ローマ、フォンセカさんの去就はポチェッティーノさん次第?
当サイトのTwitterより元ローマで現リヨン監督のリュディ・ガルシアさんの話題です。
リュディ・ガルシアさんはユーヴェ戦の勝利後
— AS ROMA電子報告 (@asroma_dempo) August 8, 2020
"貴方が私がローマを率いていた時の話をしているので、ローマの私の友人達にメッセージがあります。”
”皆、やったぞ!” https://t.co/xvHsJ2U7j4
Corriere dello Sportによると2020/2021シーズンに向けた日程は
・トリゴリアで合宿
・8月27日に集合しPCR検査を実施
・8月28日に練習再開
・8月29日代表選手達が出発(代表戦に出場の為)
・6月に受けたメディカル・チェックが有効なのでプレシーズンのためのメディカル・チェックは実施されず
・休暇中も選手達には練習プログラムとアスレティック・コンディションをモニターする為のGPSが手渡されている。
とのことです。詳細は以下のリンク先でご覧下さい。
⚠️Roma, stagione 2020/2021
— Jacopo Aliprandi (@AliprandiJacopo) August 7, 2020
📍Ritiro a Trigoria
🗓️27 agosto ciclo di tamponi
🗓️28 agosto ripresa degli allenamenti
🗓️29 agosto partenza dei nazionali
Niente visite mediche pre-stagionali, valgono quelle di giugno. #ASRoma https://t.co/TdROzBibxh
La Gazzetta dello Sportによると昨日フリードキン・グループとの合意の全詳細に関するJOINT PRESS RELEASE が公表された。それによると
・フリードキンさんがローマの株式の86.6%に支払う金額は6341万4000ユーロで最終的にパッロッタ会長とそのお仲間に渡る総額は1億9900万ユーロ
・フリードキンさんがカバーしなければならなかった負債の総額は4億1307万9000ユーロ
・運転資本は6300万ユーロ
だった。また13.4%に相当するの残りの株の浮動株に関する株式公開買付けの開始により、更なる情報が8月10日に提供されるだろう。もしフリードキンさんが90%を家に持ち帰ると強制的な株式公開買付けが行われ、プレスリリースにあるようにクラブの上場廃止となるだろう。ローマはフランコ・センシ会長の下で2000年5月に上場したとのことです。
La Gazzetta dello Sportによるともしローマが新しいSDを選べるなら、ファビオ・パラティチさんだろう。しかし現在、彼がトリノを離れた場合、国外を目指すだろうからその可能性はごくわずかだ。したがってローマの新SDは他の人になり得るが確実なことはペトラーキさんとの関係修復の如何なる可能性もない。ニコラス・ブルディッソさんの評価は下がってきているが彼は現在も有効な立候補者だ。後はナポリのジュントーリさん、ダニエレ・プラデさん、ボローニャのサバティーニさん、アトレティコ・マドリードのアンドレア・ベルタさんだとのことです。
ジャーナリストのニコロ・スキラさんによるとアッレグリさん-サッリさんの大揺れの昨年の生みの親、ファビオ・パラティチさんの立場に関してもユーヴェ本部で進行中の熟考。SDの立場は弱まりもはや非常に強固ではない。さよならの場合パラティチさんはローマでの将来の可能性(フィエンガさんが支持)とのことです。またAnsaによるとユーヴェはパラティチさんとの別れの噂を『完全な事実無根』としパラティチさんへの信頼を表明したとのことです。
怪我人情報
Il Tempoによるとパストーレは8月27日から始まるトリゴリア合宿に確実にいない選手の一人。彼は次の水曜日に手術を受けるのだ。先週彼は、昨年の11月以来、彼を苦しめてきた問題である腰の痛みが再発し、それは保存療法では治らなかった。彼は数ヶ月前からお世話になっているバルセロナのクリニックで診察を受け、ローマのメディカル・スタッフによって手術が決定された。これにより彼はほぼ2ヶ月間離脱することになる。パストーレに関してローマとの契約解消はない。彼はまだ継続性をもってプレイする結果に終わることを願っているとのことです。
移籍情報
トリノのシリグとパウ・ロペスのトレードの噂についてトリノのカイロ会長はLAROMA24.ITに
私はこの可能性を除外する。メルカートの噂に過ぎない。
と述べました。
ディ・マルツィオさんによるとローマはプリマヴェーラのためにNKブラヴォ所属のU-19スロヴェニア代表CBアミール・フェラトヴィッチ(02年生まれ)を獲得したとのことです。
ディ・マルツィオさんによるとローマはプリマヴェーラのためにヌマンシア所属の左利きのスペイン人CBハビエル・ビカリオ(02年生まれ)を獲得した。火曜日にメディカル・チェック予定とのことです。
La Gazzetta dello Sportによるとローマはフロレンツィとカルスドルプを売却しSBの獲得を試みるだろう。アヤックスのモロッコ代表であるヌサイル・マズラウィを好むとのことです。
La Gazzetta dello Sportによるとアーセナルはディアワラを好むがローマは彼を3000万ユーロと評価。そしてヴェレトゥはナポリに口説かれ続けるとのことです。
Il Messaggeroによると幾人かの仲介業者がリーズ・ユナイテッドにディアワラを売り込んだ。彼らは興味を示したが正式には動かなかった。来週ディアワラの代理人は取引が離陸できるかどうかを確かめるべくイギリスに飛ぶだろう。そして代理人の否定にもかかわらずヴェレトゥはナポリの照準内だとのことです。
Corriere dello Sportによるとフィエンガさんはヴィオラのガエターノ・カストロヴィッリの代理人とコンタクトを取り、ローマの関心を伝えた。ローマは取引にフロレンツィとジェズスを含め値下げをヴィオラに納得させることを考えている。またヴィオラはリッカルディとカラフィオーリも好むとのことです。
ディ・マルツィオさんによるとデ・サンクティスさんはコルネラ所属で母親側がウガンダ、父親側がコンゴに由来するWGパトリック・エンギエンギ?(Patrik Ngingi)(03年生まれ)とバルセロナ所属の左WGで左サイドの全てのポジションをこなせるスペイン人のファン・オリベラス?(Jan Oliveras)(04年生まれ)を獲得したとのことです。
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