ジェコ、移籍に備える?


当サイトのTwitterよりシックに関連する話題です。


インテル戦召集メンバー

Portieri: OLSEN, FUZATO, MIRANTE

Difensori: JESUS, KOLAROV, MARCANO, FAZIO, FLORENZI, MANOLAS

Centrocampisti: CRISTANTE, LORENZO.PELLEGRINI, CORIC, ZANIOLO, PASTORE, NZONZI, RICCARDI

Attaccanti: PEROTTI, DŽEKO, SCHICK, CENGIZ, KLUIVERT, El SHAARAWY,
サントン、カルスドルプ、デ・ロッシが引き続き怪我で召集外。エンゾンジが怪我から、コラロフが累積による出場停止からそれぞれ復帰しました。筋肉に問題があったエル・シャラウィも無事召集されました。


Radio Radioのダイレクター、イラリオ・ディ・ジョヴァンバッティスタさんによるとローマとアントニオ・コンテさんの間で3回会談があっただろう。最新のものは最近のボストンで行われたローマ上層部のサミットの前にパロッタ会長のコンサルタントのフランコ・バルディーニさんとコンテさん間のロンドンのフラム地区で行われたものだろう。コンテさんはローマの仮説を真剣に考えているだろうとのことです。

移籍情報

La Gazzetta dello Sportによるとインテルとスパレッティさんはロレンツォ・ペッレグリーニを非常に好む。そしてもしローマが来季のUCL出場権を逃がせばペッレグリーニは移籍する可能性がある。とりわけ彼には3000万ユーロのとても手頃な契約解除条項がある。インテルはそのことについて考え、今夏1500万ユーロの買い戻しOPを行使しインテルに戻る可能性のあるジェノアのルーマニア人GKイオヌツ・ラドゥを交渉に含めることを検討している。またインテルはイカルディが去った場合の代替候補リストのトップにジェコの名前を置いている。そしてローマはその点に関してトリノのベロッティかボカ・ジュニオルスのベネデットのどちらかに向かうだろう。しかしまずシックの将来を理解することも重要になるだろうとのことです。またfcinternews.itによると我々の情報によるとローマはインテルから1年間のレンタルでラドゥを連れて来るという仮説の否定を明確にした。オペレーションはローマのようなクラブにとって無意味と定義された。ペッレグリーニには3000万ユーロの契約解除条項(1500万ユーロの2回払いが可能)があることから、彼が去るなら、それは彼の選択によるものだけだろうとのことです。

Sportmediasetによるとインテルはジェコについて本気であり彼は既に来季の移籍の可能性に備えている。ジェコは最近友人のナインゴラン及びペリシッチとコンタクトを取り、ミラノの家を入手する場所に関して助言を求めただろう。またジェコの代理人もインテルとしばらくの間コンタクトを取っているとのことです。

プリマヴェーラ情報

プリマヴェーラ(U-19)のリーグ戦、Campionato Primavera 1 TIM Trofeo "Giacinto Facchetti" 2018/2019の第25節、ホームでのトリノ戦が行われました。以下試合の結果とメンバー表。それから試合のハイライトです。(A disp.=ベンチメンバー、All.=監督、Arbitro=主審、Assistente=副審、Marcatori=得点者、Ammoniti=警告、Espulsi=退場者)


Campionato Primavera 1 TIM - Trofeo "Giacinto Facchetti" 2018/2019 | Prima Fase - Girone Unico "all'italiana" | 25ª Giornata

Venerdì 19 Aprile 2019 - ore 13:00

Stadio "Tre Fontane" di Roma (RM)

AS Roma vs Torino FC 5-0


AS ROMA (4-3-3) : Fuzato; Parodi (86' Nigro), Trasciani, Cargnelutti (C), Semeraro; Riccardi, Pezzella, Greco J. (82' Simonetti); D'Orazio (86' Cancellieri), Celar (75' Felipe Estrella), Besuijen (75' Cangiano).

A disp.: Cardinali (GK), Santese, Buttaro, Silipo, Bucri, Darboe, Berti (GK).

All.: De Rossi.


TORINO FC (4-3-1-2) : Gemello; Gilli, Marcos (46' Ghazoini), Ferigra (C), Ambrogio; De Angelis (71' Isacco), Onișa, Petrungaro (82' Garetto); Kone B. (56' Murati); Belkheir (56' Moreo), Rauti.

disp.: Trombini (GK), Portanova, Potop, Enrici, Kone H., Fasolino (GK), Del Bianco

All.: Coppitelli.


Arbitro: Sig. Gianpiero Miele di Nola.

Assistente 1: Sig. Lorenzo Poma di Trapani.

Assistente 2: Sig. Giuseppe Trischitta di Messina.

Marcatori: 9' Besuijen (AS Roma), 38' Pezzella (AS Roma), 45' Besuijen (AS Roma), 55' Celar (AS Roma), 70' D'Orazio (AS Roma).

Ammoniti: 19' Kone B. (Torino FC), 33' Belkheir (Torino FC), 52' Ghazoini (Torino FC), 67' Pezzella (AS Roma).

Espulsi:

やりました23節に続き(ちょっと事情は把握していないけれど24節は5月1日に延期されたようです)勝利、2連勝です。それも5-0です!またこの試合で1得点を記録したツェラル君は今季リーグでの得点を25とし、遂にトリノのミリッコ君と1得点差で得点王争い単独トップに立ちました。おめでとう!プリマヴェーラに続きファースト・チームもインテルに大勝して欲しいです。


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