるFWのベラルディに加えて依然としてツィエクがある。ベラルディの取引ではアントヌッチとザニオーロが含まれる可能性があるとのことです。

ディ・マルツィオさんによるとパストーレは早ければ明日ローマ入りすることが予想され、彼はバカンス先のイビサから直接到着とみられる。その後火曜日の朝にメディカルチェックを受けることになるだろう。したがってパストーレは7シーズン、269試合に出場後PSGを離れる。交渉は2000万ユーロ+400万ユーロのボーナスに基づいて終了したとのことです。またSky Sportによるとローマはパストーレを迎え入れる準備をしており、結果的に彼はチャンピーノ空港に降り立つ可能性がある。またローマはプライヴェート・ジェットのチャーターも手配したとのことです。さらにRepubblica.itによるとパストーレは既にローマでの背番号を選んでおり、彼の母親のパトリシアさんが彼に勧めた27番をモンチさんに頼んだとのことです。

スペイン人ジャーナリストのアランチャ・ロドリゲスさんのTwitterによるとレアル・マドリードのコヴァチッチにユーベ、マンチェスター・ユナイテッド、ローマが興味とのことです。

ローマが興味との噂のあるレアル・マドリードのコヴァチッチについてスペインMarcaによると彼はインタビューでより多くの出場機会を得たいとの理由からレアル・マドリードを離れたい旨を述べたが、レアル・マドリードは彼を放出する意思がないようだ。彼はレアルと2021年まで契約を残しており、契約には3億ユーロの契約解除条項がある。従って彼に興味のあるクラブはレアル・マドリードとの交渉を強いられるだろうとのことです。

トリノ行きを受け入れたとの報道のあったブルーノ・ペレスについてIl Tempoの記者であるエリカ・メンギさんのTwitterによると彼は考え直す。トリノに対しNoの方向へ向かう。彼はブラジルからのオファーを願うとのことです。

La Gazzetta dello Sportによるとランスのビアンダがローマに到着するが彼の移籍金はおよそ400万ユーロ+100万ユーロのボーナスになるはずだ。彼はローマのCBの5番手を担うことになるだろうが4番手になる可能性もある。特にここに来てゼニトが興味を示しているジェズスが移籍した場合は。また8月の初めまで行使できる3800万ユーロの契約解除条項を持ち、チェルシーが獲得に動いているマノラスも移籍する可能性がある。この場合ローマは新たなDFを獲得するだろうが、現時点ではそれが誰になるか理解するのは難しい。確実なのはアヤックスのデ・リフトはモンチさんの興味を引き得るプロフィールということだとのことです。

asromalive.itによるとモンチさんのマノラスが移籍した場合の代替案の一つにはアトレティコ・マドリード所属のモンテネグロ人DFステファン・サヴィッチがあるだろう。彼にはチェルシーとユーベも興味を示しているとのことです。

Calciomercato.comによるとポルト所属のメキシコMFエクトル・エレーラにミランとローマが興味。ミランのミラベッリSDはここ数ヶ月彼を追及してきたが会社内の混乱とELから排除されるかもしれないという問題はあらゆる種類の取引にブレーキをかけている。そして現在ローマが取引の匂いをかぎつける。実際、モンチさんはクリスタンテを獲得したにもかかわらず、彼をインテル行き目前のナインゴランの潜在的な代わりと考えており、コンタクトが進行中だ。しかし彼にはレアル・マドリード、エヴァートン、ウェスト・ハム、アーセナルも興味を示しており注意が必要だとのことです。

今季リールにレンタルにでていたエセキエル・ポンセについてギリシャGazzetta.grによると彼についてのローマとAEKアテネ間の交渉が十分に進んでおり、両者はレンタル移籍で基本的に合意している。またAEKアテネは彼の120万ユーロの年俸の50%を負担するとみられる。また買い取りOPについても400万~500万ユーロで話し合われている。残すはAEKアテネのマリノス・ウズニディス監督の最終承認だとのことです。

Il Romanistaによるとウィリアム・ビアンダは火曜日にローマ入りする予定とのことです。

Calciomercato.itによると我々は個人合意に達した後ツィエクはローマを選ぶと繰り返し言う。ナインゴランとパストーレのオペレーションが完了次第、ローマとアヤックスの次の動きを待つ必要があるだろう。ツィエクにはイングランドではフェキルの獲得が難しくなったリヴァプールが再び関心を示しているとの報道があり、他にもドルトムントやエヴァートンも興味を示しているが我々の得た情報によると彼はローマとの個人合意を信用し続けており、他の選択肢を考慮していない。しかし今後数日でローマから具体的なシグナルが届かなければ少なくとも辺りを見回し始めることは正当化されるだろうとのことです。


コメント

  1. おおかみ司書さんこんにちは。
    チョリッチ、クリスタンテ、クライフェルト、パストーレの獲得が決まっても中盤から前の補強の噂がどんどん出てきますね~。
    そんなお金がローマにある事がちょっと信じられませんが。(笑)
    逆に守備陣は引き抜きの噂が多くてちょっと心配なので、早く安心させてほしいです。
    アリソンはW杯が終わるまで決まらないんですかね……。

    返信削除
    返信
    1. にょろろさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
      そうですね。シーズンが終わった直後にはこんなにメルカートで活発に動くとは想像もしていなかったので私も驚くと同時にお金が心配になってしまいます。
      アリソンの去就は長引きそうな気がしています……

      削除

コメントを投稿

このブログの人気の投稿

チェルシーがコンテ監督招聘か?ルカクの運命も変わる

ローマ、セリエAへ怒りの声明

ローマ、緊急事態とインテルMFへの興味

ルカクはローマ残留を希望、チェルシーからは扉を開く兆し

セリエAがローマの要望を拒否した理由とウニオン・ベルリンのWGへの興味

ラツィオのイサクセン、とんでもない失言をしてしまう

ローマ、デ・ロッシ監督がユーヴェのキエーザ獲得をリクエスト