ローマの方針転換、ビッグ・ネーム達は維持へ

順調な回復を見せるローマの“若き逸材”　大怪我を乗り越えさらなる飛躍を

トッティ氏が告白「涙してしまうからローマの練習場には入れない。死んだ方がマシ」

「引退はしたくなかった…」「泣くこともある」ローマと仲違いのトッティ、“古巣復帰”への複雑な胸中を激白

交代枠5人ルールでの再開に苦言を呈すベルゴミ氏｢恩恵を受けるのはユベントス｣



当サイトのTwitterより来季のユニフォームに関する話題です。

AS Roma 20-21 Away Kitの最新情報。今年お亡くなりになられたピエロ・グラットンさんのルペットが復活するそうです。 https://t.co/lSpeGfiAJd

— AS ROMA電子報告 (@asroma_dempo) April 20, 2020

当サイトのTwitterよりトッティに関する話題です。

ローマ公式Twitter「4年前。トッティ交代出場。我々は忘れられない試合のフィナーレを再体験する。」

ローマ公式Twitter、good job！私はこういうtweetを待っていました。最高！ https://t.co/5fLV0DAnvH

— AS ROMA電子報告 (@asroma_dempo) April 21, 2020

移籍情報 

スペインmundodeportivo.comによるとローマはアトレティコ・マドリード所属のフランス人SHトマ・レマルに興味。アトレティコは2018年の夏にモナコから彼を獲得する際に支払った7000万ユーロの一部を回収するために彼を売却する意思がある。ローマは買い取りOP付きレンタルでの獲得を望むだろう。また彼にはあーせなるもかんしんをよせるとのことです。

Calciomercato.comによるとローマはリヴァプールのジェルダン・シャキリに興味。ローマは既に1月に彼に興味を示しており、現在彼はその時にリヴァプールから要求された3000万ユーロよりも安い価格で市場にでている。彼にはセビージャとCSKAモスクワも興味を示しておりローマはこれらの競合に加え彼の給与にも対応しなければならない、彼はサラリーとスポンサー料で年間600万ユーロい所を稼いでおりローマはこれを高いと考えている。さらに彼はUCLの出場を望んでいるだろう。コロナウイルスによりサッカーが止まっているローマの現在のリーグ戦の順位は5位だとのことです。

Sky Sportによるとローマは方針を変更する。ビッグ・ネーム達を守り、既にレンタルに出ている選手達を売約し、より重い給与を推敲する。経済的な緊急事態においてお金を作る為の最も簡単で即座の戦略は貴重品を売ることだ。しかしトリゴリアでは経営人達は大多数の合意により近年とは逆の方向に進みビッグ・ネーム達を維持することに決めた。この困難な時期に直面してローマはエンゾンジ、カルスドルプ、シック、そしておそらくフロレンツィを含む既に国外へレンタルに出している選手を売却し、30歳を超える選手の重い給与の推敲を狙うと見られる。これらにはパストーレも加える必要がある。パストーレは30歳の境目にありローマの予算に重要な影響を与える給与を受け取っているとのことです。