ローマ、カルレス・ペレスの買い取りとペッレグリーニの故障


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ローマ、今週後半にも米『フリードキン・グループ』の買収実現へ



怪我人情報

Il Tempoによると昨年の11月10日以来腰部の痛みと同居しているパストーレは再びスペインに飛んだ。前からお世話になっている再生医療に特化したコラチャン・クリニカで診察を受けるためだ。パストーレは保存療法を継続し手術を避けることを勧めてくれた腰部の権威者に会うために1月のデルビーの4日前と2月の中旬にスペインを訪れた。誰もパストーレの復帰時期についてはっきりとしたことは言えないが、おそらくグループへの復帰は3月の終わりのブレイク後のみ行われるだろうとのことです。

Sky Sportによるとレッチェ戦のハーフタイム中にベンチに退いたロレンツォ・ペッレグリーニは検査を受けた結果、左太腿の屈筋に重度1の損傷が確認された。およそ10日間の離脱になるとみられる。したがって彼はヘント戦とカリアリ戦を欠場し3月8日のサンプドリア戦で復帰するとみられているとのことです。

移籍情報

ブラジルNetvasco.com.brによるとローマはヴォスコ・ダ・ガマ所属のブラジル人FWターレス・マグノ(02年生まれ)をロックオンしているだろう。彼は既に祖国で"O Magico" と愛称付けられている。また競合相手には事欠かずローマに加え、ユーヴェ、リヴァプール、ラツィオも彼を好む。ヴォスコ・ダ・ガマは経済的な危機を迎えており、破産を避けるためにはお金を作る必要があるのでこれもターレス・マグノを獲得する為の好機のひとつとなるだろうとのことです。

Gazzetta.itによると特定のスポーツ状況の発生を条件に1100万ユーロの買い取り義務が付く100万ユーロの有償レンタルでローマに到着したカルレス・ペレスの買い取り義務派生条件の一つはローマがリーグ戦で勝点を得ることだった。ローマはサッスオーロ、ボローニャ、アタランタの3連敗後レッチェ戦に勝利し勝点を得たのでカルレス・ペレスを買い取らなければならないとのことです。

記者のニコラ・スキラさんのTwitterによるとフィオレンティーナとヴラホヴィッチの契約更新がある。年報を100万ユーロ+ボーナス、契約期間を2024年に見直す用意ができた。ドイツのクラブ達とローマのサイレンをかき消すことを狙った動きのひとつとのことです。


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