バティストゥータさんになったわけ
案はもってきたであろうな?
はい、閣下、ここはアドリアーノさんが良いと思います。
ふーむ、中々良いな。分かっているではないか。貴様。よし、それでいこう・・・ってなるか!このたわけ!彼はローマで5試合しかでてないのだぞ!しかも無得点だぞ!書けることといえば「とってもふくよかでお相撲さんの武蔵丸さんみたいでした。」くらいしかないではないか!却下だ!却下!
ではシシーニョさんは如何でしょうか?
あれも良いな。しかし彼だとどうしてもアルコール依存症の話がメインになってしまうだろ。確かに彼の「初めてイエス・キリストと出会ったのは、ある日、18杯のカイピリーニャと14杯のビールを飲んだ後、僕は神様と知り合いになった。」という台詞はなんか格好良かった。しかし冷静に考えればただの飲んだ暮れの戯言ではないか!今回の企画の趣旨を考えろ!皆様に選手に興味を持って好きになってもらわねばならぬのだぞ!アルコール依存症の話をして好きになってくれるものか。この馬鹿者!
失礼致しました。閣下。そういうことでしたらやはりトッティさんかデ・ロッシさん、この2人なら間違いありません。
ふぅ、ようやくまともな案が出てきたな。この2人は鉄板だからな。しかし鉄板であるが故に見る人の目も厳しいであろう。下手なことを書いては大事になりそうだ。我々には荷が重かろう。よって却下だ。
しかし閣下、そうなるともう候補が見当たりません。
・・・・・・・よし、ここはバティストゥータさんでいこう!
お言葉ですが閣下、バティストゥータさんもトッティさんやデ・ロッシさんに負けず劣らずの鉄板のお方、我々には荷が重過ぎます!
どうせ誰を書いても大したものは書けぬのだ。ならばここは玉砕しても本望なお方でいくべきだ。それは誰か?バティストゥータさんだ!
お待ち下さい、閣下!我々は彼のプレイについて語れません。何卒、ご再考を!
うるさい!うるさい!うるさーい!我々はバティストゥータさんのために玉砕する!これは決定事項だ!!
という脳内会議を経て書かせてもらったのがコチラになります。
スタジャポさんの企画に参加させてもらいました。スタジャポさん素敵な企画に参加させてくれてありがとうございました。— AS ROMA電子報告 (@asroma_dempo) March 20, 2020
足りない知識と語彙を恥を忍んで己の全てを曝け出しカバーしようとするも無理でした。力不足。皆さんが良きお手本見せてくれることを切に願います。 https://t.co/2dNQfKzADL
試合がなくて退屈してるカルチョファンの皆さんにスタジャポからのお願いです🙇♂️🙇♀️ pic.twitter.com/ZLdtmDCxNo— スタジャポ【Lo Stadio Giapponese】 (@sta_giappone) March 13, 2020
選手被りもOKとのことです。皆さんがバティストゥータさんについて書いてくれると私が泣いて喜ぶので検討お願いいたします。
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