ローマ、アシュリー・ヤングに興味


マンチェスター・ユナイテッドのフェライニがトレード・マークのアフロヘアをカットし、多くのファンがショックを受けているようです。それを受けてローマ公式Twitter英語版はコラロフを生け贄に「喜んでお伝えします。フェライニのヘアが無事健在であることが判明しました。」とTweetしました。

怪我人情報 

Corriere della Seraによるとパストーレはシーズン当初から続いている筋肉の問題を解決すべくメディカルアドヴァイスを貰いにバルセロナに飛んだ。ディ・フランチェスコさんは彼を持っておりできる限り早く起用できることを望んでいるが25日のウディネーゼ戦や27日のレアル・マドリード戦での復帰は厳しい。12月2日のインテル戦での復帰の可能性がより高いとのことです。

移籍情報

Calciomercato.itによるとユーベの中盤の補強にはビダル、ポグバ、ラビオ等がいるがインテルとローマがいるポルトのエクトル・エレーラの獲得レースに参戦する可能性がある。エレーラは6月でクラブとの契約が切れるがポルトが大金の要求を続けていることと選手の側近が6月の移籍を目指しているのでローマ、エレーラ間の1月移籍の交渉は纏まっていない。一方でインテルは夏にフリートランスファーで獲得できる匂いをかぎつけた。しかしユーベには6月に移籍するよう選手とポルトに説得しようとするリソースがある。それはジョルジュ・メンデスさんの存在(メンデスさんとユーベはクリスティアーノ・ロナウドとカンセロの移籍で仲が良いそうです。)だ。彼のポルトガル市場への影響力を考慮すると重要な味方になることができるとのことです。

1月に移籍し得るとの噂のあるマルカノについて彼の代理人であるイニャキ・イバニェスさんはRomaPressにて

1月に移籍することは私達の考えではない。

と述べました。


ローマが興味との噂のあるラッツァーリについてSPALのオーナー会社の会長?であるシモーネ・コロンバリーニさんはRADIO CRCにて「ラッツァーリは2000万ユーロ以上の価値があるが6月までは移籍しない。」という趣旨の発言をしました。

Calciomercato.comによるとペロッティは1月のメルカートに出されるとみられるが最大の問題は現在受け取っている年俸300万ユーロの給与を支払えるクラブを見つけることだ。ミランは可能性があるが現時点で興味が無いようだ。過去にはトリノも獲得を試みたがローマに給与の一部負担を求めただろう。国外ではスペインへの移籍は除外され、ボカ・ジュニオルスに戻る可能性がある。実際ペロッティは常にお気に入りのクラブ(ボカ)でキャリアを終えたいと述べているとのことです。

イギリスThe SUNによるとローマはマンチェスター・ユナイテッドのイングランド人SBアシュリー・ヤングに興味を示し1月にオファーをする準備をしている。ヤングは今季でマンチェスター・ユナイテッドとの契約が切れるため1月から自由に他のクラブと事前契約を結ぶことが出来る。ユナイテッドは1年間の契約更新のオファーをしているがヤングは結論を急いではいない。もしローマが1月にユナイテッドとの合意を見出せなければ、彼らは夏にフリートランファーで移籍することを可能にする事前契約にサインさせる為有利なオファーで選手とその側近を誘惑する可能性があるとのことです。

コメント

  1. おおかみ司書さんこんにちは。
    もうすぐ1月ということで移籍話が増えてきましたね。
    ペッレグリーニとマノラスに関してはローマ愛を感じるのであんまり心配してないです。さすがに今この二人を売るのはリスクが高すぎるし、そんな選択はしないだろうと思っていますが……。
    補強も夏に獲得した選手たちがフィットしてきたのでそれほど緊急性は感じませんが、誰か獲得するなら良い選手が来てくれるといいですね。

    アシュリー・ヤングはイングランドのユニフォームが赤いチームのベテランSBで名前がアシュリーとアシュリー・コールを思い出してちょっと不安なのですが。(笑)
    まあ、誰が来るにしろ頑張ってほしいですね。モンチさんの眼力に期待しています。

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    1. にょろろさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
      私もペッレグリーニとマノラスの移籍はあるとしても夏かなと思っているけれどストロートマンも全く予想外のタイミングでの移籍だったので油断大敵です。
      新しい選手が来るとワクワクするけれどその反面出て行く選手もいるということなので複雑な気持ちになってしまいます。なので補強は必要最小限に留めてほしいなと思っています。

      イングランド、SB、名前がアシュリーとくればどうしてもコールさんを思い出してしまいますよね。私もアシュリー・ヤングの名前を見たときコールさんを思い出しました。凄く期待していたのに思い出せる話題が仲間外れのように見える写真くらいなのが悲しいです。今にして思えばもう少し辛抱強くチャンスを与えてあげて欲しかったと思いますね。彼のことを考えて少し感傷的な気分になってしまいました。

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