どうなる?リッカルディとツェラルの行方


ジェノア戦の主審はジャンパオロ・カルヴァレーゼさんに決定しました。

ザッパコスタとチェティンの記者会見が行われました。以下会見の動画、それから会見全文へのリンクです。


DAZN ItaliaのTwitterよりファシオのインタビュー

幼い頃はFWとしてプレイしていたからDFには感化されなかったね。でも僕が応援していたクラブのボカでプレイしていたサムエルさんのピッチでの行いを見てDFになることを決めたんだ。彼のプレイの仕方で僕は定められたね。デ・ロッシ?彼からは良く連絡を貰うよ。彼はとても幸運だよ。彼の年齢でこのような新しい冒険に挑戦することは容易ではないよ。


Corriere dello Sportによるとローマの選手達のユニファームの背番号は以下に決まったとのことです。ヴェレトゥの背番号は21、ディアワラはプレシーズン背負っていた44から42に変更。詳しくはTweetのリンク先でご覧下さい。


Il MessaggeroによるとUCLからの収入が不足するシーズンを見越し2020年6月までに少なくとも1億6000万ユーロのキャピタル・ゲインを生み出さなければならないことを考慮しローマは事前に部門売却を計画し始めた。ペトラーキさんの到着に伴いプリマヴェーラへのアプローチは変化した。ルカ・ペッレグリーニ、カンジャーノ、グレコ、ブクリの売却、そして今リッカルディとツェラルが売却されようとしている。これがその証だとのことです

移籍情報

スペインmarcaによるとルニンとジダンJrをレンタルに出した後、ケイロル・ナバスの放出も差し迫っているレアル・マドリードはクルトワをサポートする為の経験豊富な控えGKを探している。候補者の中には幾人かの仲介者によって提供されたローマのミランテの名前もあるとのことです。

ディ・マルツィオさんによるとリッカルディはルガーニの取引の技術的代償としてローマを去ることを完全には納得していない。万が一リッカルディが拒否するなら、ローマは別の選手を技術的代償として取引に挿入するだろうとのことです。

ディ・マルツィオさんによると今日期待されていたルガーニについてのユーヴェとローマ間の交渉における加速は起こらなかった。それどころかオペレーションは現在待機中だ。なぜならローマがどの条件で、そして選手を獲得するかどうかを熟考しているからだ。ユーヴェの提案はおよそ2400万ユーロの買い取り義務付きレンタル+リッカルディとツェラルだがローマはこれに完全には納得していないとのことです。

ディ・マルツィオさんがSkyの番組 " Calciomercato - L'originale "で述べたところによるとルガーニの問題は経済的なものだろう。ローマはユーヴェに1500万ユーロ以上支払いたくないだろうとのことです。

SportitaliaのTV番組"Sportitalia - Mercato"にてアルフレド・ペドゥッラさんが述べたところによるとローマとユーヴェはルガーニについての取引を纏めるべく交渉に戻ったとのことです。

Radio Radioにてディ・ジョヴァンバッティスタさんが明かしたことによるとジェコの契約更新前、ローマのメルカートの目標はCFの獲得で最も人気のあった名前はインテルのイカルディだった。そしてインテルはイカルディについてローマにザニオーロとのトレードを尋ねたとのことです。

ディ・マルツィオさんによるとゴナロンについてベジクタシュがオファーを出した。考えは買い取りOP付きレンタルだ。しかし現時点で選手は納得しておらず彼はレンヌ行きを好むだろうとのことです。

Sky Sportの記者であるファブリツィオ・ロマーノさんによるとゴナロンは買い取りOP付きレンタルでベジクタシュ行きが近いとのことです。

ディ・マルツィオさんによるとデフレルはサンプドリア行きにOKを与えておりサンプドリアもローマの要求を満たす用意がある。従って買い取り義務付きレンタルでの1500万ユーロのオペレーションだ。残すはサンプドリアの新しい買収グループの承認のみとのことです。

Sky Sportによるとシックはライプツィヒ行きに近いだろうがシャルケ04も彼に興味を示しているだろうとのことです。

ディ・マルツィオさんによるとシックとデフレルの放出が考えられるのでローマは新たなFWの獲得に取り組んでいる。その名前はアトレティコ・マドリード所属のクロアチア人FWニコラ・カリニッチだ。彼は買い取りOP付きレンタルで到着する可能性があり、交渉は来週完了する可能性がある。フォンセカさんは既に選手の技術的なクオリティについてOKを与えている。従ってカリニッチはジェコの控えとしてローマに到着し得るとのことです。

SportitaliaのTV番組"Sportitalia - Mercato"にてミケーレ・クリシティエッロさんが述べたところによるとアトレティコ・マドリード所属のクロアチア人FWニコラ・カリニッチはガラタサライとの契約が近いだろうとのことです。


コメント

  1. おおかみ司書さんこんにちは。

    1億6600万ユーロですか……。
    ベスト4に残った時でも収入は1億ユーロぐらいだったと思うし、ELもCLより少ないとはいえ収入はあるのだし、その数字はどこから出てきたのでしょうね?
    というわけでその数字はガセだし、プリマがどんどん売られるというのもガセだと思うようにしておきます。(笑)

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    1. にょろろさん、こんばんは。コメントありがとうございます。

      私も金額については本当なのかな?と思っていました(笑)。プリマの事も含めてガセネタであると嬉しいです。まぁ、キャピタル・ゲインを得る方法は選手売却だけではないのでクラブ全体で必要なキャピタル・ゲインが1億6000万ユーロなのかもしれないけれど。

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