来年まで待ってって、ローマ?


Il Messaggeroによるとファンを魅了する提案があるだろう。カタールはセリエAをターゲットにしており、ミランとローマを密接にフォローしているだろうと経済紙Milano Finanzaが報じ(詳しくはコチラ)、パロッタ会長はローマの売却を否定した。しかし最近ローマ経営陣はヴィルジニア・ラッジローマ市長と共にスポンサーとのワークショップのためにドーハを訪れており、それに同行していたトッティはPSGのオーナーであるNasser Al-Khelaifiさんと非常に結ばれたジャーナリストであるAlkass Faisal Alhajiriさんと写真を撮った。Twitterに投稿されたこの写真にコメントした多くのローマファン達にAlkass Faisal Alhajiriさんは「来年まで待ってって。私は多くのことが解決されると思う。」と答えた。他の兆しもトッティからもたらされている。彼はナポリ戦の数分前に「もし私が決断を下す必要があったならば、何かが変わるだろう。」と述べたのであるとのことです。

怪我人情報

サンプドリア戦で負傷交代となったカルスドルプは検査を受けた結果、右の大腿二頭筋に損傷が確認された。彼は3~4週間の離脱になると見られ復帰目標はユーベ戦とのことです。

移籍情報

TuttoMercatoWebによるとローマは長らくロレンツォ・ペッレグリーニとの契約更新に取り組んでいるがまだ合意は見出せていない。そしてそれは彼にある3000万ユーロの契約解除条項も考慮して夏を見据えミランがやってくる可能性を意味する。ミランのレオナルドさんは彼の状況に関心があった。彼の契約解除条項は初年に1500万ユーロ、翌年1500ユーロの支払いという分割払いだ。彼は若いイタリア人で予算を超えることもないのでこれはミランのガジディスさんに承認されるオペレーションになるだろう。しかしインテルとユーベも彼の様子を伺っているとのことです。

TuttoMercatoWebによるとパロッタ会長は間もなくローマのために新たな経営陣を迎え入れるかもしれない。元アーセナルで最近パロッタ会長に紹介されたスヴェン・ミスリンタットさんのことである。元ドルトムント、アーセナルの彼はチームで働くことに慣れているのでテクニカル・エリアのダイレクターとして選ばれる人物に関係なくローマに到着する可能性がある。彼との対話後、進行中の熟考があるとのことです。

TuttoMercatoWebによるとローマは来季の監督のファーストチョイスにサンプドリアのジャンパオロさんを選んだ。しかしその多くはフェレーロ会長が他の投資家達へ売却することで変化し得るサンプドリアの将来に依存するだろう。オーナーが変われば、現経営陣とテクニカル・スタッフはサンプドリアを去るだろうとのことです。


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