ローマはユーヴェのサミ・ケディラを熟考するが・・・

サントンが2012年頃からのパートナーであるイギリス人のクロエ・サンダーソン(Chloe Sanderson)さんと結婚しました。おめでとう。結婚は当初5月に予定されていたけれどコロナで延期に。なお二人には既に2013年7月11日生まれのシエナ(Sienna)ちゃんというお子さんがいるそうです。


ローマはプレシーズンに向けた召集メンバーを公式発表しました。なお、コロナウイルスに感染したミランテはPCR検査が陰性で地元保険当局の許可が下りてから合流。パストーレは現在腰の手術後のリハビリの第一段階を受けており、後からリハビリの第二段階のためにトリゴリアに合流。シックはインターナショナル・ブレイク後に合流とのことです。

Roma, i convocati

Portieri: Pietro Boer, Pau Lopez, Antonio Mirante*, Robin Olsen.

Difensori: Devid Bouah, Riccardo Calafiori, Federico Fazio, Alessandro Florenzi, Roger Ibanez, Juan Jesus, Rick Karsdorp, Aleksandar Kolarov, Gianluca Mancini, Bruno Peres, Davide Santon, Moustapha Seck, Leonardo Spinazzola.

Centrocampisti: Ante Coric, Bryan Cristante, Amadou Diawara, Javier Pastore*, Lorenzo Pellegrini, Alessio Riccardi, Jordan Veretout, Nicolò Zaniolo, Gonzalo Villar.

Attaccanti: Mirko Antonucci, Edin Dzeko, Justin Kluivert, Henrikh Mkhitaryan, Carles Perez, Diego Perotti, Pedro Rodriguez, Patrik Schick*, Cengiz Under.

移籍情報

Il Tempoによると何よりも過去から受け継がれた深刻な経済金融情勢のおかげで、メルカートはブロックされた。ローマの夏の移籍ウィンドウは最初の正式な獲得、ペドロのそれを与えたが少なくともローマの陣容に存在する多くの余剰選手のいくつかが放出されるまで、短期的には他の大きな動きは予想されていない。現在ローマはレンタル先が決まるのを待っている若手選手と余剰選手を含めると35名もの選手が契約下にあるとのことです。以下その35名の一覧。

Antonucci, Bouah, Calafiori, Keba, Coric, Cristante, Diawara, Dzeko, Fazio, Forenzi, Ibanez, Jesus, Karsdorp, Kluivert, Kolarov, Mancini, Mirante, Mkhitaryan, Olsen, Pastore, Pau Lopes, Pedro, Pellegrini, Peres, Perez, Perotti, Riccardi, Santon, Schick, Seck, Spinazzola, Under, Veretout, Villar, Zaniolo

La Gazzetta dello SportによるとローマはSB探しを続け2シーズンに渡ってモニターしているアーセナル所属のボスニア人左SBセアド・コラシナツを好む。コストは1500万ユーロで、スポルティングCPがアルゼンチンSBマルコス・アクーニャについて要求している額と同額だとのことです。

Il Tempoの記者であるフィリッポ・ビアフォラさんがTele Radio Stereoで述べたところによるとフロレンツィの代理人であるアレッサンドロ・ルッチさんは彼のエヴァートン移籍を推し進め中。フロレンツィがアタランタやヴィオラにいく可能性は低い。彼らはフロレンツィの給与を支払うことが難しいとのことです。

イギリスExpress Sportによるとアーセナルはディアワラの獲得を狙っており、ローマが彼に2700万ポンド(およそ3000万ユーロ)の値段をつけたあと、獲得のチャンスが増したと見ている。我々はローマがメルカートの資金調達のため取引する用意があると理解しているとのことです。

Corriere dello Sportによるとキャピタルゲイン・トレードの話においてユーヴェは1年前にもローマに売り込んだドイツ人MFサミ・ケディラも挿入する意思がある。ローマは彼について熟考するが、彼には高額な給与と怪我が多いという二つの問題がある。ユーヴェはケディラをジェコの取引に含めたいだろうがローマはジェコに関して現金だけを望むとのことです。

アルフレド・ペドゥッラさんによるとポルデノーネがアレッシオ・リッカルディに興味。彼はユーヴェからも高く評価されているとのことです。

Il Tempoによると腰の手術を行ったパストーレの去就について彼の側近は非常に明白だった。要するにパストーレは少なくとも1月までローマに留まるとみられ、したがって年間約1300万ユーロの節約となる可能性のある出来事、早期の別れは機会はないとのことです。

ディ・マルツィオさんによるとベネヴェントはクライフェルト獲得の可能性を探ったが現時点で取引は非常に困難とのことです。

La Gazzetta dello Sportによるとレヴァークーゼンはシックについてローマに2800万~3000万ユーロを支払う用意がある。事実、およそ1億ユーロのお金がドイツのクラブの金庫に納まる。それはハフェルツの売却後にチェルシーからやってくるお金だ。その内3000万ユーロはシックに投じられ、ローマはおよそ1000万ユーロのキャピタルゲインを達成するだろう。シックの帳簿価格は1962万ユーロだとのことです。

La Gazzetta dello Sportによるとインテルにとってジェコはラウタロ・マルティネスがチームを去った場合のファースト・チョイスだとのことです。

Tuttosportによるとユヴェントゥスはトリノを離れる運命にあるイグアインの理想的な代替としてジェコを特定した。ミリク及びヒメネスとの競合を制したジェコはユーヴェとピルロさんからクオリティと価格の面で理想的な解決策とみなされている。ジェコのコストは1000万~1500万ユーロとみられており、オペレーションはフィエンガCEOとユーヴェのパラティチさんの優れた関係によって促進されるだろう。実際、両クラブはおそらくアルゼンチン人DFのロメロが関与し得るほかのトレードについて検討し続けているのでジェコのオペレーションは始まりに過ぎない可能性がある。とはいえユーヴェでのジェコを拝むにはいくつかの条件を満たす必要がある。最初の条件はローマは売却する前に適切な代替選手を見つけたいと考えており、最近トリゴリアで検討されている解決策はフリー・エージェントのマリオ・マンジュキッチかもしれない。代替選手が見つかったら、交渉に参加するかどうかはジェコ次第だ。ローマはジェコに公にローマを去ることとユーヴェに移籍する責任を負わせたいと思っているとのことです。

エストニアのクラブ、JKタリナ・カレフは公式Twitterでエストニア人MFのマルティン・ヴェトカルがローマに完全移籍し3年契約を結んだことを公式発表しました。彼はローマのUnder 17でプレイすると見られています。

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