ローマ、コラロフ残留＆ハムシクを呼ぶ？

ローマの新星の去就はクラブ首脳陣次第？　「退団する理由はない。ただ……」

バルトラにローマ移籍の可能性が浮上 鍵はマノラスの動向

Sky Sportによるとディ・フランチェスコさんはローマとの契約を破棄することで合意を得た。これでサンプドリアと契約できるとのことです。フェッレーロさん×ディ・フランチェスコさん=ロマニッザッツィオーネの予感。ローマはデロマニッザッツィオーネ(非ローマ化)なのに…

— AS ROMA電子報告 (@asroma_dempo) 2019年6月21日

TuttoMercatoWebによるとカリアリでのシーズン後ダリオ・スルナは現役を引退し、新監督カストロさんのスタッフの一員になるべく、彼が15年プレイしたシャフタールに戻ることを決めた。だがこれには裏話がある。彼がシャフタールに戻ることを決める前にローマからもオファーを受け取っていたのだ。スルナとシャフタールで一緒だったフォンセカさんが彼をスタッフに望んだのだ。しかしスルナはシャフタールに戻ることを好んだとのことです。

移籍情報

La Gazzetta dello Sportによると最終的にマノラスはナポリに行くとみられるのでローマはCBの狩りにでている。ローマの手帳にある新しい名前がベティス・セビージャの28歳のスペイン人CBマルク・バルトラで彼の代理人もローマからの関心を認めた。バルトラには高額な契約解除条項がある(他紙によると6000万ユーロだそうです。)がベティスは2000万～2500万ユーロで売却に応じる可能性がある。しかしローマはアタランタのジャンルカ・マンチーニに戻ることも考えている。彼はモンチさんが数ヶ月前に確保していた。ローマの手帳にはサンテティエンヌのフランス人CBウィリアム・サリバというもう一つの名前があるが彼は非常に若く将来の為のプロフィールでありマノラスの後釜としては適切ではないとのことです。またSportitaliaによるとローマはマノラスの後釜としてバルトラ、マンチーニに加え、サンプドリアのアンデルセンにも興味とのことです。

La Gazzetta dello Sportによるとローマはサッスオーロのダヴィデ・フラッテージについて有している買い戻しOPを行使するとみられる。OPが有効なのは2019年と2020年で2019年は1200万ユーロでの買い戻し、2020年は1800万ユーロでの買い戻しとなる。これがローマが今彼を買い戻す理由だ。おそらく技術的代償として幾人かの選手が取引に挿入されるだろう。候補となるのはサッスオーロが好んでおりフラッテージと同じパオロ・パローニさんを代理人にもつアントヌッチだ。なおフラッテージがすぐローマのファースト・チームになるかどうかは分からない。考えとしては夏のプレシーズン期間中にフォンセカさんのトレーニングをこなし、フォンセカさんの判断を仰ぐことだろうとのことです。

Tuttosportによるとヴィオラがエル・シャラウィに興味。彼とローマの契約は2020年で切れるが現時点で契約更新の交渉は難航しているように思われるとのことです。

ローマはエセキエル・ポンセがスパルタク・モスクワへ完全移籍したことを公式発表しました。移籍金は公表されていないけれどディ・マルツィオさんによると移籍金は300万ユーロ＋300万ユーロのボーナス＋将来の再販の20％。なお今回の移籍金の40%は彼の古巣ニューウェルス・オールド・ボーイズが受け取る。ローマは今回の移籍でおよそ40万ユーロのキャピタル・ゲインを得たとのことです。

✍️ Ponce ceduto a titolo definitivo allo Spartak Mosca

In bocca al lupo Ezequiel https://t.co/dmiSXoKkCN pic.twitter.com/s75OOdOjGy

— AS Roma (@OfficialASRoma) 2019年6月21日

⚡⚡⚡ Bienvenido, Эсекель Понсе!

«Спартак» и «Рома» согласовали условия перехода в наш клуб нападающего Эсекеля Понсе. 22-летний футболист подписал с красно-белыми долгосрочный контракт.https://t.co/wA4NGjz8G6#Понсе #Спартак #силавединстве pic.twitter.com/uX9q7tNKHm

— FC Spartak Moscow (@fcsm_official) 2019年6月21日

Sky Sportによるとナポリとマノラス間で完全合意が達成された。ローマは解約解除条項の支払いを求め続けているがディ・マルツィオさんによれば短時間での交渉の締結の可能性があるとのことです。

ディ・マルツィオさんによるとペトラーキさんとフォンセカさんにとってヴィオラのヴェレトゥはNo.1の目標だ。ローマは合意を見出そうと彼の代理人であるジュッフレーディさんと会うとみられる。一方でミランは将来の放出の可能性を考慮すると25歳の選手にヴィオラの要求する2500万ユーロは高過ぎるとして現時点では待機中だ。ヴィオラの要求額がこのままならば、いまのところミランは何もしないだろうとのことです。またアルフレド・ペドゥッラさんによるとローマはヴェレトゥの売却をヴィオラに納得させるべくカルスドルプ＋金銭、総額2500万ユーロのオファーをする用意があるとのことです。

アルフレド・ペドゥッラさんによるとインテルやフェネルバフチェへの移籍の噂があるにもかかわらず、コラロフはローマに残留し得る。フォンセカさんがコラロフと私的な会談を行いそこでフォンセカさんはコラロフをとても頼りにしたいことを確約し彼を安心させたのだ。故に現時点で彼の売却は棚上げされているとのことです。

Gazzetta.itによるとゴナロンにウェスト・ハムとエヴァートンが興味を示しており、ウェスト・ハムはローマが要求する350万～400万ユーロを支払う意思があるように思われるとのことです。

ローマはマレク・ハムシクを呼ぶ。ハムシクはもはや中国での経験に疲れイタリア復帰に推し進めていることに端を発し、ローマと大連一方足球倶楽部はハムシクについて話している。ローマの想像を刺激する考えはパストーレとのトレードだ。トレードは両クラブの問題を解決するだろう。そして大連はハムシクの900万ユーロの年俸の一部を負担するだろう。またローマはバレッラとヴェレトゥのコンビを夢見ており、バレッラについてカリアリに2000万ユーロ＋500万ユーロのボーナス＋デフレル＋ルカ・ペッレグリーニorジェルソンのどちらか1人をオファーしている。このオペレーションをカリアリは好むがバレッラ本人はローマ行きを考えてすらいない。彼はインテル行きを望むとのことです。