アーセナル、ウンデルに本気?


ローマSDモンチ氏、セリエA審判団のトップレベルの質に満足「心を奪われるほど」

ローマ、35歳の主将デ・ロッシと契約延長へ!


Il Tempoによるとモンチさんは今週ロンドンのアーセナル・エミレーツ・スタジアムで開催されたメルカートに関してのカンファレンス« Transfer room »で報告者(講演?)の役割を担った。そして彼はこの機会を利用しフランコ・バルディーニさんと会った。バルディーニさんはトッティの自叙伝での暴露(トッティの引退を後押しした人物であることが明かされました)でローマの執行委員会は辞任したがローマの戦略に何年も携わってきた役割は辞めていない。つまりパロッタ会長のコンサルタントは辞めておらずローマのメルカートの選択に影響力を持つのだ。この会談にはモンチさんに加えローマのスポーツ部門のもう二人のキーマン、マッサーラさんとバルザレッティさんもアムステルダムで行われた≪ Wy Scout ≫のフォーラムから帰還し参加した。まだ時間はあるが彼らはすでに1月のメルカートにフォーカスし始めているとのことです。

ガーナGhanasoccernet.comによるとローマはガーナのアサンテ・コトコSCとパートナーシップ契約を結ぶ可能性がある。Soccerexがマイアミで開催したイベントにてコトコSCの経営陣と幾人かのローマ役員間のミーティングが確認されたのであるとのことです。

怪我人情報



移籍情報 

La Gazzetta dello Sportによるとローマは今季でクラブとの契約が切れるデ・ロッシ、2020年で契約の切れるジェコとエル・シャラウィ、契約内容の手直しをするつもりでいるウンデルとロレンツォ・ペッレグリーニの計5人の契約更新問題に対処する必要がある。そのなかでジェコについては二つのパターンが考えられる。ひとつは契約期間を1年間延長し2021年までの新契約を結ぶ。もうひとつはシックに焦点をあて彼に場所を譲るときがきたと考えジェコにさよならを言う。ローマは6月までにどちらにするか決定を下すだろうとのことです。

Corriere dello Sportによるとトルコメディアは絶えずローマのベジクタシュ所属のトルコ人セントラルMFオーウザン・オジャクプ(91年生まれ)へのアプローチを報じておりイスタンブールでは起こり得る取引だと考えられている。しかしベジクタシュの副SDは取引について否定も肯定もしなかった。「彼は2022年まで契約を更新したばかりということが私の唯一言えることだ。他に付け加えられることはない。」と述べたのであるとのことです。


ローマが興味との噂のあったイケル・ムニアインについてアスレティック・ビルバオは彼との契約を2024年まで更新したことを公式発表しました。

TuttoMercatoWebによるとウディネーゼ対ローマ戦はニコラ新監督の初陣というだけでなく両クラブがメルカートについて話をする良い機会にもなるだろう。モンチさんはウディネーゼのプラデSDにモンチさんが長い間興味を示しているコートジボワール人MFセコ・フォファナについての情報を求めるとみられる。これまでの所ウディネーゼは1月に選手を放出するつもりはないのでローマは夏のメルカートに向けて交渉の基礎を築こうとするとみられる。またチョリッチのレンタルについても話される可能性があるとのことです。しかしフォファナの代理人のWarsame EgalさんはRomaPressにて「(ローマが興味との噂は)真実ではない。我々はローマといかなるコンタクトも取っておらずローマはフォファナに関心がない。(モンチさんとのコンタクトはあるか?との問いに)いいや、コンタクトは取っていない。」と述べました。

Gazzetta.itによると幾つかのトルコメディアはアーセナルがウンデルについて本気で獲得する準備を進めているだろうと報じている。ウンデルはテクニックに長け、若く、既にヨーロッパサッカーのエキスパートで給与もお手頃とアーセナルが好む要件を全て満たしている。これがモンチさんがまもなく契約更新の合意を見出すべくウンデルの代理人と会うと見られる理由である。現在の契約には契約解除条項はないがもし新たな契約にそれが挿入されるならば4000万ユーロを超えるものになるだろう。話変わってモンチさんは1月のメルカートに取り組んでおり、チョリッチはイタリアのクラブへレンタル(パルマとウディネーゼが彼を好む)に出され得る。カルスドルプの状況は評価され、ビジャレアルが関心を持つペロッティはローマを離れるつもりはないようだ。もしマルカノが放出されれば、モンチさんは低コストのDFを探すだろう。中盤ではアヤックスのファン・デ・ベークを好むがそれは夏の話だろう。現時点でローマは冬に大きな投資を行うつもりはないとのことです。

Tuttosportによるとビアンダは経験を積む為レンタルに出される可能性がありベネヴェント、クロトーネ、エラス・ヴェローナが興味とのことです。

ローマが興味との噂のあるバルセロナのラフィーニャについてスペインMundodeportivo.comによるとバルセロナは高額のオファーを除き、1月にラフィーニャの放出を望まないことを彼の父親兼代理人のマジーニョさんに明確にしたとのことです。

Seriebnews.comによるとローマは3rdGKのフザートに経験を積ますため彼をレンタルに出す可能性がある。それは多くのセリエBのクラブにとって素晴らしい好機になり得る。ローマの扉をノックする可能性のあるクラブはコゼンツァ、リヴォルノ、パドヴァ、スペツィアでスペツィアは夏のカプラドッシのレンタル取引によりローマと優れた関係にあるとのことです。

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