奥様が嫌と言えば、マノラスはローマに残る
お知らせ
ワールドカップ開催期間中はそちらのテレビ観戦に時間を割く為、普段よりさらに内容が薄くなる予定です。また現在アンケート開催中です。よろしければ回答お願いします。ローマは18-19シーズンのaway kitを公式発表しました。
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La Roma24によると今夏初のプレシーズンマッチは7月20日、フロジノーネのスタディオ・ベニート・スティルペでのアヴェッリーノ戦となる可能性が高いとのことです。
移籍情報
ローマはランスからウィリアム・ビアンダを獲得したことを公式発表しました。移籍金は600万ユーロ+特定のスポーツ目標を選手が達成することで最大500万ユーロのボーナス。またランスはローマが将来彼を売却した場合、ローマが当初に支払った移籍金とすでに発生しているボーナスを差し引き、移籍金の15%を受け取る権利をする。選手とは2023年6月30日までの契約を結んだ。背番号は28とのことです。#ASRoma taking care of business ⚡️— AS Roma English (@ASRomaEN) 2018年6月28日
A big welcome to William Bianda, our ninth new signing of the summer! 👋 pic.twitter.com/5c2uon0c4J
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🎙️ "Sono certo di avere fatto la scelta giusta per la mia carriera": la prima intervista di William Bianda in giallorosso 🐺#ASRoma pic.twitter.com/px86vkwYmb— AS Roma (@OfficialASRoma) 2018年6月28日
Tutte le foto del primo giorno di William Bianda a Trigoria!— AS Roma (@OfficialASRoma) 2018年6月28日
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The Wolf Pack 🐺 #ForzaRoma pic.twitter.com/Ev1dY842Ey— AS Roma English (@ASRomaEN) 2018年6月28日
Leggoによると奥様が嫌と言えば、マノラスはローマに残る。ジェコの奥様、アムラ・シライジッチさんの後、選手の奥様の中でローマファンの新たなアイドルが誕生した。それはマノラスの奥様、ニキ・プレヴェザーノ(Niki Prevezanou)さんである。彼女はマノラスがチェルシー行きを拒否するにあたって重要な役割を果たしたのだ。チェルシーはマノラスの3600万ユーロの契約解除条項を支払う意思があり残すは選手の説得のみだった。チェルシーはレギュラーの座に加え年俸450万ユーロを用意していたが、既にマノラスが関心を持っていないことは周知の事実であり、彼はローマに残りたいとモンチさんに告白した。そして彼はシュクリニアルが移籍した場合の代替として興味を示しているインテルに対しても扉を閉めた。マノラスは昨年もゼニト行きを拒否したが、拒否の背後には常にローマの街に残りたいというニキさんの意思が隠されていた。実際、マノラス夫人はローマで生まれた二人の娘さんをみて、ローマを離れるつもりは無かった。それはジェコの奥様が1月に(シーズン終盤に向けて幸運にも)夫のチェルシー行きを破談に導いたのと同様だとのことです。
フロレンツィの契約更新についてLa Repubblicaによると当事者たちは遠ざかったままで居続ける。来週会談が予定されているが、ローマの年俸250万ユーロ+ボーナス、総額300万ユーロのオファーに対しフロレンツィはボーナス込みで年俸400万ユーロを要求する。フロレンツィはカルスドルプのコンディションを評価し理解するのを待っている間再びSBとして起用されることになるとみられるとのことです。
Corriere dello Sportによるとベラルディについてのローマのサッスオーロへの最新のオファーは1000万ユーロの買い取り義務付き500万ユーロの有償レンタル+ザニオーロとアントヌッチだ。モンチさんは既に選手のマネージャーの了承を得ており、オペレーションを纏める為に残すはクラブ間のオファー額と要求額の差を埋めるのみだとのことです。
IL ROMANISTAによるとローマの次の獲得者はサイドアタッカーだ。それはすぐにではないにせよ行われるだろう。アヤックスのツィエクは常にホットネームだ。ローマとツィエクの間では既に合意が見出されており、最後の障害はクラブ間合意である。アヤックスは4000万ユーロ弱を望む。(当初の要求は4500万ユーロだった)一方ローマの最新のオファーは2200万~2500万ユーロ+500万~700万ユーロのボーナスで差は広いままだ。行き詰まりが解消されるのを待っている間、モンチさんは慌てず選手の売却に取り組みながらも他のプロフィールも検討している。そのなかの一人がライプツィヒのエミル・フォルスベリだ。ライプツィヒは彼の売却に応じるつもりが無いわけではないが、価格についても妥協するつもりはなく最初の要求額は4000万ユーロだとのことです。
IL ROMANISTAによるとペロッティは放出候補の一人であり、彼にはスパーズに加えバレンシアも興味を示しているとのことです。
ギリシャsport-fm.grによると昨日ローマとAEKアテネはエセキエル・ポンセについて700万ユーロの買い取りOP付き1年間のレンタルで合意を見出した。またAEKアテネが彼を買い取った場合、ローマはAEKアテネが将来彼を売却した時、移籍金の15%を受け取る権利を有するとみられる。ポンセは月曜日から始まるチーム合宿に参加するとみられているとのことです。
スペインMarcaによるとレアル・マドリードはアリソンに関心を持つが彼はチェルシーに行く可能性がある。チェルシーはローマを満足させるであろう7000万ユーロ近いオファーをする可能性があるのだ。レアルは4000万ユーロのオファーをテーブルの上に置いたがローマに断られた。レアルはGKのランクをシェイプアップしたいが既に優秀なGKであるナバスに加え、キコ・カシージャ、将来を見据えてルニンも獲得したので落ち着いていられる。アリソンのマドリードに行きたいという意志はレアルにとってわずかばかりの助けとなるが、移籍金は彼と契約するための重要な要素だ。ローマのモンチさんはタフなネゴシエーターであり、ナインゴランの移籍で3000万ユーロ入ったことを考えると今は辛抱強く待つ余裕があるだろう。モンチさんは今週の初めに今の所アリソンの残留を予想していると述べたが売却不可能な選手はいないとも述べており、チェルシーの関心は移籍金を跳ね上がらせる可能性があるのでモンチさんにとっては良い知らせだろうとのことです。
ディ・マルツィオさんによるとクラブ間合意があるにもかかわらず、フラメンゴとサンパウロの関心でブルーノ・ペレスのトリノ行きは複雑になっている。ブラジルのクラブ達の関心は具体的でモンチさんと接触しているが彼らのオファーはトリノと合意したものより低い。ブルーノ・ペレスは彼の家族と共にヨーロッパでの冒険を続けるかブラジルに戻るのかを検討(Il Messaggeroによるとブルーノ・ペレスは自身の奥様の幸せのためにブラジル復帰を考慮せざるを得なく、この奥様がこの物語の中心的役割を担っているそうです)している。これまでの所トリノ行きは停滞し続けており、トリノはブルーノ・ペレスを失う危険があるとのことです。
ディ・マルツィオさんによるとカリアリがゴナロンに興味を示しているが、彼の高額な年俸が障害になるとみられているとのことです。
2016年に価格が変動する3年間の買い戻しOP付きでベティスに完全移籍したアントニオ・サナブリアについてスペインRadio Marcaによるとモンチさんに彼の買い戻しOPを行使する意思は無いだろうとのことです。
La Gazzetta dello Sportの記者であるニコロ・スキラさんのTwitterによるとフロレンツィとの契約更新がなされなかった場合、モンチさんは既に一月に獲得に動いたバルセロナのアレイクス・ビダルに戻る用意があるとのことです。
おおかみ司書さんこんにちは。
返信削除マノラス、インテルの噂も出てきて心配してましたが良かったです! なんだかCBのレギュラーが引き抜かれずに新シーズンを迎えるというのが凄く久しぶりな気がしますが。(笑)
アリソンはレアルの次はチェルシーですか……。まあ本人の希望としてはレアルだったでしょうし、チェルシーならある程度の年俸を保証できれば残ってくれそうな気はするので、レアルに狙われている時よりは安心かも?
にょろろさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
削除そう言われてみれば確かに久しぶりのような気がしますね。報道が事実ならば奥様にも感謝しなければいけませんね。
アリソンはどうなるでしょうね、主力級の選手の放出をナインゴランだけに抑えられると良いのだけれど。