インテル、ザニオーロとナインゴランの取引の取り消しを試す





ローマ公式Twitter「ひとつの街、ひとつのチーム。おめでとう。ローマ。」今日ローマの93回目の設立日です。ただ今日は三つのクラブの合併してローマになることに合意した日でありこれはアメリカ体制になってから設立日となったものでそれ以前は7月22日が設立日でした。詳しくはコチラ

当サイトのTwitterより


La Gazzetta dello Sportによるとフォンセカさんは特に戦術面での取り組みを続けており昨日の練習で3バックと4バック両方試した。仮説としてはローマは完璧にテストされたモジュールの変更でさらに武器を持つ可能性があるとのことです。

移籍情報

La Gazzetta dello Sportによると2シーズン前にモンチさんが600万ユーロ+500万ユーロのボーナスを支払ったビアンダは今ローマの出口にいる。ローマは後に再販するために彼をリーグ・ドゥへレンタルに出したいだろう。しかし彼の70万ユーロ以上という給与が交渉を困難にするとのことです。

La Gazzetta dello Sportによるとローマはマンチェスター・ユナイテッドがスモーリングについての1400万ユーロの買い取り義務付き300万ユーロの有償レンタルのオファーを受け入れない場合は今季でスパーズとの契約が切れるヤン・フェルトンゲンに関心がある。更に両方無理だった場合の代替案にはリヴァプールのデヤン・ロヴレンがある。彼はクラブとの契約が2021年に切れ400万〜500万ユーロで獲得でき得るとのことです。

Tuttosportによると既に昨シーズン、リッカルディを追跡していたユヴェントゥスは引き続き彼を照準に入れるだろうとのことです。

記者のニコラ・スキラさんのTwitterによるとローマはザニオーロの売却を望んでいないがもし予算を整えるためにかなり多くの余剰戦力の売却に成功しなければ、重要な犠牲を強いられ得る。ザニオーロの価値は7000万ユーロ。しばらく前からユーヴェとスパーズが興味。インテルが再販の15%受け取るのに注意とのことです。

La Repubblicaによるとインテルもザニオーロを取り戻す為にローマのドアをノックした。ザニオーロはナインゴラン獲得の一環としてローマに譲渡されたがインテルは彼らにとって割引になるであろうザニオーロが再販された場合ローマからその移籍金の15%(最大200万ユーロまで)を受ける権利も考慮に入れて、ナインゴラン+現金のオファーで取引を無かったことにしようとした。しかしローマはユーヴェの提案(ロメロとベルナルデスキ+差額)、スパーズ、マンチェスター・ユナイテッドと同様にオファーを返却したとのことです。

Il Messaggeroによると現在1億2640万ユーロの赤字であるローマは自身のチームのコストの削減と売却を最初のニーズとして持っている。これをするために幾人かの選手の放出を試みなければならない。昨日ライプツイヒと共にブンデスリーガでシックは5試合で3得点目を記録した。ライプツィヒはレンタル開始時に合意した2900万ユーロでも、ペトラーキさんが提案した2400万ユーロの一括払いでも彼を買い取るつもりはないように思われる。しかしながらシックは来季もライプツィヒに残留できることを願うとのことです。

Calciomercato.itの編集長のエレオノーラ・トロッタさんのTwitterによるとペドロはローマにますます近い。チェルシーとの契約が満了となるスペイン人はフォンセカさんのリクエストのひとつですとのことです。

Corriere dello Sportによると今季でチェルシーとの契約が切れるペドロ・ロドリゲスはローマの最初の補強になり得る。彼は年俸300万ユーロ+ボーナス、契約期間は2年+1年の延長OP付きというローマのオファーにYesと言う用意がある。提案は受け入れられたがローマはペドロの到着を明記する前に選手の放出をしなければならないだろう。WGの中で放出リスト載っているのはペロッティ、ウンデル、クライフェルトの3人でペロッティの放出に成功するか、ウンデルとクライフェルトのどちらか一人(あるいは両方)で名高いキャピタルゲインを実現するとペドロはローマの選手にあらゆる面でなることができるだろう。ペドロはローマを待つが長くは待たないだろう。彼は8月中旬までに新しいクラブに所属したいと考えているとのことです。


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