ローマ、カルロス・アウグストを確保しリンガードに興味&ペトラーキさんの激怒と無罪


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RomaPressによると今夜(現地時間3日)フリードキン・グループの幹部達が数時間にわたってトルストイ大通りにあるローマ本社でローマの弁護士達と会った。当事者達はローマをダン・フリードキンさんとその息子のライアンさんの手に委ねる作業を完了するための書類を仕上げている所だ。実際フリードキン親子はローマにおり、正に今、法務チームからの取引をクローズしフリードキングループの傘下に入るローマを買収する為の最終Goサインが出るのを待ってホテルに留まっているとのことです。

Corriere dello Sportによると昨日の練習はoffで今日(現地時間3日)再開されるがフォンセカさんはサッスオーロ戦のパフォーマンスを受けて選手達に厳しいことをはっきり話すだろう(おおかみ司書注、フォンセカさんは一番下に書いてあるコヴェルチャーノの授賞式に出席の為練習を欠席しました)。監督は幾人かの悪い人を好まないしそれは経営陣でさえ好まない。ペトラーキさんはサッスオーロ戦のハーフ・タイムにロッカー・ルームに降りてきて激怒したのだ。それはとても凄まじいものでチームは後半に反応を見せたが十分なものではなかった。またペトラーキさんは試合後のジェコのコメントも気に入らなかった。今ローマはこのチームを構築したペトラーキさんを含む全てが審査されている。パッロッタ会長はフィエンガCEOと長々と話をしたとのことです。

Corriere dello Sportによると昨年の七月にトリノからローマに正式加入したペトラーキさんは夏のムヒタリアンの記者会見にて「5月にジェコについてインテルと会った」と口を滑らしてしまい(数日後に7月と混同していたと発言を訂正)、トリノとの契約期間中に既にローマのために働いていた疑惑が浮上、連邦検察官に調査されていた。しかしこのたび彼は無罪宣告が為されたとのことです。

移籍情報

Corriere dello Sportによると1月のメルカートは終了したばかりだが、ペトラーキさんは既に夏にローマを強化するためのショットを考えている。これらの内のひとつがコリンチャンス所属のブラジル人左SBカルロス・アウグストだ。彼は既に6月の為に確保されている。21歳の彼は必要に応じてCBでもプレイ可能でこの前のカンピオナート・ブラジレイロで22試合に出場し1得点を記録したとのことです。

フェンミニーレ情報

結構前に18-19セリエA・フェンミニーレのパンキーナ・ドーロ(最優秀監督賞)に選ばれていたバヴァニョーリさんがコヴェルチャーノで行われた授賞式に出席しました。おめでとうございます。

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