アクイラーニ、会長に就任す


本日二つ同時に投稿しました。もう片方はコチラ


現在ローマ公式企画、ASRomaAwards2018におけるBest Young Player of the Yearを決める投票が行われています。ノミネート選手は以下の四人。
投票はローマ公式Twitter上で行われているのでTwitterアカウントを持っている方は是非投票してみてください。

元ローマのアルベルト・アクイラーニは自身のInstagramで彼のサッカー選手としての冒険が始まった場所、アマチュア少年クラブのSpes Montesacro 1908を買収し自身が会長に就任したことを発表しました。



Alberto Aquilaniさん(@albeaqui)がシェアした投稿 -


元ローマのヨン・アルネ・リーセさんは自身のTwitterでマルタ島のリーグに属するビルキルカラFCのSDに就任したことを明かしました。



UEFA.itのTwitterによると10得点でジェコはバイエルンのレヴァンドフスキと並んで2018年の暦年のUCLで最も得点したサッカー選手だとのことです。


移籍情報

ローマが興味との噂のあるウェスト・ハムのオビアングについてIl Tempoの記者であるアレッサンドロ・アウスティーニさんは「Obiang ×」とTweetしローマのターゲットではないことを示唆しました。

Calciomercato.itによるとローマはザルツブルク所属で現在はオーストリア・ウィーンにレンタル中のブラジル人DFイゴール・ジュリオ・ドス・サントス・ジ・パウロに興味。彼は20歳の左利きCBでSBとしてもプレイ可能。Spalもモニターしている彼をザルツブルクは400万ユーロほどで放出する用意があるとのことです。しかし彼の代理人であるマルチェロ・マスカーニさんはRomanews.euにて「ローマはポジティブな評価と共に彼をしばらくの間追及した。選手もローマを好む。が具体的なものはなかった。現在我々はドイツとブラジルのいくつかのクラブと交渉しているが我々は夏の移籍の方を好むだろう」と述べました。

クルゼイロ所属のブラジル人GKガブリエウ・ブラゾンの代理人の一人であるステファニー・フィゲルさんはFCINTERNEWSのインタビューの中で彼にはインテルだけでなくローマとブラガも興味を示していることを明かしました。またクルゼイロとは2021年まで契約を更新しておりブラジル国外のクラブのための契約解除条項は4000万ユーロを上回ったそうです。またブラジルotempo.com.brによるとクルゼイロの副会長は「彼の側近から250万ユーロのオファーを差し出された。イタリアから来たものであるとはいえるがクラブ名は明かせない。」と述べたとのことです。

Gazzeta.itによるとディ・フランチェスコさんは昨日Il Tempoのコラムでリーグ戦の新たに出現した選手としてエンポリ所属のフランス人MFイスマエル・ベナセルを選んだ。またローマはエンポリのトラオレも好むが彼らは現在のエンポリに必要不可欠な選手なのでアタランタが2500万ユーロを要求するジャンルカ・マンチーニと同様に全て6月に延期した。1月の補強に関してはボローニャのドンサーのような低コストに注目だ。現在彼は怪我で離脱中だが彼はディ・フランチェスコさんを喜ばすのに適したプロフィールを持つ。なお最近噂のあったウェスト・ハムのオビアング、リールのチアゴ・マイア、アラベスのマリパンに関してはトリゴリアによって否定されたとのことです。

TuttoMercatoWebによるとミランがペロッティに興味。ミランはチャルハノールとスソの攻撃陣を変化させたいと思っており、移籍可能かどうかローマの返答を待つとのことです。


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