ローマ、10日以内に新監督を見つけたい?


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ローマが興味との噂のあったガスペリーニさんについてアタランタは彼との関係を継続することを公式発表しました。

当サイトのTwitterより監督人事の話題です。書き忘れていたけれどベニテスさんの名前も出ていました。

tele radio stereoによるとローマの新監督探しは続き最新のアイディアはヘタフェのハビエル・ボルダラスさんだ。彼はヘタフェの契約は2020年で切れるとのことです。

Corriere dello SportによるとEur地区にあるローマの新本社にてトッティやフィエンガCEOを含むローマ経営陣とパロッタ会長のコンサルタントのフランコ・バルディーニさん及び間もなくローマのSDになるジャンルカ・ペトラーキさんらによる会談が行われ(バルディーニさんとペトラーキさんは電話で参加)、会談は2時間に及んだ。一番の話題は新監督で10日以内に新監督を見つけることが目標とのことです。


ローマ公式Twitterよりローマファン達やチームメイト達からデ・ロッシへのヴォイス・メッセージ動画です。

デ・ロッシの奥様であるサラさんのInstagramによるとデ・ロッシはヴァカンスで今東京にいるようです。






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Optaデータに基づく18-19セリエAのU-21(1998年の1月1日以降に生まれた選手)Top11にローマからザニオーロとクライフェルトが選出されました。二人ともおめでとう。

ローマ公式Twitterによるとロレンツォ・ペッレグリーニは18-19セリエAにおけるローマの選手の中で最も多いチャンス・クリエイトをしたとのことです。ちなみに29試合で59回のチャンス・クリエイトをしたそうです。チャンス・クリエイトって具体的には何を指すのかな?

今季ヴィオラにレンタルにでていたジェルソンについて彼の代理人が彼のお父様であるマルカンさんからフェデリコ・パストレッロさんのP&P Sport Managementに変わったことがパストレッロさんのInstagramで明かされました。


移籍情報

La Gazzetta dello Sportによるとウンデルはアーセナルとスパーズにとても好まれている。彼らは過去数週間の内にどの程度交渉の余地があるのかを確認するためにウンデルの側近とコンタクトを取った。そして答えは肯定的なものだった。ウンデルとローマの契約は2023年で切れ、彼の年俸はボーナス込みで200万ユーロ未満である。そしてローマは4000万ユーロ以上のオファーの前では譲渡できないわけではない。とはいえ全てではないが彼の去就の多くはローマの新監督及び新SDの方針次第であろう。もしウンデルがローマを去るなら、彼の代替候補のファースト・ネームはマッサーラさんが長年モニターを続けているマルセイユのフランス人WGフロリアン・トヴァンになるだろうとのことです。

La Gazzetta dello SportによるとGKに関してもしペリンが継続的にプレイするためユーヴェを去ることを望むなら、ローマは彼を迎えいれる用意があるだろう。そうでないならローマはアタランタのゴッリーニとトリノのシリグを好むとのことです。

Corriere dello Sportによると推敲すべき幾つかの詳細はあるがジェコはインテルと年俸400万ユーロ+ボーナスの3年契約で原則的な合意がある。インテルは今ローマを納得させる必要がある。インテルはローマが倍額を要求するであろうことは承知のうえで1000万ユーロのオファーと共に交渉を始めるつもりだ。コリーディオのような技術的代償が交渉に含まれる可能性は否定できないがGKのラドゥが含まれる可能性はないだろうとのことです。

Tuttosportによると交渉はまだ進んだ段階にはないがユーヴェのザニオーロへの興味は続いている。ユーヴェの最新のアイディアは交渉にペリンを含めることである。事実オルセンの不本意のシーズンの後ローマは新しいGKを探している。ペリンはユーヴェから2000万ユーロほどの価値があると評価されている。選手の評価に関しては両者の間に依然として距離があるとのことです。

Tuttosportによるとトリノがジェズスに再興味。しかし交渉は簡単ではないとのことです。

ポルトガルO Jogoによるとローマだけでなくニューキャッスルとマンチェスター・ユナイテッドもベンフィカ所属のギリシャ人GKヴラホディモスに興味。価格は1500万ユーロほどでニューキャッスルは選手について尋ねるため既にベンフィカとコンタクトを取ったとのことです。


ペロッティはアルゼンチンのRADIO RIVADAVIAの番組La Oral Deportivaのインタビューの中で自身の将来について

僕はローマと2021年の6月までの契約を結んでいるがアルゼンチンに戻りたい。

と述べました。


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