クライフェルト、New me


ローマ公式Twitterによるとクライフェルトはヘアカラーをプラチナブロンドにしたようです。

シックがネイションズ・リーグの対スロバキア戦で得点しました。


移籍情報 

La Gazzetta dello Sportによるとローマはアヤックスのツィエクへの獲得の動きを再開する可能性があるが彼らは他に少なくとも二人のアヤックスの選手を好んでいる。21歳のセントラルミッドフィルダーのドニー・ファン・デ・ベークと19歳のセンターバックのマタイス・デ・リフトのことだ。デ・リフトに関してはヨーロッパのトップクラブ(ユーベとバルセロナを含む)との激しい競合がありオペレーションを複雑にする。加えてとても高価(およそ5000万ユーロ)でもある。しかしながらファン・デ・ベークに関しては話が異なる。彼の価格は2000万~2500万ユーロとお手頃なのである。ローマは1月に向けて交渉をスピードアップしようと考えているとのことです。

スペインElgoldigital.comによるとビジャレアルが冬のペロッティの獲得に興味。モンチさんはトルガン・アザールを狙っており、彼の獲得によりビジャレアルのペロッティ獲得の扉は開かれるだろうとのことです。一方でTeleradiostereo.itによるとペロッティは1月のメルカートでローマを離れるつもりがないため交渉の余地はないとのことです。

Sport.itによると13試合に出場し2得点5アシスト。これがこれまでのロレンツォ・ペッレグリーニのパフォーマンスである。彼は今後数週間で自問しクラブと共に答えを出す必要がある。彼にはマンチェスター・ユナイテッドが興味を示しており彼の代理人は話を聞きにイングランドへ出向いた。そこでユナイテッドに現在ローマで受け取っている年俸200万ユーロの倍額(年俸400万ユーロ)という非常に魅力的なオファーを提示されたのだ。トッティやデ・ロッシのようなバンディエーラになりロマニスティのシンボルになろうとするのか、それともユナイテッドのオファーを受け入れるのか、それはペッレグリーニ次第であるとのことです。

Calciomercato.comによると彼の名前は歴史を意味する。なぜなら99年生まれの攻撃的MFギオルギ・チャクヴェタゼはジョージア代表でカザフスタン相手に新しく始まったネイションズ・リーグにおける大会初ゴールを記録したからだ。この得点は彼の名声を高め多くのクラブの関心を集めるのに役立った。当初はドルトムントとバイエルンだったが最近ではバルセロナとローマも彼に興味を示している。ヘント所属の彼は今季ベルギー・リーグの15節終了時で4得点2アシストと活躍。彼が攻撃の局面で一番力の発揮できるのは左インサイドハーフで4-3-3のWGとしても良く起用されるがトレクワルティスタとしてもプレイできる。彼の名前はペロッティの将来的な代わりを探しているモンチさんの手帳に記された。ヘントはできる限り彼をチームに留めると決めており、彼の市場価値は1000万ユーロほどとのことです。

ボスニアメディアN1の記者であるハリス・マクロンニャさんはTwitterにてレアル・マドリードがジェコに興味を持っているというのは事実だ。しかしジェコは私にローマで幸せだと明かしている。これは彼によって認められ彼の奥さんも数日前N1にて我々に同じようなことを述べている。という趣旨のTweetをしています。

TuttoMercatoWebによるとローマとバレンシアがアトレチコ・パラナエンセ所属のブラジル人MFブルーノ・ギマランイスに興味。彼は両クラブに売り込まれ、およそ300万ユーロで獲得できるとのことです。

アメリカbleacherreport.comによるとウンデルにはマンチェスター・シティ、アーセナル、スパーズが興味を示しており、彼らはスカウトを送り込んでシーズンを通してウンデルを綿密にモニターしている。ローマは天文学的なオファーがない限り1月にウンデルを売るつもりはないと断言しているがシーズン終了後に彼がチームを去るためのオファー合戦を始めることにオープンだ。それはたとえ交渉が夏のメルカートに向けてのものだとしてもローマが1月の段階でウンデルに興味を示すことを推奨していることを意味するとのことです。

TuttoMercatoWebによるとローマはアトレティコ・ウイラ所属のコロンビア人MFアンドレス・アマヤ(01年生まれ)に興味。既にファーストチームデビュー済みの彼は現在継続的にプレイしておりマンチェスター・シティも興味を示している。ウイラの要求額は350万ドルで現在の契約は2022年で切れるとのことです。

Il Tempoによるとローマは1月に探しているのは動的な守備的MFで理想はデ・ロッシの後継者の獲得だろう。ローマはラフィーニャ、セスク・ファブレガス、デニス・スアレスのようなトレクワルティスタは探していない。数週間前ローマはミランのベンチを暖めていたバカヨコの状況を伝えられたが怪我人の多さもあって現在は出場機会を得ているので彼が1月にミランを去ることはまず無いだろう。ローマはザルツブルクのサマセクの追求も続けているがクラブとの契約を更新しており高価だ。ローマが獲得する選手は低コストでなければならず、移籍形態は買い取りOP/買い取り義務の付いたレンタルか安い選手の完全移籍になり得る。ローマは予算バランスを保つ為1月に大きな投資をする余裕はないようだ。これまでのところ予定されている放出はチョリッチだけで彼は経験を積めるクラブにレンタルにだされることになるとみられる。現在ディフェンスもオフェンスも補強の予定はないがマルカノやペロッティのような誰かがクラブを去れば話は変わり得るとのことです。

コメント

  1. おおかみ司書さんこんばんは。
    シックはナイスゴールですね! 調子が出てきたのでしょうか。
    ローマでも引き続き得点を期待したいです。
    サンプ戦で痛めた足はもう何ともないようで何よりです。

    ウンデルは売却がもう既定路線みたいな報じられ方が多いみたいで、ちょっと心配です。まあ6000~7000万ユーロが断れない額なのはわかるのですが、何とかガードしていただきたいです。
    新スタジアムさえ出来ればこんな心配しなくていいのに、まったくローマの行政は何をやっているのでしょうか。もし僕が権力を握れれば今すぐスタジアム建設にゴーサイン、昼夜問わず工事させてさっさと完成させるのですが。(笑)

    クイズは半分くらいはすぐ思い出せましたが、残りは中々思い出せず。
    休みの日にでも過去の記事を読み漁って全問答えを出したいと思います。(笑)

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    返信
    1. にょろろさん、こんばんは。コメントありがとうございます。

      シックは今後の活躍を予感させるような得点ですよね。これから楽しみです。

      ウンデルは今までのローマの選手の売却の仕方を考えると規定路線との見方をされても仕方ない気もします。残ってくれたら嬉しいけれどどうなるでしょうか?
      新スタジアムの状況は少しずつ前には進んでいるようです。イタリアの行政は汚職が多いイメージがあるので私が石油王だったらいっぱい賄賂を渡して一気にスタジアムの話を進めたいです。新スタジアムが建つなら逮捕されても本望です(笑)

      クイズ、答えを投稿しました。わざわざお休みの日にお時間をとらせるほどのものではないですのでどうぞほかの事にお時間を使ってください。でもそういっていただけて嬉しいです。

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