ローマ、再び現われるマウコン


ディアワラの記者会見が行われました。以下会見の動画、それから会見全文へのリンクです。

Corriere dello SportのTwitterによると「ポポロ広場は赤と黄に染められる。:クルヴァ・スッドのコレオグラフィ」Tweetのリンク先で動画が視聴できます。
ファン達がASローマの92歳を祝う為集結。Sky Sportによると1927年の7月22日はイタロ・フォスキ会長がASローマとしての最初のオーダーに署名した日とのことです。ファン達は毎年7月22日にローマの誕生日を祝う為集結しているそうです。ただこれはクラブに共有されているものではなくクラブが公式にクラブ設立日としているのは1927年6月7日なので注意が必要です。またIl MessaggeroによるとASローマの92歳を祝う為2000人以上のファンがマフラー、旗、発炎筒をもちパンテオンに集結したのち、パロッタ会長、ローマ経営陣、外部コンサルタントのバルディーニさんに反対するチャントを歌いながらASローマの最初の本社所在地であるUffici del Vicario 35まで練り歩いた。またアメリカ体制になってからクラブの設立日は1927年6月7日に変更されたが、これは伝統に倣い7月22日にローマの設立を祝い続けているファン達の同意を得れなかった決定だとのことです。


ラッパーとしても活動しているリヨンのメンフィス・デパイがニュー・シングルFall Backのvideoを公開。なんとvideoにローマの"JK"が登場しました。ちなみにSky Sportによるとvideoにでてくる赤いジェット機はレーシング・ドライバーのルイス・ハミルトンさんが過去に所有していたものとのことです。



移籍情報

legaseriea.itはローマを離れた(リリースされた)ジョヴァニーリ(プリマヴェーラ=U-19よりも下の世代)を公式発表しました。Under 16とUnder 15から以下の計4名がリリースされました。

Barbarossa Alessandro

Corvino Gianluca

Cupellaro Elvis

Sigismondo Francesco


ローマ、ユーヴェ、インテル、ナポリ、バレンシア等が興味を示すとの噂のあるポルトガルFWラファエウ・レオンについてリールのジェラール・ロペス会長はフランスlavoixdunord.frのインタビューのなかで

我々は重要なオファーを受け取ったので選手と一緒に評価しなければならない。もし我々に給与について話している場合、重要なクラブがやってきているので我々は競合することができないだろう。

と述べました。


アルフレド・ペドゥッラさんによるとマンチェスター・ユナイテッドのルカクはインテルのプライオリティのままだがインテルはここ数時間でリールのラファエウ・レオンの代理人とのコンタクトを激化した。レオンの評価額は4500万～5000万ユーロでリールの会長も幾つかの提案が寄せられ今夏での売却の可能性を認めた。イタリアではナポリとローマが調査を行い、ユーヴェも彼を好む。しかし今インテルは最も重要なステップを踏んだとのことです。

トルコfotomac.com.trによるとべジクタシュがジェズスのレンタルについてファースト・コンタクトを開始しただろうとのことです。しかしジェズス本人は自身のInstagramストーリーで移籍を否定しています。

TuttoMercatoWebによるとローマとミランがユーヴェのイタリア人DFルガーニを調査。また彼にはアーセナルも関心を寄せるとのことです。

ラジオ局CENTRO SUONO SPORTによるとローマはWGを探しており、ミランのスソへの通路が上り坂(ミランは4000万ユーロを要求)なのでワトフォード所属のスペイン人WGデウロフェウに再興味。交渉にはワドフォードが好むオルセンが含まれる可能性があり、ローマはオルセン+1500万ユーロのオファーをすることを検討しているとのことです。

Il MessaggeroによるとWGの獲得を検討しているローマはスソについてミランにシックとの等価交換を提案したがミランの反応は否定的だった。国外にのみ適用される3800万ユーロの契約解除条項を持つスソについてミランは交渉する意思はあるが3000万ユーロ下回る額で放出はしないしシックもいらない。またペトラーキさんはスピナッツォーラについて彼の代理人と話している際に代理人のもう1人のクライアントであるインテルのイタリア人WGマッテオ・ポリターノについても話した。彼はコンテさんの3-5-2ではセカンド・トップしか居場所が無いとみられるがコンテさんはCFを2人並べる意向で選手層等も考慮するとより居場所確保は難しいとみられる。更に数日前に仲介者が再びバルセロナのブラジル人WGマウコンを提供する為ローマとコンタクトを取った。彼とは昨夏一悶着あったがペトラーキさんは両サイドでプレイできることもあり彼を好む。問題は現在のローマには提案できない彼の給与(年俸470万ユーロ)だ。しかし1年間バルセロナのベンチに座って過ごした後、マウコンは再び主役に戻ることを望む。なので出場機会のために給与の減額に応じる可能性はある。他にローマがモニターしている名前はブルッヘが1400万ユーロとオランダ人WGダンジュマだとのことです。

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