2020-21シーズンのセリエAを一足先に楽しむ方法があるよ


当サイトのTwitterより

Il Tempoによるとモルガン・デ・サンクティスさんの”新たな”役割(SD)に関して多くのことがいわれているが、ペトラーキさんが解任され、後に解雇されてから60日以上経過しているので、彼はただ正式に任命されるだけに過ぎないだろう。ペトラーキさんは復帰できることを願っていたが新オーナーからの接触はなかった。メルカートのオペレーションは、ここ数週間そうであったように、企業構造内に含まれる経営陣(新SD)を見つけるのを待ちつつ、スポーツ・エリアの権力を維持しているフィエンガCEOによって直接管理されるだろう。新SDとして最も人気のある名前はパラティチさんとアウジリオさんのそれだとのことです。

Tuttosportによるとモルガン・デ・サンクティスさんはクレモネーゼ、アスコリ、エラス・ヴェローナからオファーを受け取っており、とりわけローマが新SDを雇うことを決めた場合、ローマを去る可能性があるとのことです。

ローマが関心を寄せ、自身の将来を評価中との報道があるインテルのアウジリオSDについてLa Gazzetta dello Sportによると彼はインテルに残る。さよならは予想されていないとのことです。

移籍情報

イギリス90minによるとスモーリングにニューキャッスル、ウェスト・ハム、エヴァートン、フラムが興味とのことです。

La Gazzetta dello Sportによるとミランとナポリがヴェレトゥに関心を寄せるがまだ正式なオファーは届いておらず、フォンセカさんはめまいのするような額のオファーが届かない限り彼を手放すつもりはないとのことです。

ディ・マルツィオさんによるとローマ・プリマヴェーラの左WGルドヴィコ・ドラツィオはフェラルピサロに移籍しセリエCでプレイするだろう。彼は先のプリマヴェーラで20試合に出場し4得点を記録したとのことです。なおTuttoMercatoWebによると移籍形態はレンタル移籍とのことです。

ジャーナリストのフラヴィオ・マリア・タッソッティさんにのTwitterによるとアルゼンチン人FWのブストスに関して全てストップ。ローマとタジェレス間の最後のコンタクトは1ヶ月前にさかのぼる。stand byとのことです。

Corriere dello sportによるとローマはシックの帳簿価格が1920万ユーロであることを考慮し、彼について2500万ユーロを要求する。彼に興味を示しているのはライプツィヒ、レヴァークーゼンでシックのレンタル先だったライプツィヒは彼についていた買い取りOPを行使しなかったので0からの交渉となる。ローマはドイツが戻って来るのを願い、シックもドイツに残りたいが彼の移籍先は2500万ユーロを出したクラブになるだろう。シックの恩師であるジャンパオロさんが新監督に就任したトリノは彼に本当に興味があり、2000万ユーロの買い取り義務付き数百万ユーロの有償レンタルを検討しているように思われるとのことです。

フェンミニーレ情報

2020-21シーズン女子のセリエA開幕戦、アウェイでのサッスオーロ戦が行われました。以下試合の動画とギャラリー、それから結果とメンバー表です。 

SASSUOLO-ROMA 1-1 (20' Lazaro, 67' Pirone)

SASSUOLO (4-4-2): Lemey; Filangeri, Mihashi, Brignoli (82' Pellinghelli), Philtjens; Battelani (71' Brundin), Dubcova, Parisi, Santoro; Pirone, Ferrato (18' Cambiaghi).

A disp.: Maffei, Micheli, Binini, Rossi, Dalla Pria, De Bona.

All. Gian Loris Rossi


ROMA (4-3-3): Ceasar; Erzen, Swaby, Pettenuzzo, Bartoli; Bernauer (57' Hegerberg), Giugliano, Ciccotti (66' Greggi); Bonfantini (66' Andressa), Lazaro (52' Serturini), Thomas.

A disp.: Baldi, Corrado, Soffia, Corelli, Serturini, Zecca.

All. Elisabetta Bavagnoli

Arbitro: Galipò

Assistenti: Piazzini e Toce

Ammonite: Lazaro, Santoro. 


早くも女子のセリエAの開幕戦となりました。そして新加入選手3名の内の1人スペイン人FWのパローマ・ラザロが先発しました。雨の中で行われた試合はエルゼンのクロスにラザロが頭で合わせてデビュー戦で初ゴールを記録するも追いつかれて引き分けに終わりました。チーム創設以来(今季で3シーズン目を迎えます)、リーグ開幕戦を全て落としてきたローマとって引き分けは進歩とも取れるけれど、やっぱり開幕戦は勝って欲しかった・・・。でもまだまだ、これからだものね。今年こそはミラン、ヴィオラ、ユーヴェの女子の強豪たちを倒して何かしらのタイトルを取ってくれるはず!


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