エンゾンジパパ、ローマは選択肢


移籍情報

Sportmediaset.itによるとイギリスのメルカートが閉まったことでローマはエンゾンジに戻る。彼はセビージャを離れることを望んでおり、自身の要求を引き下げ、ローマのオファーを受け入れる可能性がある。ローマのオファーは年俸350万ユーロの3年契約だ。セビージャに関しても同じことが言え、彼らはエンゾンジの契約解除条項額の3500万ユーロ未満のオファーを受け入れる可能性がある。またエンゾンジの到着はこれまで全てのオファー(ウェスト・ハム、エヴァートン、クリスタル・パレス、マルセイユ)を拒否しているゴナロンの去就からは切り離されている。エンゾンジの父親兼代理人のフィデーレ・エンゾンジさんはTeleRadioStereoにて「ローマは選択肢だ。」と述べた。またエンゾンジの代替案としてはザルツブルクのサマセクがあるが同クラブのクリストフ・フロインドSDは我々にサマセクを手放すシナリオは無い。」と述べたとのことです。

スペインColumnacero.comによると昨日レアル・ベティスは親善試合を行う為、イタリアのフロジノーネにいた。そしてそれはサナブリアの保有権の50%を保有し彼の買い戻しOPを行使するつもりのないローマと会う好機でも会った。ベティスはサナブリアの保有権の買い取りを望んでおりローマの持つ保有権の30%を買い取るために600万ユーロをプレートに置く用意がある。残りの20%はローマに残るか、サナブリアの保有権のお世話をしている代理店が買い取る可能性があるとのことです。

FC CFR1907クルジュはローマのプリマヴェーラからジョルジ・ガネアを完全移籍で獲得したことを公式発表しました。

4年前にアンデルレヒトからローマに加入したピエトロ・トマゼッリ君(04年生まれ)ローマとの契約を更新したことを自身のInstagramで明かしました。
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昨日、ローマが興味との噂のあるスソとの会談(詳しくはコチラ)を行ったミランのGDであるレオナルドさんは会談後スソの放出を否定する趣旨のコメントをしました。

La Gazzetta dello Sportの記者であるニコロ・スキラさんのTwitterによるとモナコはセリエAでサイドアタッカーを探しており、インテルのカンドレーヴァの調査の後ペロッティもチェックしているとのことです。

SportItaliaの記者であるジャンルイジ・ロンガーさんのTwitterによるとローマはスパルタク・モスクワのプロメスを評価中。当事者間の最初のコンタクト、高い評価。またミランもクラブ間の直接的なコンタクトなしに仲介人を通して彼に取り組むとのことです。

アルフレド・ペドゥッラさんによるとエンゾンジのローマ行きの扉は閉ざされておらず、ここにきてセビージャが彼の価格を2800万~3000万ユーロに割り引くことに現実的な期待がある。エンゾンジとの給与面での合意は問題にはならないだろう。それはおよそ280万ユーロ+簡単なボーナスで年俸300万ユーロを上回るものになるとみられる。WGの補強に関してはパボンについての進展は無い。またローマはプロメスに常に注目している。スソもミランの要求額が高く、スソを手放す準備もできていないため半分上りだ。最後に最終的に他の交渉がまとまらなければ、ローマは土壇場でベラルディに戻る可能性があるとのことです。


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