一先ず?決まる新SDとイタリアの戦術家を望むローマ


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La Gazzatta dello Sportによるとローマは新しいスポーツ・ダイレクターを選ぶのに10月まで時間をかけるだろう(ウィッシュ・リストのトップにあるのはユーヴェのパラティチさんとインテルのアウジリオさん)。8月24日からモルガン・デ・サンクティスがその任務を担うべくSDに任命されるだろうとのことです。

TuttoMercatoWebによるとローマは決めた。ローマはスポーツ・ダイレクションをモルガン・デ・サンクティスさんと続ける。現在ユース・セクターの責任者である彼は8月24日からフリードキンさんのクラブの新SDになる。彼はグイド・フィエンガCEOと共に今夏のメルカートをリードしていくだろうとのことです。

Il Tempoによるとクラブはイタリアの戦術家をフォンセカさんの傍に置きたいだろうとのことです。

移籍情報

Sky Sportによるとレスター・シティがジェズスに興味とのことです。

Corriere del Mezzogiornoによるとローマはスモーリングの将来が分かるのを待ちつつ、すぐに利用可能な代替選手を用意しようと他のDFの獲得の可能性も探っている、この中にはアーセナルのソクラティス・パパスタソプーロスもいるように思われる。しかし彼にはナポリもいるだろうとのことです。

La Gazzetta dello Sportによるとローマはナポリのセルビア人DFニコラ・マクシモヴィッチに興味。フォンセカさんが3バックシステムを継続する場合、ローテーションを可能にするには数名の選手が必要であり、スモーリングの獲得を棚上げしたわけではない。ただ両者の獲得にはジェズスとファシオの放出が必要になる。ナポリはマクシモヴィッチを販売中で彼はナポリとローマ間で起こりうるトレードのオペレーションの一部になる可能性も否定できないとのことです。

Sky Sportによるとヴィオラは交渉の余地を知ろうとフロレンツィとチェルシーのザッパコスタの代理人であるアレッサンドロ・ルッチさんと会った、チェルシーからザッパコスタのレンタルは可能な一方でフロレンツィについての交渉はエヴァートンの強い関心も踏まえると、上り坂のように思われるとのことです。

La Gazzatta dello Sportによるとローマはアーセナルのトレイラに関心を寄せるが(ディアワラとのトレードの仮説)、トリノも彼の獲得の可能性を探った。トリノにはサンプドリアで彼を指導したジャンパオロさんがいるとのことです。

La Gazzatta dello Sportによるとジェコについてトライアングル。ユーヴェはジェコを望み、ミリクは状況を打破できる。ピルロさんにとってジェコはFWの獲得要望リストのトップにいる。彼の運命はミリクの運命と関連付けられている。何故ならミリクはジェコの代わりとなり、ジェコのユーヴェ移籍を容易にする可能性があるからだ。現状はこうである。ユーヴェと年俸500万ユーロで原則的な合意があるミリクはユーヴェを待っている。一方ミリクについて4000万ユーロを要求するナポリはミリクを有益なトレードに挿入することで、ローマと取引することにより惹かれているだろう。ジェコはすぐローマと話すだろう。もし彼が放出を望んだなら、ローマは彼を満足させようとするだろう。その時点でミリクはローマとの未来をを評価するかもしれない。多くはローマに非常に近く、過去に重要なオファーを断ったジェコにも依存するだろうとのことです。

La Stampaによるとユーヴェはジェコだけでなくクライフェルトとフロレンツィのプロフィールも調査。ユーヴェはクライフェルトとフロレンツィのどちらか一人を手に入れるための技術的代償としてダニエレ・ルガーニを提供する。しかしローマにとって興味のあるプロフィールの一つはフェデリコ・ベルナルデスキのままだとのことです。

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