モンチさん、マノラスからはここに残りたいときいている


お知らせ

ワールドカップ開催期間中はそちらのテレビ観戦に時間を割く為、普段よりさらに内容が薄くなる予定です。


本日二つ同時に投稿しました。もう片方はコチラ


footyheadlines.comによるとパストーレは誤ってまだ未発表の来季のアウェイキットを来た自分の写真をシェアしてしまったとのことです。詳しくは以下のリンクで

Confirmed by Pastore: AS Roma 18-19 Away Kit Leaked



移籍情報

ローマはPSGからハビエル・パストーレを完全移籍で獲得したことを公式発表しました。移籍金は2470万ユーロ。選手とは2023年6月30日までの契約を結んだとのことです。










Corriere dello Sportによるとマノラスは自身の契約解除条項を使用したくないと伝えた。彼はローマを離れるつもりは無い。これがチェルシーがマノラスの契約解除条項の額である3700万ユーロを支払う意思があるとの報道の後にモンチさんに送ったメッセージだ。よってたとえこれがマノラスが100%ローマに残るという意味ではないにしても、ローマとマノラスの思いは一致しており彼はトリゴリアに留まることを望むとのことです。

La Gazzetta dello Sportによるとインテルはシュクリニアルとの契約更新が間近に迫っている。しかし彼にはマンチェスター・ユナイテッドやバルセロナのような幾つかのビッググラブが興味を示している。彼が移籍した場合に備えてインテルは既にプランBを作成しているだろう。それがスパーズのアンデルヴァイレルトだ。そしてその背景にはマノラスの名前もある。彼には8月初めまで利用できる3700万ユーロの契約解除条項があり、それを支払う意思のあるチェルシーからも非常に好まれているとのことです。

ディ・マルツィオさんによると今日ローマはパストーレ、ザニオーロ、サントンの獲得を公式発表したがこれで終わりではない。彼らはビアンダの取引も纏めており彼は明日ローマ入りするとみられる。オペレーションは400万~500万ユーロになるとみられ、選手とは5年契約を結ぶ予定だとのことです。またSky Sportによると年俸は100万ユーロとみられるとのことです。

ディ・マルツィオさんによるとローマのプリマヴェーラに所属するイタリア人DFステファノ・チャヴァッティーニ(99年生まれ)はレッジーナ行きが非常に近い。彼は完全移籍でレッジーナへ行き3年契約にサインする可能性が高いとのことです。

ディ・マルツィオさんはSky Sportの番組 "Calciomercato - L'Originale"にて述べたことによるとモンチさんはエル・シャラウィ、ペロッティ、デフレルの内の一人がチームを去った場合に備えてサッスオーロのベラルディとアヤックスのツィエクのモニターを続ける。アヤックスはツィエクについての要求額を引き下げていないとのことです。


モンチさんはパストーレの入団記者会見の中で

アリソンについて 

今日(こんにち)まで我々はいかなるオファーも受け取っていない。我々はワールドカップが終わるまで待たなければならない。仮に売却不可能な選手がいるならば、ネイマールはバルセロナからPSGに行っていないだろう。だから売却不可能なサッカー選手などいないと言えるだろう。


次のメルカートでの動きについて

これまでの所我々は8名の選手を獲得した。イタリアでは誰も我々のようなことを成して得ていない。話題は常に放出する選手についてだがこれまでローマはナインゴラン、スコルプスキ、トゥミネッロの3名の選手を放出し、そして9人目も獲得している。我々はまだチームを改善できるが、仕事の重要な部分は完了した。6月に私は懸命に働き、6月26日の時点で我々は落ち着いていられる。我々はFFPについて心配する必要が無くこれは重要だ。全てのチームがこれを言えるわけではない。


ビアンダについて

まだクローズしていないが獲得に迫っている。彼が到着したらファーストチームと一緒にトレーニングをしテクニカルスタッフと共に成長できるだろう。


マノラスとロレンツォ・ペッレグリーニについて

私はマノラスに聞かれた。彼は将来はスポーツ・ダイレクターとして働くつもりだろう。彼はこの仕事が好きだからね。彼はチームで幸せであり、彼からはここに留まりたいときいている。私はチェルシーがマノラスの契約解除条項を支払えるという報道を目にした。けれどチェルシーはまだ監督も決まっていないし、オファーは届いていない。ペッレグリーニ?一週間前彼の代理人にあったが彼はいかなるオファーについても私に伝えなかった。マノラスとペッレグリーニは100%ローマの選手だ。


右WGを獲得するのか、それともペロッティかエル・シャラウィを起用するのかについて

我々には右WGができるたくさんの選手達がいる。ビアンダを獲得でき次第、一旦動きを止める必要があると考えている。何か足りてないものがあるかどうか練習をしてみて理解する必要があるだろう。アメリカツアーへ行き、シーズンがスタートするまで多くの日にちが残っているので補強箇所があるか理解する為落ち着いていなければならない。時には計画を練り途中でそれを変更することもある。これは我々が準備した方法であり、まだメルカートは閉じていない。


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