New look Romolo、マリアーノのOK?


ローマは1999-2000シーズン中に初めて導入したクラブのマスコット・キャラクターであるローモロ(詳しくはコチラ リンク先の下から2番目にあります)のニュー・ヴァージョンを発表しました。デザインが変更されたのは導入以来初めてのことでデザインを担当したのはローマ人兼ロマニスタのアーティスト、シモーネ・レーニョさん。今度行われるレアル・マドリードとの親善試合に新ローモロが初参加するとのことです。
EvzさんのTwitterより旧デザインとの比較。私的には前の方が味があって好きです。

Tele Radio Stereoによると昨夜のビルバオ戦に召集されなかったパストーレは今朝ヴィッラ・ストゥアルト病院を訪れいくつかのメディカル・チェックを受けた。検査の結果筋肉の損傷の可能性は否定されただろうとのことです。

移籍情報

SportItaliaによるとローマはスパーズのトビー・アルデルヴェイレルトの獲得の困難さに直面した後、依然としてDFを探しており、彼らはここ数時間の内にダニエレ・ルガーニについてユーヴェと電話でコンタクトを取った。ルガーニはアーセナルに行く可能性があったが実を結ばなかった。彼はレンタルでローマへ行く可能背があるとのことです。

Sportitaliaのジャンルイジ・ロンガーリさんのTwitterによるとローマはリヴァプール所属のクロアチア人DFデヤン・ロヴレンについて考えている。ローマは彼を好むが彼のフィジカル的な問題たちがディフェンスで考慮されている多くの選択肢の中でこの通路に決定的な加速がなかった理由だとのことです。

Corriere della Seraによるとフェイエノールトにレンタル移籍したカルスドルプのレンタル期間は6月30日まででローマは彼の給与の一部を負担するとみられる.彼の代わりになり得るのはチェルシーのザッパコスタとのことです。またIl Messaggeroによるとカルスドルプの代替候補はザッパコスタとナポリのヒサイとのことです。

Yahoo Sport Franceによるとレンヌがエンゾンジに興味。ローマはエンゾンジの売却を検討しておりその解決策の一つはリーグ・アンへの移籍になり得る。しかしオペレーションの大きなハードルは彼の給与だ。彼は現在年俸300万ユーロを受け取っている。とはいえレンヌは彼について買い取りOP付きレンタルの提案をする可能性があるとのことです。

Il Messaggeroによるとローマの放出候補の1人であるエンゾンジはフランスに戻りたい。しかし今の所モナコからの調査があったのみだ。エンゾンジはリヨンに戻りたいだろうがリヨンはそのポジションにリールからチアゴ・メンデスを獲得した。選択肢としてはストロートマンを放出した場合のみマルセイユ行きの道が開かれる可能性があるとのことです。

Calciomercato.itによるとインテルは現在2500万ユーロと評価されるクロアチア人WGイヴァンペリシッチの買い手を探している。そして我々の得た独占情報によればインテルに近しい仲介者がペリシッチをローマに提案した。しかしローマの、特にペトラーキさんの反応は否定的なものだった。現時点でローマはペリシッチに関心はないがこれはおそらく経済的な問題によるものだ。彼の給与はボーナス込みで年俸400万ユーロ尾超えているとのことです。

Il Tempoによるとジェコはインテルに行きたい。それは代理人のシルヴァーノ・マルティナさんがミラノにあるインテル本部を3日間で2回訪れたことからも裏付けられる。ルカクを獲得したインテルもジェコ獲得の戦略を練り続ける。インテルはオファーを2000万ユーロへ増額する用意があるが彼らはこのオファーが更なる増額なしにローマに受け入れられる確証がほしい。最後に行われたインテルとローマの会談ではインテルのオファーは1400万ユーロ、ペトラーキさんは要求額を2000万ユーロ+500万ユーロのボーナスまで上げた。ジェコのインテル行きはローマが同時に彼の代わりを探さなければならないのでリーグ戦近くまで延びる可能性がある。もしジェコの代わりがイグアインでないなら何かを生み出さねばならず、レアル・マドリードのマリアーノ・ディアスからほぼ不可能な提案であるマンチェスター・ユナイテッドのチリ人FWアレイクス・サンチェス(CFではないが)までリストはぼやけたままだとのことです。

ディ・マルツィオさんによるとペトラーキさんとジェコのイタリアでの代理人であるシルヴァーノ・マルティナさんがミラノで会談。両者ジェコが押し進め続けるインテル移籍の可能性について議論。しかしローマはとりわけまだジェコの代わりを見つけていないことから2000万ユーロ未満のオファーを受け入れるつもりはないと断固主張とのことです。

Calciomercato.itによるとマリアーノ・ディアスはレアル・マドリードの構想外で先日のザルツブルグ戦でもメンバー外となった。彼はレアル・マドリードとの別れを甘受したように思われローマは彼に興味を示している。我々が得た独占情報によれば、ローマは移籍について彼のOKを取り付けた。しかしここ数日間レアル・マドリードとも彼の側近とも交渉は進まなかった。マリアーノの年俸はおよそ400万ユーロで彼についてレアル・マドリードはおよそ2000万ユーロを要求。今度行われるレアル・マドリードとの親善試合は試みを加速させる絶好の機会になり得るとのことです。


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