ローマ、ジェコとのチェス・ゲーム。ミリクのブレーキとマンジュキッチの売り込み
Il Messaggeroによると数ヶ月前までジェコは2年連続UCLの出場権が無いことと年俸750万ユーロのおかげで生け贄可能な選手だったが、パッロッタさんからフリードキンさんへのオーナー交代で少なくとも非公式にシナリオは変わった。ジェコは我々のCFであり、もしジェコ自身が興味深いと見なすオファーがあるなら、我々は席について一緒にそれを評価する。つまりジェコが移籍するかどうかはジェコ次第だ。その間にローマはジェコの代替選手を探す。しかし現時点では誰もいない。実際
ミリクについてナポリは4000万ユーロを要求し続けており高過ぎる。ウンデルを挿入したとしても、ナポリのデ・ラウレンティス会長は+2000万ユーロを要求する。ミリクの契約が2021年で切れ、1月に誰とでも自由に契約できるようになることを考慮し、この評価は過剰と見なされた。
また最近仲介業者たちがクロアチア人FWのマリオ・マンジュキッチを提案した。彼はジェコより2ヶ月若く、カタールのアル・ドゥハイルで6ヶ月間過ごした後、7月5日に契約満了を向かえ、イタリアに戻りたがっている。だがたぶん彼はチームに挿入されるオプションを表しているのであり、彼をジェコに置き換わる選手として想像することは難しい。
ドイツのパスポートを持つカメルーン人FWシュポ=モティングも同様の話で彼はローマの攻撃を任すのに適したプロフィールと見なされていない。
トリノのベロッティは適したプロフィールだが、カイロ会長は少なくとも6000万ユーロを要求する。到達できない。
ヘルタ・ベルリンのポーランド人FWクシシュトフ・ピオンテクはより入手しやすいが問題は同じままだ。ありふれた選手ではなく、ジェコの代わりが必要なのだ。
とのことです。
おおかみ司書さんこんにちは。
返信削除うーん、ジェコがもし放出になると、代わりは中々難しいですね。それこそカバーニなら問題ないかもしれないけれど、報道されているような年俸を要求されるとローマには手が出ないですし……。
ザニオーロかペドロに1トップを任せて0トップのような形にするのも割とアリかもしれませんが、やっぱりできればジェコに残ってほしいですね。
ところでメッシがバルサから出ていくのではというニュースがありますが、そうなったらローマに加入するのが物語として美しいのではないかと思います。(笑)
イタリアの首都に降り立ち、コロッセオでトッティから10番のユニフォームを受け取るメッシ。そしてスクデットとビッグイヤーを掲げるメッシ。最高じゃないですか!
フリードキンさんとトヨタの関係がどんなもんなのかはよく知りませんけど、トヨタのCMにメッシが出るとなれば広告効果も物凄い事になるでしょうし、ここはひとつ今年は無理としても来年の契約切れの時にトヨタにもちょっとお金出してもらってチャレンジしてみてほしいです。
噂ではインテルが本命のようですが、それだとなんか普通すぎて美しくないので何かの間違いでローマに来てほしいです。(笑)
にょろろさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
削除ジェコはなんだかんだ残ってくれるのではないかと思っています。でもどちらにせよ、そろそろジェコのバック・アッパー兼後継者がでてこないと困りそうですね。本当ならシックがその役割を担ってくれて今頃ジェコが控えに回るくらいの活躍をしてくれていたはずだったのだけれど。カルチョ難しい。
メッシがローマにきたら間違いどころではなくて明日地球が滅んでしまうのではないかと思ってしまいますね。(笑)
移籍するとしてもPSGかマンチェスター勢とかになるのではと思うけれど、C・ロナウドもまさかユーヴェにくると思わなかったし、インテルにきてしまうかもですね。何が起こるかわからないのがサッカーとか言うし。でもそれならメッシがローマにきてもおかしくないですね!(笑)