吉報、デ・ロッシアタランタ戦で復帰の可能性


ローマは動画や写真の共有アプリSnapchatとパートナーシップ契約を結んだことを公式発表しました。これによりローマの様々な映像等のコンテンツをSnapchatで楽しめるようになるようです。またアプリの“Discover”上で毎週“Show”なる番組?を放送するイタリアで初めてのクラブになるそうです。

トリノ戦の主審はピエロ・ジャコメッリさんに決定しました。


怪我人情報

半月板を負傷し、新たな診察を受けたのち治療方針が決められるとみられるジェズスについてIl Messaggeroによると手術となった場合は術後3週間で練習に復帰しトータルで1ヶ月以内で復帰できるとみられる。一方で保存療法となった場合は復帰まで6~8週間かかるとみられるとのことです。

Corriere dello Sportによるとデ・ロッシの長期離脱の要因となっている膝に関連する問題は解決したようだ。彼は来週全体練習に復帰するとみられ復帰目標はアタランタ戦とのことです。

移籍情報

La Stampaによると日曜日のトリノ戦ではマッツァーリ監督のお気に入りでトリノに連れて行きたいと思っているペロッティとモンチさんがジェコの完璧な後継者とみなしているイタリア人FWベロッティについて交渉が開かれることも可能だとのことです。

La Gazzetta dello Sportによるとジェズスの負傷もあってサントス所属のブラジル人DFルーカス・ヴェリッシモがローマに売り込まれただろう。しかしモンチさんは他のプロフィールを好むとしてこれを断っただろうとのことです。

Corriere dello Sportによると明日のマリアーニ医師のジェズスの負傷に対する診断を待ってディ・フランチェスコさんはモンチさんにDFの補強を頼むかどうか決めるだろう。もしジェズスが手術となれば離脱期間は少なくとも1ヵ月半と長くなる可能性が高いのでモンチさんはDFの獲得に動くだろう。しかし1月の大きな投資ができない予算ではそれは容易ではない。ディ・フランチェスコさんはセリエを知る経験豊富なインテルのミランダを好む。しかしインテルのスパレッティ監督はスタメンの座を失い不満を抱いているミランダの放出を望んでいない。ローマはレンタルでのみ獲得を期待することができるとのことです。

イギリスdailystarによるとジェコにはすでにエヴァートンが興味を示しているがウェスト・ハムもアルナウトヴィッチが移籍した場合の代替候補達の中の一人としてジェコに興味とのことです。

La Repubblicaによるとローマはレアル・マドリード所属のスペイン人DFナチョ・フェルナンデスとコンタクトを取っただろう。彼の契約は2020年で切れるがレアル・マドリードのフロレンティーノ・ペレス会長は契約を更新することを望むとのことです。

ローマが興味との噂のあったガラタサライ所属のトルコ人DFオザン・カバクについてシュットゥットガルトは彼を獲得したことを公式発表しました。

トルコfotomac.com.trによるとウンデルにアーセナル、スパーズ、バイエルンに加え、マンチェスター・ユナイテッドも興味。ユナイテッドは彼を獲得する為6000万ユーロを支払う用意があるだろう。これはローマが受け入れると言われている額だとのことです。

モノーポリはローマからGKロレンツォ・クリサントをレンタルで獲得したことを公式発表しました。

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