ナインゴランを包むパロッタ会長の愛
“ロマニスタ”公言のマルセイユ指揮官ガルシア、ELラツィオ戦は「特別な試合」
ジャーナリストの中村大晃さんのTwitterよりナインゴランのインタビューです。
伊ガゼッタ、ナインゴランのインタビューより。— Hiroaki Nakamura (@centrocampistak) 2018年10月17日
「試合後はアドレナリンが出まくりで眠れない。なら、家にいて5時までテレビの前にいるより、どうして友人と出かけちゃいけないんだ?そのほうがずっとリラックスできる。結局家にいても寝ないのだから」
「モヒカンはもういい。30歳になった」
伊ガゼッタ、ナインゴランのインタビューより。— Hiroaki Nakamura (@centrocampistak) 2018年10月17日
「ローマと終わったのはオレのせいじゃない。少なくとも、すべてオレのせいではない。人として受け入れられない振る舞いのいくつかに落胆している。オレも間違えたのは確か。でも、彼らはオレに何も言わずにやった。本当の男なら面と向かって話すもの」
伊ガゼッタ、ナインゴランのインタビューより。— Hiroaki Nakamura (@centrocampistak) 2018年10月17日
「(ローマとの違い)インテルはとても準備できたクラブ。スティーブンは常にいる。ローマでは会長が1年に1回しか来ない。サポーターにとっても大事。毎年3、4選手が代わる。会長がいれば、よりうまく説明できる」
伊ガゼッタ、ナインゴランのインタビューより。— Hiroaki Nakamura (@centrocampistak) 2018年10月17日
「ユーヴェは強い。7年前から勝っている。でもリーグ戦は長い。ここまで直接対決は少なかった。追う自分たちができるだけミスしないようにしなければ。重圧を感じるのが彼らになるようにし、間違えれば僕らが生かす準備をしていると分からせなければ」
またIl Tempoによるとナインゴランの発言についてパロッタ会長は
彼からあのようなことが聞こえてくることを残念に思う。彼は私がトリゴリアにいないと言ったが私はローマのために毎日働いている。例えば今週幾人かのクラブのダイレクターはボストンにいた。私はラジャのことを愛したし彼のことをとても気にかけている。 彼は私がこれまで会った中で最もインテリジェントな選手の一人だ。
と述べたとのことです。
やはりナインゴランは少なからずローマに思うところがあるようだけれど綺麗な別れ方をしたわけではないので致し方ないかなと思いました。一方でパロッタ会長は大人な対応ですね。彼は普段から歯に衣着せない印象なのでおそらく本当にナインゴランのことが好きなのだなと感じました。私的にはモヒカンを止めたことがすごく残念です。ナインゴランのモヒカン姿大好きだったのに・・・・・・。
ローマ公式Twitterがフェルトペンを用い、一分間でローマのシンボルマークの一つであるルペット(ルペットについて詳しくはコチラをご覧下さい)を模写するという企画を行いミランテ、フザート、ファシオ、デ・ロッシに続きローマ・フェンミニーレのDFクラウディア・チッコッティと同じくDFのフェデリカ・ディ・クリシオが挑戦しました。二人ともお上手。女子はレヴェルが高いですね。私的には女子の動画の男子の動画に比べ手間隙が掛かっていない雰囲気が感じられるところにホロリ・・・・・・。がんばれ!フェンミニーレ!
La nostra Claudia Ciccotti si è cimentata nella #LupettoChallenge che ha spopolato sui social giallorossi in questi giorni: ecco il risultato... ✍️🐺👏— AS Roma Femminile (@ASRomaFemminile) 2018年10月17日
#RomaFemminile #ASRoma pic.twitter.com/ivDUeasMga
🐺 Anche Federica Di Criscio si è messa alla prova con la #LupettoChallenge ☺️ pic.twitter.com/DBC3SvG6zC— AS Roma Femminile (@ASRomaFemminile) 2018年10月17日
またローマ公式Twitterの英語版はフザートのLuppettoChallengeが大のお気に入りで彼の描いたルペットでコラージュ画像を作成したり公式サイトにわざわざ彼のLuppettoChallengeの動画の分析記事を掲載し、シーンごとの視聴者の気分を妄想したりしてイジリ倒しています。
An iconic logo for iconic moments... 🐺🤣 pic.twitter.com/7CeLJAcu9M— AS Roma English (@ASRomaEN) 2018年10月10日
A talent like this comes along once a century... 🎨— AS Roma English (@ASRomaEN) 2018年10月16日
We couldn’t get over the greatest #LupettoChallenge of them all - so we had to analyse it, scene by scene... 🐺
➡️ https://t.co/AxHyVncSky pic.twitter.com/ENX05jb4AR
OptaのTwitterによると4/11、25回シュートを放ち得点を決められなかった後、ジェコはローマのユニを着て出場した全ての大会で計11回シュートを試み内4得点をあげた。集中とのことです。
怪我人情報
怪我人情報その一— AS ROMA電子報告 (@asroma_dempo) 2018年10月17日
Sky Sportによると昨日の練習で左のふくらはぎに不快感を覚えたペロッティは検査の結果左の平目筋の損傷が認められ3週間離脱の見込み。復帰は11月のインターナショナルウィーク明けとなる可能性が高いとのことです。
怪我人情報そのニ— AS ROMA電子報告 (@asroma_dempo) 2018年10月17日
PagineRomanisteによるとカルスドルプは左の大腿直筋を負傷。10日間離脱の見込みとのことです。
移籍情報
La Gazzetta dello Sportによるとポルトのエレーラはローマがしばらくの間取り組んでいる名前であるが現在彼はポルトとケンカをしている。彼の契約は6月で切れ、フリートランスファーでの獲得競争(とりわけインテルとスパーズ)を避けるためローマは1月に獲得に動く必要があるだろう。ただ6月にフリーで獲得できる選手に1000万~1500万ユーロを投資をする価値があるか見極める必要もあるだろう。ポルトのピント・ダ・コスタ会長は彼は年俸600万ユーロを望んでいると述べたがそれが総額(税込み?)であることを説明しておらずこれが混乱が生じた一因である。基本的にエレーラは年俸350万ユーロを要求しており、それはボーナスを含めると400万ユーロに到達できるだろう。ローマはこの額を保証することができる。一方でマルカノとジェズスには問題がある。彼らは相応しい保証を提供していないのだ。だからディ・フランチェスコさんが真に信頼できるCBはマノラスとファシオだけだ。ローマの目は長い間アヤックスのデ・リフトに向けられており、彼はマノラスとファシオの代替以上だが既に価格は膨大で5000万ユーロだとのことです。ポルトガルA Bolaによるとポルトとエレーラはケンカしておりポルトの会長は彼に最後通牒を突き付けた。12月までに契約を更新するかさもなくばフリートランスファーででいくかのどちらかだ。したがってポルトは1月に彼を売却することは考慮していないとのことです。
calciomercato.comによるとジェコはローマで上手くやっておりローマを離れるつもりはないように思われるが彼にはチェルシーだけでなくサウサンプトン、クリスタル・パレス、とりわけウェスト・ハムが興味を示している。二つのクラブは一流ではないがジェコに高給とおそらく引退後のフロント入りを保証する可能性がある。ウェスト・ハムは1月に投資を望んでおり、まずはフランコ・バスケス、そしておそらくジェコもだ。ウェスト・ハムはジェコに2500万ユーロを投じる用意があるとのことです。
ローマが興味との噂のあるサンドロ・トナーリについてSportmediaset.itによるとインテルはサンプドリアもオペレーションに絡め、彼をミラノに連れてくるための戦略を練っているだろう。インテルはチェルシーとの競合に打ち勝つべくトナーリに2500万ユーロを投資する用意があるだろうとのことです。
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