ローマ、マノラスが欲しいならせめてメルテンスを?
6月14日にマノラスが28歳の誕生日を迎えました。おめでとう、マノラス。
— AS Roma (@OfficialASRoma) 2019年6月14日
💛❤🇬🇷 Auguri al difensore della @OfficialASRoma Kostas Manolas, che oggi compie 2⃣8⃣ anni 🎂🎉🎊— La UEFA (@UEFAcom_it) 2019年6月14日
Noi lo festeggiamo così ⬇⬇⬇ pic.twitter.com/UqSlNg127F
ローマは6月29日から7月7日までピンツォーロにて来季に向けた合宿を行うことを公式発表しました。なおローマに戻る前に親善試合も予定されているとのことです。
先日フランスL'EQUIPEが作成したTop50 U-20(選手)のランキングで17位にローマのクライフェルトが選ばれたけれどザニオーロも6位に選ばれました。
移籍情報
Leggoによるとローマの最初の補強はシャフタールからやってくるだろう。実際ブラガとウクライナの両方でフォンセカさんが指導したブラジル人左SBイスマイリーの獲得はますます近づく。シャフタールの要求額は2000万ユーロだがそれは1500万ユーロで纏まることができる。イスマイリーはフェネルバフチェにも口説かれているコラロフの代わりとなるだろうとのことです。Il Tempoによるとフォンセカさんはウンデルを好み、シックの再生を試みるだろうがエンゾンジは放出可能なリストに入れた。エンゾンジはフォンセカさんがDFの前におく2人のMFに望む理想的な特性に一致しないのだ。フォンセカさんは純粋なレジスタとより動的なMFのペアを好む。したがってエンゾンジは加入から僅か1年でローマを去る可能性があるが、2940万ユーロ+ボーナスの獲得費用が掛かっているのでキャピタル・ロスを避けるために2200万ユーロ未満では売却できないだろうとのことです。
Il Tempoによるとオルセンはイングランドに市場を持ち、ローマは彼の代わりにギリシャ代表GKヴァシリス・バルカスを獲得する可能性がある。ローマが再販の際、移籍金の15%を渡すであろう700万~800万ユーロの最初のオファーをAEKアテネに出したのであるとのことです。
Tuttosportによるとユーヴェがザニオーロを獲得する為の解決策はローマがジェコの代わりを必要としていることを考慮するとイグアインとのトレードになり得る。ザニオーロとイグアインのプロフィールには年俸70万ユーロに対し年俸750万ユーロ、19歳に対し31歳、ザニオーロについて要求する移籍金5000万ユーロに対しイグアインのそれは3600万ユーロと大きな差がある。仮説は単純ではないが確率は高いとのことです。
ディ・マルツィオさんによるとスーパーなオファーがない限り、ザニオーロはローマに残るだろう。ローマは彼らの宝石を譲るつもりはなく昨年アリソンに受け取ったものに匹敵する放棄できないオファーが届いた場合のみ彼を放出するだろう。彼には常にユーヴェがいるがこれまでのところ代理人との控え目な調査が行われただけだとのことです。
La Gazzeta dello Sportによるとスペツィアがローマプリマヴェーラのサルヴァトーレ・ペッツェッラに興味とのことです。
Tuttosportによるとユーヴェがサッスオーロ所属のイタリア人ダヴィデ・フラッテージに興味。ローマは彼に関して1200万ユーロの買い戻しOPを有しているが、それが行使されない場合、ユーヴェは獲得に動く用意があるとのことです。
ロシアsport-express.ruによるとエセキエル・ポンセのスパルタク・モスクワ行きの交渉は決定的な局面に入っている。選手には年俸180万ユーロ+オーナスがオファーされた。ローマとの取引は700万ユーロに基づき纏まることが予想されるとのことです。
Calciomercato.itによるとここ最近ローマが接近しているサントスのブラジル人DFヴェッリシモについて'Fox Sports Brasil'によればサントスは昨年の要求額よりも200万ユーロ割引、800万ユーロでの彼の放出にGoサインを与えただろうという。しかし我々が得た情報によれば取引を纏める為には500万ユーロで十分だとのことです。
TuttoMercatoWebによるとローマはミッティラン所属のナイジェリア人FWポール・オニュアチュに興味。94年生まれの彼は身長201cm、体重83kgの強力なフィジカルと素晴らしい得点感覚を持つ選手で今季40試合で22得点を記録。ボローニャも彼を密接に追求しているとのことです。
Calchomercato.comによると2015年のローマの背番号9の獲得においてジェコとの決選投票が行われたサロモン・ロンドンは今ジェコの代わりになる可能性がある。ベロッティとイグアインの獲得が困難なことを考慮しローマは6月でフリー・トランスファーとなるウェスト・ブロムウィッチ所属のべネズエラ人FWの彼に頼ることを選択する可能性があるとのことです。
Sportitaliaによるとジェコのインテル行きに関してローマの要求額1800万ユーロに対しインテルのオファー額は1300万ユーロと500万ユーロの距離がある。この行き詰まりは取引のインテル・プリマヴェーラのイタリア人FWダヴィデ・メーロラを含めることで克服できる可能性があるとのことです。
ちなみにIl MessaggeroとLa Gazzetta dello Sportもイグアインとマノラスのトレードの可能性を報じています。 https://t.co/o7QiZ8k2dr— AS ROMA電子報告 (@asroma_dempo) 2019年6月14日
ゴンサロ・イグアインの兄弟兼代理人であるニコラス・イグアインさんは彼の将来についてRadio Marteにて
彼がイタリアに留まるなら、それはユヴェントゥスと共にあるしかないだろう。リーベル・プレートへの復帰?いや、それはまだ早い。彼は31歳で彼のキャリアにおいて彼の前にはまだ重要な年月がある。
と述べました。
ディ・マルツィオさんによるとナポリはスペイン復帰が運命付けられているアルビオルの無難な代替としてマノラスに非常に興味を持っている。ナポリは技術的代償としてギニア人MFアマドゥ・ディアワラを取引に挿入することを提案するだろうがこれはFWが必要なことを考慮しメルテンスのような他の選手を要求するつもりがあるローマに特に歓迎されるオプションではないように思われる。ナポリのマノラスに関しての交渉はマノラスの代理人であるミノ・ライオラさんに助けられる可能性がある。更にマノラスには3600万ユーロの契約解除条項があるとのことです。なおSky Sportによるとフォンセカさんはマノラスに残留を説得したいので数日中に彼を電話をするとみられる。いずれにせよローマはマノラスに関心のある全てのクラブに3600万ユーロの契約解除条項の支払いがあった場合のみ彼を放出するつもりであることを伝えた。よってローマはナポリに提供されたディアワラのような技術的代償の可能性は否定するか、もしくは少なくとも技術的代償は自分達が選びたい。ローマが歓迎する名前はメルテンスとのことです。
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